過去存在した名作といわれる詩をはってゆくスレ (66レス)
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53: 2014/09/14(日)23:33 ID:3vmckWEIh(1) AAS
タイトル「背負ってる男」
著:徳光和夫

「アッー!」
そう彼は言い残しこの世を去った・・・
いつもと変わらない日だった筈なのに・・・
そして新たな犠牲者が…

時は遡ること100年、2006年夏の甲子園のことだった
そしてホームラン!
実況はそう言った

田中将大と斎藤佑樹...
二人の出会いが運命を動かす
はずだった

プロは甘くなかった
あれは嘘だ
斎藤は自室で自慰を行いつぶやく
「田中…田中……将大ッッ!!」
手の動きの激しさが増していく
そして果てたとき
ドビュッ!
俺はナニをヤってるんだ…
抜け出せぬ秘め事

どうしようもねぇなぁ
コシヒカリ
「それも魚沼産のだ」
サウナ室で中村勝は言った
しかし斎藤は
「男祭りだわっしょいわっしょい!」
と言って聞く耳を持たなかった

一方その頃田中は24勝をあげ、アメリカへ歩みを進めていた
会見で田中は「ではここで2005年の日本シリーズを振り返りましょう」と自信満々に言った
しかし、その瞬間、阪神タイガースの監督は突然リョナを始めた
それを見た西岡はなんとぽこちん音頭を始めたのだった
だが、それは1つの奇跡を起こしたのだった
なんと球界が同性愛を容認、そして推奨したのだった
このことに対して同性愛者として有名な多田野は
「こんなことは許されない」と照れくさそうに話した

そして斎藤は前にも激しく田中をおかずに072をするようになった
ついに斎藤は決心したそれはホモ活動に専念することだ

「汚れちまった悲しみに、今日も小雪の降りかかる」
そう言った斎藤の背中はあの時の夏より大きく見えた


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