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第26回参議院議員選挙(2022年)

76チバQ:2021/09/30(木) 01:28:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/7967282ffab332c911e74c2e41192ca9c3bd8e65岸田新総裁〝初陣〟の参院補選目前、静岡の自民「追い風」 野党は警戒
9/29(水) 21:30配信


産経新聞
【自民党総裁選2021】総裁室で写真撮影に応じる自民党の岸田文雄新総裁=29日午後、東京都千代田区の自民党本部(佐藤徳昭撮影)

29日の自民党総裁選で、岸田文雄前政調会長が新総裁に選ばれた。参院静岡選挙区補欠選挙(10月7日告示、24日投開票)が新総裁の〝初陣〟の一つとなるなか、岸田氏の手腕に期待を寄せる同党静岡県連に対し、静岡県内の野党陣営からは自民の盛り返しを警戒する声が上がった。


「全国から注目され、絶対に負けられない戦いだ」。自民党県連の野崎正蔵幹事長は29日、県庁で記者団に、岸田新総裁の下で挑む参院静岡選挙区補選について必勝を誓った。

注目の補選はいずれも新人で、元御殿場市長で自民党公認の若林洋平氏(49)▽元県議で無所属の山崎真之輔氏(40)=立憲民主、国民民主両党推薦▽共産党公認で党県常任委員の鈴木千佳氏(50)-の3人が出馬予定だ。

自民党静岡県連にとっては、補選となった要因でもある、県選出の同党参院議員が辞職し臨んだ6月の知事選での敗北、菅義偉(よしひで)政権の新型コロナウイルス対応への批判の高まりなど、逆風下で挑む補選。だが、告示直前で「選挙の顔」が刷新された。野崎氏は「追い風になるのではないか。新しいリーダーが誕生した期待感に応えられるような選挙にしたい」と力を込めた。

岸田氏も、選出後の両院議員総会で「生まれ変わった自民党をしっかりと国民に示し、支持を訴えないといけない」と強調しており、初陣となる補選で応援に入る可能性がある。若林氏を推薦する公明党の高田好浩・県本部幹事長は新総裁について「国民目線の政策を前に進めたい」とのコメントを発表した。

一方の野党陣営。立憲民主党衆院議員=静岡6区=の渡辺周県連代表は「補選で自民党は公認候補が勝てば(4月の衆参3選挙全敗など)連敗の連鎖が止まり、勢いづく」と警戒し、「野党にとって(敗北すれば)出ばなをくじかれることになりかねない。しっかりと補選で勝てるよう努力したい」と述べた。

山崎氏を支援する県議は「(新総裁誕生による)ご祝儀相場で自民党は補選に臨むだろうが、そんなに県民は甘くない」と話す。国民民主党県連の岡本護幹事長は「ここ2週間ほど、総裁選報道でメディアジャックされており、自民党の支持率は上がるだろう。私たちにとって楽な選挙ではないが、その勢いをはね返すよう活動したい」と引き締める。

補選には共産党も鈴木氏を擁立していて、自民党への批判票が分散しかねず、同党を利する可能性がある。その共産党は、補選を含めて次期衆院選の比例票獲得に向けて精力的に活動しており、党県委員会の山村糸子委員長は「総裁の顔が代わっても国民の願う政治は実現できない。民意を総結集し、選挙で審判を下す」とコメントした。

日本維新の会は県総支部副代表の中村憲一氏が新総裁誕生に祝意を示し「政治に信頼を取り戻す取り組みに期待し、是々非々の姿勢で臨む」とした。


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