昆虫採集の思い出を語ろう (34レス)
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1: 2014/06/22(日)22:44 ID:hAKu26Eol(1/2) AAS
大量のセミを持ち帰ったら姉ちゃんが泣きだしたあの日
15: 2016/05/06(金)12:38 ID:UTg(1) AAS
外部リンク:www.afpbb.com
全長62.4センチのナナフシ、世界最長の昆虫か 新華社

2016年05月06日 09:08 発信地:北京/中国

【5月6日 AFP】(更新)中国南部で発見されたナナフシが、世界最長の昆虫である可能性が出てきた──。

 国営新華社(Xinhua)通信が、同国西部の昆虫博物館の話として5日に伝えたところによると、中国南部・広西チワン族自治区
(Guangxi Zhuang Autonomous Region)で2年前に発見された、体長62.4センチのナナフシは、これまでに知られている全80万7625種の昆虫の中で最長だという。

 これまで最長とされていた昆虫は、2008年にマレーシアで発見された全長56.7センチのナナフシだった。
このナナフシは現在、英ロンドン(London)の自然史博物館(Natural History Museum)に展示されている。
省7
16: 2016/06/26(日)02:08 ID:owk(1/2) AAS
新種のラン発見、比ミンダナオ島のゲリラ地帯 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
外部リンク:www.afpbb.com
画像リンク[jpg]:afpbb.ismcdn.jp

【6月25日 AFP】フィリピン南部ミンダナオ(Mindanao)島の山岳地帯で、5種類の新種のランが発見された。自然保護活動家らが24日、明らかにした。この地帯は反政府勢力が活動しており、違法採取から守られているという。

 専門家のミゲル・デービッド・デレオン(Miguel David de Leon)氏によると、この5種は、この山岳地帯にのみ生息し、200年間発見されなかった種だという。

 フィリピンでは、地元住民らによる野生のランの違法採取が横行している他、許可なく輸出や路上販売するために、一部の地域では不法栽培・収穫が行われている。

 ミンダナオはアジアでも最も長く反政府活動が続いている地域で、そこを拠点としている毛沢東主義(Maoist)のゲリラは、農村や山岳の村々の貧しい人々から支持を得ている。(c)AFP
17: 2016/06/26(日)13:04 ID:owk(2/2) AAS
天然ゴムのドラフトゲノムを解読 | 理化学研究所
外部リンク:www.riken.jp
天然ゴムのドラフトゲノムを解読 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
外部リンク:www.riken.jp

自動車や航空機などのタイヤの原料として、交通社会を支える天然ゴム。天然ゴムを産み出すパラゴムノキは、現在、
90%以上が東南アジアで栽培されていますが、原産地はブラジルのアマゾン川流域のジャングルです。
ナイフでパラゴムノキの幹の皮を削ると、牛乳のような白い液体が出てきます。少し匂いがありベトベトしていて
“ラテックス”と呼ばれています(図参照)。このラテックスを固めると天然ゴムができます。

加工しやすく、摩耗やショックを吸収するというゴム本来の優れた特性がある天然ゴムの需要は、産業の発展に伴い年々高まっています。
ゲノム情報を解読することができれば、より科学的、効率的にパラゴムノキを育てることができます。
省11
18: 2016/07/10(日)15:04 ID:LwC(1) AAS
ドローンで種まき 失われた森林回復へ タイ
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森林伐採や焼き畑で、緑が失われたタイ北部の山々に、
たくさんのドローンを使って木の種をまこうという試みが行われました。

タイ北部のナーン県の山々は、タイの水源地帯として知られていますが、
木材の伐採や、焼き畑の影響で30%近くの森が失われ、
ことし、タイに深刻な被害をもたらした干ばつとの関連も指摘されています。

こうしたなか9日、自然保護団体や地元の自治体が呼びかけで
ナーン県の山々にドローンを使って木の種をまこうというイベントが行われました。
イベントでは、タイでドローンを使って写真撮影を行っているカメラマンなどが
省12
19: 2016/08/28(日)14:43 ID:7Jy(1) AAS
ゴキ(生物被害対策本部)@おーぷん2ちゃんねる
open2ch板:goki
こっちに別タイプの避難所を作ろうかなあ
20: 2016/09/10(土)22:24 ID:0Aq(1/3) AAS
外部リンク[html]:www.meitokasei.co.jp
農園芸専用の保水剤で水やりの手間を省く吸水性樹脂!
ウオーターワークス
WaterWorks

水不足などの環境ストレスが高い場所での樹木の移植に最適です
水を75%節約し、散水、吸水作業を大幅に省力化します
生分解性があるだけでなく樹脂と根の親和性が高く、根が直接、樹脂から 水を吸い上げます
ウオーターワークスとは?

ウオーターワークスは世界40カ国以上で最も多く使用されている緑化・農業・園芸専用の吸水性樹脂の保水剤で
植え替えの際に土の中に入れて使用をします。日本でも公共工事の防風林の移植だけで既に沖縄をはじめ西日本で
省26
21: 2016/09/10(土)22:30 ID:0Aq(2/3) AAS
外部リンク[html]:www.chemicalmuseum.jp
紙おむつの歴史を変えた高吸水性ポリマー(SAP) 
主流はポリアクリル酸ナトリウム系
 架橋構造を持つポリマーの研究は1950年ごろから始まっていましたが、1974年に米国でトウモロコシ由来のデンプン系グラフト重合による
SAPが発表されてから、世界各社で開発が盛んになりました。グラフト重合あるいはカルボキシメチル化によるデンプン系およびセルロース系、
ポリアクリル酸塩系・ポリビニルアルコール系・ポリアクリルアミド系・ポリオキシエチレン系などの合成ポリマー系と、
様々な組成や合成法が研究されましたが、今、性能とコストの両面で最適とされるのがポリアクリル酸ナトリウム系です。
 ポリアクリル酸ナトリウム系SAPは、アクリル酸を部分中和させ、架橋性モノマーと共重合させることで得られます。中和にあたっては、
使用時に皮膚にやさしいpHを保てる範囲で行います。 工業的には、モノマー水溶液を重合して得られたゲルを細分化する水溶液重合法が主流です。

上にもアニオン系、つまり陰イオンを帯びている奴と書いてあったから
省2
22: 2016/09/10(土)22:50 ID:0Aq(3/3) AAS
外部リンク[pdf]:tenbou.nies.go.jp
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
外部リンク:www.google.com

紙おむつのリサイクル
セルロースも吸収剤も取り出す!殺菌もする!!!

色々調べたが、どうも紙おむつ1つで10g以上はアニオン系アクリルポリマーが含まれているようだなあ
そしてこれが逆戻り現象を起こす、つまり一回吸った水が何故かちょっと蒸れた感じで出てくると

というわけで、使い捨て紙おむつで植林!という一部団体の方法もまんざらでもないって事なのかなあ??と
23: 2016/09/17(土)21:05 ID:L9L(1/2) AAS
外部リンク[html]:www.nanyodoshoten.com
20年近く前に出版された「コレクションシリーズ・アキリデス」という本

この中にオビクジャクアゲハの分布図があったが
ミャンマー側の分布が物凄く北まで到達していた
ヤンゴンのすぐ東?というくらい

で、ヤンゴンの東にシッタン川という川があるがそこの山に
有名観光地のゴールデンロックがあるチャイティーヨがあるが
そのもっと北まで分布しているくらいなんだよなあ

オビクジャクアゲハは本来は熱帯雨林の年中高温多雨の地域に分布するチョウなんだが
いくら雨が多い(3500mmオーバーらしい)とはいえ乾季が5〜6ヶ月も続くチャイティーヨまで
省10
24: 2016/09/17(土)21:21 ID:L9L(2/2) AAS
外部リンク[html]:yutaka.it-n.jp
と思ったら、ここにはミャンマーに分布する例が書いてあるぞ?

だが別サイトにはミャンマーの欄に?マークが付いている
間のプーケットにもクラビーにもナコンシータマラートにもカオソットにもいないんだから
まずいないのだろう

ナコンシータマラートだとむしろ北方系であるゲストロテナガの最南端個体群がいたりする
ただし普通のゲストロより紋が丸っこくてバラつき、むしろバターレルとか
あるいはタイワンテナガに似ていたりするw
同心円分布という奴か
25: 2016/11/06(日)19:28 ID:Ol7(1) AAS
外部リンク:books.google.co.jp
0b-2RsJAG_&sig=CvVUVOSrOx1NEDbBm_alUo1bmcQ&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjKzNH48ZPQAhWDTbw
KHSN3B9oQ6AEIPzAF#v=onepage&q=kanchanaburi%20godfrey&f=false

33ページにゴッドフレイのタークやカンチャナブリーでの分布が載っている

ミャンマーだとダウェイの北の河口から4つに枝分かれした入り江があるくらいの緯度
しかもクロン川の東岸
で、画像を調べたら只のトンパープンの町であったw
26: 2016/11/14(月)15:18 ID:CYm(1) AAS
外部リンク:www.phasmatodea.com
ナナフシの長さランキングだと

Phobaeticus属が上位を占めるがの種類でマレーシア&シンガポールの
serratipesが7番目なのか
タイやマレーシアにいるmagnusという種類が3番目。タイでもチェンマイなど北までいる

ベトナムのPhryganistria属だが、中国産のPhryganistria chinensisという種類が脚込みで62cmとニュースになったが
その後の続報は無い
だが
画像リンク[jpg]:www.japantimes.co.jp
こいつ、尾毛が5cmくらいあるんじゃんorz
省3
27: 2016/12/18(日)21:40 ID:hzO(1) AAS
ハリポタ「組み分け帽子」そっくりの新種クモ 登場人物にちなんで命名

インドで発見された新種のクモが、人気小説「ハリー・ポッター」に登場する「組み分け帽子」に「気味が悪いくらい」に似ているとして、登場人物にちなんだ命名がされた。

「エリオビクシア・グリフィンドリ」と名付けられた新種のクモは体長わずか7ミリで、インド南西部にある山岳地帯の西ガーツ地方で見つかった。

名前の一部「グリフィンドリ」は、小説の主人公が学ぶホグワーツ魔法魔術学校の創設者の一人で、帽子の持ち主だったゴドリック・グリフィンドールにあやかっている。
--- 引用ここまで 以下引用元参照  ---

▽引用元:BBC News 2016年12月15日
外部リンク:www.bbc.com
省2
28: 2016/12/20(火)15:52 ID:Yva(1) AAS
画像リンク[jpg]:afpbb.ismcdn.jp
ラオスで発見された新種のヘビ「parafimbrios lao」。世界自然保護基金(WWF)提供(2016年12月19日提供)。(c)AFP/ALEXANDRE TEYNIE

画像リンク[jpg]:afpbb.ismcdn.jp
画像リンク[jpg]:afpbb.ismcdn.jp
画像リンク[jpg]:afpbb.ismcdn.jp

東南アジア・メコン川(Mekong River)流域の大メコン圏(Greater Mekong)で、虹色の頭部をもつヘビ、竜のような突起をもつ
カエルやトカゲなど、昨年発見された163種の動植物が新種と確認され、19日に世界自然保護基金(WWF)の研究者らによって発表された。

科学者たちは毎年、しばしば長期間におよぶ確認作業を経て新種の発表を行っており、今年は両生類9種、哺乳類3種、
魚類11種、爬虫(はちゅう)類14種、植物126種の計163種が新種として確認されたという。
中でも最も目を引くのはラオス北部のカルスト地形の地域で発見されたヘビで、頭部に虹色のうろこが並んでいる。
省6
29: 2017/02/25(土)09:54 ID:w1X(1) AAS
ミニチュア新種カエル7種、インドで発見
2017年02月22日 10:16

【2月22日 AFP】指の爪の上に乗るくらいのミニチュアサイズの新種カエル4種を、インドの辺境地域で発見したとの研究論文が21日、発表された。
 
緑が生い茂る西ガーツ山脈(Western Ghats)の探索に5年を費やしたインドの研究チームによると、
この超小型の両生類は同山脈に多数生息しているが、体があまりにも小さいために見過ごされていた可能性が高いという。
 
生物医学系の科学誌「PeerJ」に掲載された論文によると、研究チームは「ナイトフロッグ」と呼ばれるこの新種カエルをさらに3種発見したという。
 
研究チームのソナリ・ガーグ(Sonali Garg)氏は「これらのミニチュア種は、この地域に大量に生息しており、
省11
30: 2017/04/11(火)23:04 ID:PdM(1) AAS
新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず

ナショナル ジオグラフィック日本版 4/9(日) 15:10配信

特殊な環境に適応したもののすでに絶滅の危機、エクアドル

エクアドルでカエルの新種が見つかった。しかし、すでに絶滅の危機に瀕している可能性が高い。

この新種は、長いこと近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきた。黄色と黒の体が特徴的な、よく知られたカエルだ。
省22
31: 2017/04/15(土)02:13 ID:FLJ(1) AAS
クモみたい!?一生を木で暮らすカニの新種を発見

ナショナル ジオグラフィック日本版 4/13(木) 7:22配信

異様に長い脚を持ち、高い木のうえに暮らす幻のカニ、インド

 驚くべき新種のカニが見つかった。高い木のくぼみにすみ、樹上で植物の種や這う虫を探して食べるカニだ。
人の手のひらにちょうど収まるほどの大きさで、木にいるとよく目立つ青黒い色をしている。

「カニ・マランジャンドゥ」と名付けられたこのカニが見つかったのは、インド南部、西ガーツ山脈の森の中だ。
新種だけでなく、まったく新しい属でもあることがわかり、このカニの存在に気づいた「カニ」族という部族の名前と、
木に登るカニを指す現地の言葉「マランジャンドゥ」から名付けられた。
この発見は4月3日付けの甲殻類専門の学術誌「Journal of Crustacean Biology」で報告された。
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省25
32: 2017/04/19(水)14:10 ID:m5l(1) AAS
まるでクモ!?一生を木で暮らすカニの新種を発見
異様に長い脚を持ち、高い木のうえに暮らす幻のカニ、インド
外部リンク:natgeo.nikkeibp.co.jp
画像リンク[jpg]:natgeo.nikkeibp.co.jp
画像リンク[jpg]:natgeo.nikkeibp.co.jp
画像リンク[jpg]:natgeo.nikkeibp.co.jp
 驚くべき新種のカニが見つかった。高い木のくぼみにすみ、樹上で植物の種や這う虫を探して食べるカニだ。
人の手のひらにちょうど収まるほどの大きさで、木にいるとよく目立つ青黒い色をしている。
「カニ・マランジャンドゥ」と名付けられたこのカニが見つかったのは、インド南部、西ガーツ山脈の森の中だ。
新種だけでなく、まったく新しい属でもあることがわかり、このカニの存在に気づいた「カニ」族という部族の名前と、
省1
33: 2017/04/20(木)04:38 ID:oKM(1) AAS
カエルの粘液でインフルエンザ予防の可能性、米研究

AFP=時事 4/19(水) 9:40配信

インド南部に生息するカエルの皮膚から分泌される粘液が、
人間が特定の種類のインフルエンザウイルスと闘う助けになる可能性があるとの研究論文が18日、発表された。

米医学誌イミュニティー(Immunity)に掲載された論文によると、
このカエルはアカガエル科の「Hydrophylax bahuvistara」。
色鮮やかな体色で、大きさはテニスボールほどだ。

論文の共同執筆者で、米エモリー大学(Emory University)のインフルエンザ専門家のジョシー・ジェイコブ(Joshy Jacob)氏は
「カエルは生息地によって異なるアミノ酸化合物(ペプチド)を生成する。人間も自身で宿主防御ペプチドを生成する」と説明する。
省3
34: 2017/06/10(土)22:41 ID:Hom(1) AAS
外部リンク[php]:www.photomacrography.net
マレーシアで地元のマドボタル近縁種Lamprigera spの幼虫が外来種のアフリカマイマイを捕食する画像複数
2014年に撮影されていたのか
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