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勝率理論

266無名戦士:2015/05/17(日) 02:43:20
660 名前:事務局[] 投稿日:2010/05/23(日) 22:28:00
ここで、Aさんを40kgとし、Bさんを60kgとした場合の対戦を考えてみよう。

もし、二人の「体重比べ」を、体重計を使ったり、てんびんを使ったりして、行ったらどうだろうか。
この場合は、何度、測っても、Bさんが重い。常に、100%Bさんが勝つ。
しかも、体重計を使ったなら、40kgと60kgという二人の実力を数値として表わすことができる。

661 名前:事務局[] 投稿日:2010/05/23(日) 22:40:00
ところが、同じ二人の対戦でも、「シーソーとさいころを使った体重比べ」だとどうだろうか。
さいころを導入して、座る位置をそのつど変えるたびに、下位者のAさんについても、勝つチ○○スが生じることになる。

ここで、注目して欲しいのは、AさんとBさんのそれぞれの勝つ確率である。
AさんとBさんの勝つ確率を理論的に計算すれば、40:60ということになるであろうか?

確か、そうであったと思う。

662 名前:事務局[] 投稿日:2010/05/24(月) 20:53:00
シーソーゲーム

 Aさんを40kgとし、Bさんを60kgとした場合
 座る位置は、サイコロで決定

とすると、

 AさんとBさんの勝つ確率は、理論的にば、40:60ということになる。

以上のようになれば、将棋や囲碁も、シーソーゲームの「体重」と同じように「棋力値」というものを想定することで、
棋力値を計算できることになる。

因みに、シーソーゲームにおいては、

 標準の生まれた赤ちゃん3kgを指標にする。

3kgの赤ちゃんと9kgの乳児との勝率比は、1:3
9kgの乳児と、27kgの小学生との勝率比は、1:3

こういう関係で、・・・

赤ちゃん3kgと小学生27kgが、シーソーゲームを行うと、勝率比は、1:27となり、

これは、まさに、アマ連の採用している、レーテ○○グ制度と同じ勝率比となるのである。


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