「ヨミノで待ち合わせ」解説スレ (15ﾚｽ)
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1: anurito 2009/01/16(金)01:02 AAS
本スレでは、私の2009年度新作小説「ヨミノで待ち合わせ」に関する、
総合解説及び執筆進行状況などを記載させていただきます。
本作品への感想や反響なども、ここで紹介いたします。
例によって、作品ともども、リンクは許可しますが、
内容の無断引用、転載は禁止とさせていただきます。（笑
2: anurito 2009/01/16(金)22:08 AAS
私のの最新小説「ヨミノで待ち合わせ」は、タイトルからも分かりますように、
「銀髪のエコ」
（外部ﾘﾝｸ[html]:members3.jcom.home.ne.jp）
に続く、ヨミノの物語シリーズ第二弾となります。
ただ、前作「銀髪のエコ」とはヨミノの街の設定を若干変更しておりまして、
「ヨミノで待ち合わせ」に出てくるヨミノは、
政府が、近未来エコロジー製品の見本市とすべく、
東京都内に開設したエコロジータウンと言う事になっており、
登場するヨミノのハイテクノロジー製品は全て、エコロジー要素を備えている形となります。
もっとも、実際に登場するヨミノのアイテムは、
省2
3: anurito 2009/01/18(日)02:09 AAS
さて、なぜ、このたび、
急にラブストーリー（人情もの）を書きたくなったかと言いますと、
実は、昨年末、CSにて、アニメ「魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜」の集中放送がありまして、
このアニメって、作品ストーリー自体はそれほど秀逸とも思わなかったのですが、
テーマ曲やBGMがなかなか気に入りまして、
これらの音楽が似合いそうな物語を書きたくなった。
とまぁ、ただ、それだけの理由だったりします。（笑
「夏のソラ」は同級生めいたものが多数登場する青春群像ものでしたので、
トーゼン、私もサブキャラがいっぱい出てくる話にしたくなってくる。
学校ものにするんだったら、もはや、いつものイジメ絡みの内容以外は考えられず、
省2
4: anurito 2009/01/20(火)01:06 AAS
私がこれまで書いてきたイジメ作品は、
娯楽性は高くても、非現実的要素が強く、感情移入はしづらい部分がありましたので、
今度の作品はより日常性の濃い内容にする事にしました。
ヨミノなどと言う架空の街とアイテムは登場させますが、
メインとなるのは、いじめられっ子と美少女転校生の恋愛であり、
それだけでしたら、現実の学校生活でも本当に起き得そうです。
実際にいじめられている子供たちに、
自分もこんな素敵な恋愛ができるかもしれない、と楽しい夢を抱いてもらおうと言うのが、
今回の作品の最大の目的でして、
そうしたほのかな希望を持つ事で、安易に自殺に走ったりせず、
省6
5: anurito 2009/01/27(火)01:23 AAS
これまで書いてきたイジメ作品は、いろいろと問題部分が多く、
堂々と人に紹介できないような作品ばかりだったのですが、
今度の小説「ヨミノで待ち合わせ」は、内容的には感動路線なので、
より沢山の人に読んでもらいたいと考えております。
そんな訳で、（まずは作品を完成させろよ、と言われそうですが）
実は、この作品をどう発表、宣伝するかの方を先に考えておりました。
普通は、コンテストに出品して、入賞を狙う！とコマを進めそうなところですが、
私みたいな年寄りになりますと、
今さらコンテストで入賞して「新人」とか呼ばれても、逆に情けなく感じる訳でして、
何より、コンテストに受からなければ、公開自体ができない！
省8
6: anurito 2009/01/27(火)01:25 AAS
私の10年間のホームページ運営から得た分析ですが、
たとえ、ネットでも、いっぱい宣伝しなきゃ人は集まらないのであります。
いくら、内容が良かったとしてもね。
口コミで広がるなんて考えもあるけど、
口コミしてもらう為には、まず口コミしてくれる人が必要な訳で、
それには口コミしてくれる人と巡り会う為の最低限のアピールは必要。
したらばｽﾚ:internet_14
こんな感じで、私のサイトも決して口コミされてない訳ではないのですが、
それにしては、あまりアクセス数が増える気配もない。
結局、口コミされてる場所もローカルだったら、その範囲で終わっちゃうって事ですかね。
省6
7: anurito 2009/01/27(火)01:26 AAS
最近の私の各サイトへのアクセス状況なのですが、
結局は、検索をひいて、見に来てくれる人が一番多い訳です。
サイト名を調べて、遊びに来てくれる人が増えるようにするには、そうとうな努力がいりますが、
もっとラクしたければ、
「皆が検索で引きそうな単語をページ内に書き込んでおく」と言う方法もあります。
ここで、ようやく、最新作「ヨミノで待ち合わせ」の話に戻りますが、
本来なら「イジメ」で引いて、皆が見に来てくれるような作品になってくれたら、一番嬉しいんですけど、
残念ながら、「イジメ」で引いて、引っかかるページはネット上では無限数なので、
「イジメ」を引いて、「ヨミノで待ち合わせ」を見つけてくれる人が現われる可能性は、ほとんど期待できません。
ただ、「ヨミノ」と言う造語でしたら、最優先順位で引っかかりますので、
省1
8: anurito 2009/01/28(水)00:55 AAS
本来は「さまざまな流行が集まる街」だったヨミノが、
なぜ、近未来型エコロジータウンという設定に変わってしまったのか？
まぁ、事情はいろいろありますが、
およその場合、私が新作を書く時、
その時点で保留にしていたネタがどれも混じり合ってしまうからとも言えます。
「ヨミノで待ち合わせ」に関して言うと、
昨年末から今年度始めにかけてのアイディアがかなり絡まっておりまして、
昨年末は、派遣切り騒動でニュースが賑わっていましたが、
私は、これを、各自動車会社がガソリン車から次世代エネルギー自動車に切り替える為の前準備だったのではないかと推測。
つまり、人類も、いよいよ、大掛かりな新エネルギー転換をおこなう時が来たのであり、
省4
9: anurito 2009/01/28(水)01:59 AAS
昨年末のレコード大賞、紅白歌合戦で、今さらながら、Perfumeという歌手グループを拝見。
そのテクノポップに、いっぺんにとりこになってしまいました。
なにしろ、私の学生時代は、ちょうどYMOやジューシーフルーツなどのテクノポップが全盛期。
Perfumeを聞いてますと、当時の懐かしさが込み上がってくるのであります。
そのPerfumeの代表曲が、エコロジーキャンペーンソングの「ポリリズム」で、
これを聞いてますと、自分の作品でも、エコロジーネタをやりたくなってきちゃう訳です。
さらに、YouTubeでPerfumeを聞きまくってますと、
「コンピューターシティ」という素敵な歌を発見。
万能な機械都市の中で感情的な恋に翻弄される、なんてストーリーは、
まさにヨミノをこの機械都市にと当てはめて、作品化したくなっちゃいます。
省4
10: anurito 2009/02/18(水)01:27 AAS
本作「ヨミノで待ち合わせ」のネット正式公開は、来月3月15日に決定いたしました。
新サイト「あぬりとさんちのごった鍋」開設から一周年めの記念、
とゆーか、3月15日は私の誕生日なのであります。（笑
とうとう、42歳になっちゃうと言う事で、もう何でもいいから記念でやっちゃえって感じです。
こうして、本編の方のお披露目も近づいた訳ですし、
作品解説の方も、いったん中断してしまい、
正式に作品の方が発表されてから、再開した方がいいかしら？と思ったりもするのですが、
とりあえず、気が向いたら、
まだボチボチと本編公開前にも、いろいろと裏話を紹介していきたいと考えております。
11: anurito 2009/03/06(金)22:30 AAS
「ヨミノで待ち合わせ」正式公開まで、あと一週間ちょっとと迫りましたので、
最新情報をご報告しておきたいと思います。
とりあえず、このたび、私のサイトで公開するのは小説版なのですが、
同時進行で、マンガ版も作りたいと考えています。
たぶん、このマンガの方が親しみやすいものに仕上がる事でしょう。
でも、ネット上で公開するかどうかは分かりません。
いろいろと思惑があるからです。
このマンガ版が日の目を見るかどうかは、皆さんの応援次第と言う事になります。
12: anurito 2009/03/14(土)01:50 AAS
新作小説公開まで、いよいよ目前まで迫りましたので、
実物公開直前の最後の裏話として、タイトル秘話など。
今回の小説は甘くコミカルなラブストーリーって事で、
最初っから、軽い作品名でいこうと考えていたのですが、
とりあえず、タイトル内に「ヨミノ」の語句を入れて、
小道具のヨミノを強調しようと言うのは確定してました。
で、「ヨミノ何たらかんたら」を何にするかで、
ふとひらめいたのが、決定タイトルの「ヨミノで待ち合わせ」なのでした。
何となく、ゴロもいいし、いかにも「ヨミノでデート」みたいな感じです。
だけど、なぜ、「待ち合わせ」なのでしょう？
省5
13: anurito 2009/03/15(日)02:57 AAS
外部ﾘﾝｸ[html]:members3.jcom.home.ne.jp
ついに公開しました「ヨミノで待ち合わせ」ですが、
私は、今回のこの作品をデコレーション小説と命名させていただきました。
見れば、お分かりいただけるように、
ただ前から後ろへと一直線に進むだけの小説スタイルでもないからです。
かと言って、分岐する事によって、ストーリー展開までマルチ化する訳でもありませんので、
マルチストーリーのゲームノベルのたぐいとも異なります。
この小説における分岐エピソードは、まさに「枝」や「飾り」のようなものであり、
メインストーリーと並行して存在しているサブエピソードなのです。
つまり、メインストーリーだけ読むか、
省6
14: anurito 2009/04/06(月)01:47 AAS
新しいタイプの書き方を目指して、はじめた「ヨミノで待ち合わせ」のデコレーション小説ですが、
逆に、どう先に進めばよいか読みづらいと言う意見もいただきましたので、
ケータイ小説サイト「魔法のiらんど」で公開している分につきましては、
あえて、エピソードごとにひとまとめにした、普通の小説風に掲載する事にいたしました。
ノーマルに「ヨミノで待ち合わせ」を読みたい方は、
まず、そちらをご覧になってください。
ただし、「魔法のiらんど」掲載文は、
かなり多数のミニエピソードをはしょったものとなりますので、
全体の流れがつかめましたら、
ぜひ、完全スタイルの「ヨミノで待ち合わせ」も読んでみる事をお勧めいたします。
省2
15: anurito 2009/06/02(火)23:46 AAS
ケータイ小説サイトに参入してから二ヶ月。
残念ながら、
我が「ヨミノで待ち合わせ」は、
思ったほどのアクセス数も稼げず、
どうやら「コケた」と判断せざるを得なくなってきたようだ。
ほんとは「ヨミノで待ち合わせ」を客寄せに使うつもりだったのに、
後ろに控えし「かげこの玉手箱」の方が好評だときた。（苦笑
私は、ヘボ小説なぞに手を出さず、
黙って、いじめ論だけ書いてればいいって事か？
とりあえず、ケータイ小説サイトの方には、
省8
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