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勝率理論

234無名戦士:2015/05/17(日) 02:30:46
566 名前:事務局[] 投稿日:2009/03/22(日) 07:34:00
>>556
>その「どんな数値」ですけどね、
>事務局さんが「赤玉=Aさんのカードの数値がBさんの数値を上回る組み(>>506)と書いてるから、
>それに従ったら「変な例」になったのです。

そうでしょ。
問題は、その「数値群」をどんなものを持ってくるかでしょ。

それが、50年前にEloの場合は、「正規分布」から、数値を持ってくれば良いと考えてわけですよ。
で、1995年からは、「ロジスティック分布」に変わったわけだしね。

だから、あなたの場合は、それらのことも理解せぬままに、書いて来るから、うまくいかにのですよ。
それなのに、他人の説を否定することばかり、書くのはいけないですよ。
(>>「ズバリ書けば「>>506は完全な間違い」という事です。」)
この辺り、カードの数値群について、貴方の勉強不足ということですから、そういう書き込みはやめて下さいね。

567 名前:事務局[] 投稿日:2009/03/22(日) 07:50:00
>>553
>それは審判が「偏った対戦」を組まなければいいんです。

そんなことはできませんよ。

●なぜ、「理論勝率」と「実勝率」が乖離するかと言えば、・・・

例えばの話ですけど、・・・

ある道場で、 10名程度、ほぼ、同じ実力が同じ程度の人達の中に

  一人だけ「200点くらい強い人」(3勝1敗ペース)が混じって、対局を行っていたと考えて下さい。

で、毎週、大会が開かれて、毎週、点数計算がされていると考えましょうか。

こういう状況の中で、席主として、一人強い人の対戦相手を選ぶのに、・・・

どうしても、点数の高い人を優先的に当てるということになりがちでしょ(全国でこでもね)。

そうすると、その人は、点数の高い人とばかりやってしまうので、3勝1敗ペースでも、点数がだんだん上がっちゃうんですよ。
でも、中には、点数の低い人との対戦も、数は少ないけど、組まれてしむですよね。

そうすると、「300点差の対戦なのに」実勝率は「3勝1敗ペース」だから、
そこに、構造的に「実勝率との乖離が起こるという現象」が発生してしまうのです。

倶楽部24などは、点数計算が1局ごとにしますから、余計、乖離が激しくなりますよね。
だから、「乖離が起きるから」と言って、勝率理論がおかしいからではないのですよ。


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