【房中術】性エネルギーの活用【ファルス】 (325レス)
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1: 管理人1★ 2013/01/30(水)08:10 ID:???0 AAS
性エネルギーや象徴としての性、性器崇拝をテーマとするスレです。
以下のような内容について、自由に語ってください。
・性エネルギーの活用、性魔術、房中術
・セックスと宗教、立川真言流、インドのタントラ、シバリンガ崇拝
・男根信仰、陽石、陰石、金精神
・象徴的ファルス
・禁欲
303: 2018/11/25(日)16:07 ID:yEuGqw4E0(2/2) AAS
個人的には『秘法、超能力仙道入門』は、実践面で言うと全然使えなかった。
但し、仙道の大筋での流れ、流派、様々な行法があることなど、
わかりやすくまとめて書いてあるので、そこは大変重宝する。
基本的な知識を身につけるのには大きく役立った。
最後の方でちろっとタオに触れていて、
そういう行の行きつく先の
真理だとか空や道を知ることが大きかった。
そういうのを初めて知ることになった本なので
その点で思い入れは深い。
実践面で使えなかったというのは、こちらが気の感覚もないわ、
省7
304: 2018/11/25(日)18:25 ID:SajODNjI0(1) AAS
夢見に関連して当時ユング心理学にも興味を持った。それを反映してか
『仙道房中術、錬金の法』も当時よく読んだ。
といっても個人的には後半のユング心理学の主にアニマの解説部分など、
心理学の部分が主だった。
学研本ではこれまで小周天を回すことに重きを置いているように書いていたが
下丹田熱からの頭中涼への陽気の変質、純化?の為に
沐浴こそが重要であって仕方なく回すのだと前半部でカミングアウトした。
もっとも大陸本では頭に気が上がってからの陽気の変質に関しては
普通に何度も触れていて、
その重要性も書いてある。
省30
305: 2018/11/26(月)19:28 ID:NADANa9w0(1) AAS
またまたミスである、今度は大分恥ずかしい
『仙道錬金術 房中の法』だった。
306: 2018/11/27(火)18:17 ID:lSXI6tVA0(1) AAS
『脅威の超人気功法』は気が分からずといっても
気の発生している状態がわからんとどうにもならんので重宝した。
練気功第一式は掌からの気の発生を目的としているだけあって良く組まれているよなあと思う。
『符呪気功法』のほうは、大きな動作も紹介されているので
気になる方は持っておいたほうがいいかもしれない。
(※この本で、実は小周天はむずかしいのだと最後の方で書かれている)
これで気功がまかなえるかというと、動功が足りないので
高藤本にこだわるなら『仙人入門』大陸本も必要になってくる。
その他スーパービジョンやトンコウ、超能力気功法奥義など素質ある人を例に上げての才能ありきで
話を進めている感が強くてまあ無くても構わん気はする。
省19
307: 2018/12/01(土)19:22 ID:f.St9vu20(1) AAS
大陸本を集めたのはサボりにサボった後からで、
いい加減このままではイカン、ということで山に入ったりいろいろあったりしたが、
相変わらず仙道ワカラン、というのが続き、ある日ふと、
そういえばネットでなんかあるかも知らん調べてみよう。
という経緯を経て、ようやくネット仙道と、高藤大陸本の存在を知ることになる。
書いてみるとあまりの気づかなさに情けないやら恥ずかしいやらである。
大陸本のほうは『仙人入門』『仙人になる法』『仙人不老不死学』『仙人瞑想法』で、
個人的見解ではあるが4部作の1セットと捉えている。
といっても例えば、『仙人不老不死学』は無くてもここは学研の『超能力仙道入門』その他でそこそこ補える。
他もそういった感じで、無いのは学研で補完ということも出来たりする。
省10
308(1): 2018/12/02(日)18:41 ID:On50KGD60(1/2) AAS
というわけで、何が自分に足りないかということで、ネット仙道と他書籍をあたっていった。
まず、『宇宙とつながる気功レッスン』メグミMマイルス著(地湧社)である。
長きに渡って一体自発動はなんなのかさっぱりわからんかったが、
(といっても多少は年が過ぎ、自発動のことは気功では普通に知れてはいたが)
この本によって疑問が解けた。
といったらいいのかなんといったらいいのか、
一部自分が経験してきたことと似たような経緯を辿ることがわかってなんというか安心したのである。
ただまあ、元が素質ある感じがあって、
その上、大陸まで留学して師を求め気功を習得するそのバイタリティやら、
自分が及ばないところは多々あるので似たような経緯といっても自分とはレベルが違う。
省15
309: 2018/12/02(日)19:08 ID:On50KGD60(2/2) AAS
カルロスカスタネダのドンファンシリーズも『無限の本質』までは全て揃えた。
※個人的には太田出版より、真崎義博訳で『力の話』を出版されたのは嬉しかった。
『未知の次元』ではどうにも読みづらくてどうしたもんかと思ったのである。
どうにもホントか?といういぶかる面もありながらも、
夢見の情景とか、カスタネダ流(ドンファンの教えといえば良いのか)の
先天神が目覚めた時の状況やら、リアリティが感じられて、
トンデモ本で済まされない何かがあって、まあ無視するわけにもいかない本である。
酷評本も出ているのでそれと比較して信じるか信じないかを決めるのも良いかもしれない。
私自身一冊手にしたのだが、
それでも、何かの折にカスタネダ本は読んでしまう。
省1
310: 2018/12/03(月)18:46 ID:e5gkIoag0(1/2) AAS
高藤聡一郎著『悠かなる虚空への道』(たま出版)は 、本集め最終盤の頃ようやくであった。
これはもう古本屋では相当入手が厳しくなってきていてネットで購入だった。
といってもネットでもそうそう都合よく在庫があったり
いい出物があるわけでもなかったが。
ただまあ古本屋購入ではなかったのが悔しくて、半径50km圏内の店舗だったので
ネット注文の現物受渡しで店に出向いた。(ツマラン話でスミマセンというどうでもいい個人的感情である)
現在では随分と値段高騰したようである。
とにかくご本人が中学生でも分かるように易しく書いたと
紹介されているらしいので、そのとおりで凄くわかりやすい。
但し高藤本を大陸学研あわせて10冊くらい持ってるか
省17
311: 2018/12/03(月)18:48 ID:e5gkIoag0(2/2) AAS
冒頭の危機的状況の解説後、著者自ら苦心と修行の末の、
神秘行の大筋の流れの重要なポイントを紹介している。
ここが曲者でわかればなんだそんなことかというくらいなのだが
やるとなると大変だし、これまでの高藤本著作を読んできても、極普通の凡人だと
本書を手にしなければ結局一生かかっても気づかないような感じがある。
自分も凡人なのでそこまで分かりやすく解説してくださりありがとうございました
と言いたくなる、そんな本である。
問題はあの分厚い文芸サイズでありながら文字数が少ない。
情報量が少なかったりする。
なので行法の細かいポイントはないし
省6
312(1): 2018/12/06(木)18:21 ID:cVUHwQwU0(1/2) AAS
古典としては『老子道徳経の』書き下し、読み下し?文、現代文訳のついたもの。
『荘子』。
『スッタニパータ』(岩波文庫)をはじめとした中村元博士訳の原始仏教全般。
中村博士のこのシリーズは仏教を知らなくても大変分かりやすく邦訳されている。
おそらく、相当の配慮をして、一般の読者を念頭において翻訳されたのだと思う。
これらを紹介する理由は性功するにあたって重要だと感じるからである。
『易経』
例えがいまいちな気はするが、
高藤本『仙道帝財術入門』に確か六十四卦で金持ち~素寒貧具合の分類がされている。
『易経』が分かっているとこのあたり面白みが増す。
省18
313: 2018/12/06(木)18:25 ID:cVUHwQwU0(2/2) AAS
相変わらず省略されましたが目につくことだろうが、
ここは最新50に切り替えてお読みいただきたい。
ご迷惑をこうむる方々には大変申し訳ない。
314: 2018/12/12(水)19:06 ID:Y2DTiJO20(1) AAS
申し訳ない>>308
メグミMマイルス→メグミMマイルズ
315: 2018/12/13(木)18:23 ID:hGgHsaDU0(1) AAS
片山洋次郎氏の著作は個人的には助けられた。
当時正しい姿勢、整体などを知りたくて購入した。
緊張時の筋肉と姿勢、集中時の姿勢、リラックスした時の筋肉の緩みを、
骨格と連動してどのような状態になるのか解説されている。
また大変分かりやすく読みやすい。
とはいってもどこそこのナンチャラ筋がどの骨を引っ張りだとか詳細はない。
整体といっても詳しい整復の体操が載っている訳でもない。
凄く細かく解説というわけではないが、それでも相当重宝した。
気に関しては、日本人の「空気読め」「あいつはオーラがある」「間が悪い」といった、
よく使う「雰囲気」も気の範疇に含むような感じで書かれているので、
省9
316: 2018/12/21(金)19:21 ID:xSR7tc9w0(1) AAS
またまた間違いで申し訳ない。
>>312の六十四卦は間違いで八卦までだった。
317: 2019/03/26(火)19:20 ID:FXb6t6zg0(1/3) AAS
以前、続きは無いの?と問われ、続きのような続きで無いようなことを書いた。
今回は続きである。
ただし、もしやるとして不眠、精神面の問題、偏差などの不具合は自分で解決できるまでになっている必要がある。
以下は瞑想での、深層瞑想を目的とした瞑想からのアプローチ法ではなくて、
自発動による身体操作からの、深層瞑想へのアプローチ法である。
結跏趺坐で座り、自発動で下腹部に熱を発生させる。熱くなってきたら自発動を脚に起こす。
※といっても自発動自体にそういう動きがあるようで、脚に熱が回るような動きが出る。
とにかく熱を上に上げずに熱循環を下腹、脚で回す。
要は、生理現象を利用するのである。運動から生じる熱を脚ポンプでもって、
温められた血液が自動的に上半身に
省19
318: 2019/03/26(火)19:21 ID:FXb6t6zg0(2/3) AAS
科学的にいう人間の体温が上がった後に下がる(特に脳の温度が下がる)と眠くなるという
みもふたもない単純な方法ではあるのだが、
実際にやってみるとなると複雑さはある。
確かに個人的にこれが出来たときは良かったと思ったのだが
高藤本『仙人瞑想法』にこれよりもレベルが高いことが書いてある。
(タオ深層瞑想法)のくだりである。
手前のほうでなんとか工夫してやってきたのだが
結局高藤本に書いてあるという二番煎じが拭えないのである。
そんな都合よく行くか?と思われるかもしれないが
確かに都合よくいく、しかし、実際のところはその都合よくいくための、
省19
319: 2019/03/26(火)19:25 ID:FXb6t6zg0(3/3) AAS
相変わらず省略されるほど長くなってしまった。
申し訳ないが最新50に切り替えて読んでくさい。
320: 2019/06/11(火)19:17 ID:QznZHUeU0(1) AAS
さて、再びスレ違いになってしまうが
仙道と関係あるのかないのかわからないが数学である。
おそらく、神秘行をする方々にとって量子力学は気になるところだろう。
雑談スレでとも考えたが、
直近で量子論ネタもあり、当てつけのような感じが出てしまうので
こちらで書くことにした。
※文系対象である。
当初は高校数学の易しい解説本からまずはじめて、
物理数学のこれまたわかりやすい本で勉強してから量子力学をということで
勉強していたが、それでも難解さはぬぐえなかった。
省17
321: 2019/06/12(水)19:05 ID:1s7pHgO60(1) AAS
なぜにこんなことを書いたかといえば、
特にオカルト界隈での自然科学の分野全般、量子力学に対しても
滅茶苦茶なことがまかり通っているのを目にすることがあるからである。
それに対して中にはいらついた経験がある方もおられると思う。
問題はそのトンデモに対して何かいったところで、理屈の通らない屁理屈が返ってくるだけというところにある。
もしもそういったことに対してスルーも出来ず、かといって有益な情報収集はしたいという状況であれば、
こちらの自衛手段として、なんとか数式込みでの理解が必要になってくる。
もっともトンデモに対しては、特に文系トンデモであれば、
例えば数学の基礎的なこと(大学で言う基礎数学ではない)、中高生レベルで間違いが見つかってくるので、
いずれ相手にするのも馬鹿馬鹿しくなってくる。
省9
322: 2019/06/13(木)18:40 ID:ltTU0crQ0(1) AAS
前々レス320の間違い
微分も扱うが記号は微分演算子だけである。→
難しい場合は微分演算子D(斜体)を用いて比較的分かりやすく数式を表現している。
こういう勉強することが仙道などの神秘行の、行に寄与するかどうかはなんともいえない。
あまりこれぞという例は挙げられないが
勉強していてイマイチ分からない場合は
前に戻ってやり直すことが多い。
特に基礎的なことはなめてかかれば、結局のところ
行き詰ってやる羽目になる。
そこで根気よく続ければあるとき頭の中が晴れたような感じで
省8
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