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勝率理論

20無名戦士:2015/05/16(土) 23:44:28
6 名前:事務局[] 投稿日:2007/03/10(土) 20:30:00
>>04
>どういう使い方ならまずくないの?

とりあえず、理論値通りなった場合を仮定し、理論値通りなら、きっちり正しい持点が算出できる計算の仕方を理解しないといけませんよね。

すぐには、書けませんよ。

まあ、とにかく、計算式の話に入る前に、・・・

とりあえず、皆さん方は、・・・

●1800点者が、1500点者と2局、1700点者と2局した時の「期待勝数」が「3」にならないことを、きちんと理解してもらわないといけませんよ。

これが、きっちり、理解できれば、このことは、

●1500点者と2局、1700点者と2局したときに「3勝を挙げた人」の持点を1800点にするのは、「理論的には間違い」ということが、分かるはずですよ。

以上のことが、理解できないと、論議になりませんよ。

7 名前:名無しさん[] 投稿日:2007/03/10(土) 21:00:00
>>3
>お二人・・・いや、ド素人も含めた3人に聞きたいんだが・・・
>1800点は間違いなんだろ? それなら正解は何点なの?

何なら俺が答えてやろうか?
この問題を解くポイントは「200点差の上手勝率」だ。>>2>>3を見れば
「200点差=75%」で計算していることがわかる。次に勝率理論(色球理論)のおさらいだが・・・

αとβが200点差、βとγも200点差の時、αとγは400点差だが、これは「当たり前」で
あって理論ではない。

α対βが1勝3敗、β対γも1勝3敗である時、α対γは1勝9敗。これが勝率理論だ。
そしてこれは必然的に「400点差の勝敗は1勝9敗」を意味する。

ここで応用問題。A対Cが1勝9敗、B対Cは1勝3敗であるとき、AとCは何点差か?
A=α,B=β,C=γと考えれれば、(勝率理論が正しいのなら)400点差に決まってる。
設問ではA=1500点だったはずだから、C=1900点が正解だ。イロ博士はこの計算を否定して
いたらしいけど、そうだとすればイロは勝率理論を否定していたことになる。ド素人はどう思う? それと・・・


>>2
> C=1600+log3(√(5.196×1.732))
>  =1800 になります。
>
>だから、上記の説明で分かるように、これは、貴方の理解不足から起こる誤解ですね。
>ちゃんと、勝率理論は成り立っているでしょ。

C=1800点? それじゃあ勝率理論は成り立っていないよ。「誤差」と言うにも、これは
違いすぎるだろ?

8 名前:事務局[] 投稿日:2007/03/10(土) 21:10:00
>>03
>1800点は間違いなんだろ?
>それなら正解は何点なの?

(具体例)1700点者に○●、1500点者に○○ という結果になった人の持点。

残念ながら、理論的には、正解は「計算不能」です。

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実務的には、「計算不能」では、制度として成り立たないので、いろいろな算出方法があります。

(1)単純に代入し、対数計算する。

 C=((1500+1700)/2)+200*log3((1+2)/(1+0)
  =1800

(2)10式を使う

 C=((1500+1700)/2)+400*((1+2-1-0)/(2+2))
  =1800


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