バーニィ「えっ……と。多分、キャスターのサーヴァントだ」 (3ﾚｽ)
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1: 2014/06/23(月)12:39 ID:ubPHm91fk(1/3) AAS
ショタ士郎(今後は士郎)「きゃすたー？さーヴぁんと？何だそれ？」
バーニィ「(……アルくらいの子供か。俺、そういう星の下にでも生まれたのかな？)」
バーニィ「えっとな。つまり……昔、大活躍した英雄【エース】って意味さ」
士郎「じゃあ、キャスターもエースなんだな！」キラキラした視線
バーニィ「いや、俺はエース一歩手前だよ」目を逸らす
省1
2: 2014/06/23(月)12:57 ID:ubPHm91fk(2/3) AAS
切嗣「(何だコレは？)」
切嗣「(僕は確かにアヴァロンを使って召喚の儀式を行った。手元に鞘があるのだからそれは間違いない。ならば、目の前の男はアーサー王である筈だ)」
アーサー？「どうしたのかねマスター？私はすぐにでもガンダムと果し合いたいのだよ。出来れば早く行動したい。我慢弱い男でね」
切嗣「(しかし、しかしだ！この侍かぶれの変態仮面がアーサー王？あり得ない。アーサー王が実は少女でしたと言われた方がまだ理解出来る！)」
アイリ「ジャパニーズSAMURAI?アーサー王はSAMURAIだったの！？」
省3
3: 2014/06/23(月)21:05 ID:ubPHm91fk(3/3) AAS
切嗣「(色々あった。本当に色々あった。アーサー王(仮)が自分の宝具で日本へ渡ろうとするのを令呪で止め、中々取ろうとしない仮面を意地と根性(時空時制御フル活用)で奪い取り……僕は戦争が始まる前に過労死しそうだ)」
切嗣「(だが、漸く……漸く辿り着けた……冬木に)」
子供「なあ、バーニィ。今日もファーストフード食べるのか？」
青年「ああ。でも、日本のハンバーガーは小さいな。一個じゃ全然食べた気しない」
切嗣「(……兄弟か？それにしては年齢も離れているし人種も違う。だが、魔力の気配は何方も僅かに感じるだけだ。青年の方は……動きが未熟だが…兵士独特の癖がある)」
省5
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