【帰国子女】立命館国際関係学部について語るスレ【私大最難関】 (569レス)
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(1): 2008/08/29(金)23:34 ID:n46fVKBU0(1/5) AAS
国際関係学部のみんな

学生生活全般

講義やサークル、就活やバイトについて語ろう!
2: 2008/08/30(土)01:52 ID:n46fVKBU0(2/5) AAS
グローバルマインドを武器に活躍する若きフロントランナー

国際社会の急速なグローバル化と日本社会の新たな段階の国際化は、それにふさわしい学問領域と人材養成を必要としています。このような地球的規模の変化に対応するために、立命館国際関係学部は1988年に、国際関係研究科は1992年に、それぞれ創設されました。
学問の発展は、19世紀以来、「専門分化」することによって発展してきたのですが、現在、このような学問のあり方自身が問われつつあります。急激なグローバル化と国際化の進展は、これまでの各国(各地域)の社会を支えてきた理念や制度を揺るがし始め、社会基盤そのものを大きく変えようとしているからです。現代世界にとっての新たなる研究課題が出てきたのです。今こそ、様々な学問分野と連携した「学際的で総合的な」研究と時代の変化に対応した教育が求められています。

国際関係学部と国際関係研究科のカリキュラムは、現代国際社会の構造と動態を分析し、同時に国際協力あるいは地域研究などの個別課題に挑戦することによって、自らが問題を積極的に発見し、解決する力量を培うことをめざしています。このようなカリキュラム編成のめざすところは、複眼的な国際感覚と現代国際社会に対する専門知識を基にした深い分析力と洞察力、さらには優れた外国語運用能力と情報活用能力を総合的に併せ持つ学生、院生を養成していくことです。私達は不断に教育・研究のあり方を追究し、多くの有為な人材を文化都市京都の地から送り出していきたいと考えています。

外部リンク[htm]:www.ritsumei.ac.jp
3: 2008/08/30(土)01:53 ID:n46fVKBU0(3/5) AAS
早期卒業制度

国際関係学部では、早期卒業制度を学部・大学院一貫の教育システムの中に位置づけ、飛び級制度とともに、優秀な学生を大学院に誘致し、国際機関職員などの分野への進路開拓していく学生の皆さんをサポートする制度として運用します。
早期卒業制度は、特段に優秀な成績を修めた学生が対象となる制度であり、1回生時から、時間をかけて育成してゆきます。

外部リンク[htm]:www.ritsumei.ac.jp
4: 2008/08/30(土)01:54 ID:n46fVKBU0(4/5) AAS
「総領事リレー講義」

関西に駐在している各国総領事を招聘し、各総領事が本音で各国の実状を学生に話し、受講生も率直に総領事へ質問することで意見交換を行っています。国際感覚と国際社会に対する専門知識を身につける場面としても大変貴重な機会です。また、講義の事前準備や各国総領事へのインタビューなど、学生スタッフが積極的に講義運営に携わり、各国に対する理解・関心を深めています。

【講師一覧】
第1回
4月11日 楠本利夫 教授
第2回 4月11日 大阪・神戸アメリカ総領事館 ダニエル R. ラッセル 総領事
第3回 4月18日 外務省 山崎 隆一郎 特命全権大使(関西担当)
第4回 4月25日 在大阪大韓民国総領事館 呉 榮煥 総領事
第5回 5月2日 在大阪オーストラリア総領事館 マイケル・ジョン・クリフトン 総領事
省11
5: 2008/08/30(土)02:14 ID:n46fVKBU0(5/5) AAS
国際関係学部
「グローバル・シミュレーション・ゲーミング」開催
外部リンク[htm]:www.ritsumei.ac.jp

 6月30日(土)、衣笠キャンパスにて、グローバル・シミュレーション・ゲーミング(GSG)を開催された。会場では擬似的な国際社会を舞台に、核問題や地球温暖化問題を中心に数多くの「熱戦」が展開された。

 国際関係学部2回生全員が受講するこの授業の特徴は、学生自身が国際社会を動かす「アクター」となり、国や機関との交渉といった国際関係を疑似体験することにある。そして、その体験を通して国際社会への問題意識を高め、その後の学習に主体的かつ意識的に取り組むことが一つの目的となっている。

 GSGは、国際関係学部が学部創設以来20年にわたって開催してきた歴史がある。学部創設20周年を迎える記念すべき今年度、この実績が日本シミュレーション&ゲーミング学会に認められ、国際関係学部として同学会の「学会賞」を受賞するに至っている。

 また、GSGは学部の正規科目であるが、近年、学生の主体性がさらに強まっており、アクターに扮する学生は、国際社会を見据えた各アクターの理解に余念がない。中心となって企画・運営を進める「GSGスタッフ」は、国際関係の複雑性を可能な限り反映したGSGの実施に向けて、1年にわたる準備に励む。さらに、現実世界をヴァーチャルな世界に反映するにあたって必要となるシステムは、情報理工学部生によっても支えられている。GSGへのこのような主体的な参加が、学生の今後の学習にも大きな影響を及ぼすと期待されている。
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