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雑談スレ

204名もなき北関東民:2016/08/17(水) 08:15:53
2015年度に県や県内市町に寄せられた本県への移住相談は1659件で前年度の倍以上に急増したことが、16日までの県総合政策部のまとめで分かった。全国で地方創生が叫ばれる中、移住への関心が高まったこと、県が相談窓口を都内につくったことなどが相談件数の大幅増につながったとみられるが、移住の実態は正確につかめていない。県は15年度から、実態把握に向けた取り組みも進めている。

 同部によると、相談件数は11〜13年度、200〜300件台で推移。安倍政権が地方創生を掲げた14年度は703件と大幅に増え、15年度はさらに増加した。中でも15年6月に県が都内に開設した移住相談窓口「「とちぎ暮らしサポートセンター」(今年7月から「とちぎ暮らし・しごと支援センター」)への相談は15年度337件に上り、全体の約2割を占めた。相談は電話やメールもあるが、同部は「自治体による移住セミナーの開催数も増えたため、相談件数が増加した」と分析する。

 同サポートセンターの相談状況をみると、5月末までの開設1年間で相談件数は368件。年齢別相談者は20代が最も多く全体の27%に上った。次いで30代が19%、40代13%、50代16%、60代14%、70代3%。

 若い世代の相談者が目立ち、相談の3割近くが就職先に関することだったという。こうした状況などを背景に県が今年7月に開設した支援センターは、同サポートセンターに就職相談機能を追加、人員も2人増の3人体制として、移住から仕事までワンストップで支援する取り組みを進めている。


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