開通&オープン情報 (16レス)
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1 2014/04/03(木)22:48:00 ID:GSWSFc1Tq(1)
できた(んふ)
2 2014/05/29(木)21:18:41 ID:cC68UYbsW(1/2)
【水力発電】
福島原発事故以降、電力危機が顕在化した。
日本のエネルギー事情が一変し、エネルギー問題が人々の意識に浮かび上がってきた。
水循環委員会は、水力発電のさらなる増強について検討に入った。
この検討に当たって、ある前提を設けた。
それは「新しいダムは建設しない」という前提であった。
一体、ダムを作らないで水力増強などできるのか?
それは可能である。既存のダムを徹底的に活用すればよい。
即ち、すべての既存のダムの運用を水力発電に変えていくのだ。
既存のダムの高さをかさ上げしていくのだ。
3 2014/05/29(木)21:40:25 ID:cC68UYbsW(2/2)
【水力発電・つづき】
国土交通省や地方自治体が管理しているダムは、洪水と利水を合わせ持つ多目的ダムである。
この多目的ダムの多くは水力発電を行っていない。まず、全ての多目的ダムに発電機を設けて水力発電を行う。
さらに、この多目的ダムで大切な検討がある。
治水と利水の多目的ダムは、全く相反したダムの運用を強いられている。
治水のためには、なるべく貯水地に水を貯めないで空にし、洪水に備えたい。
それに対して、利水のためには、なるべく貯水地に水を貯めて、日照りの渇水に対応したい。
このように相反する運用の多目的ダムにおいて、水力発電を中心とした運用に変更していく。
つまり、洪水に備えて空けておいた貯水地に水を貯めてしまう。
その貯水地の水量増で水力発電を行う。貯水地に水を貯めれば、貯水地の水位は上昇して、水圧は高まり発電力はさらに増強されていく。
では、多目的ダムの治水の機能はどうなるのか。
その機能を保持する方法もある。
現在、台風の進路は3〜4日前から明確に予測されている。
関西から東日本は台風を洪水計画の対象としている。
それらのダムにおいては、台風の来襲がはっきりしてから、事前にダムから放流を行い、貯水地の水位を下げていけば良い。
貯水地を空けて洪水を待ち受け、来襲した洪水を溜め込んで行けば、洪水調整の機能は十分確保することが出来る。
4 2014/06/02(月)12:52:17 ID:j7DDiRKOu(1/2)
【水力発電・つづき】
水力増強についてもう一つの有力な手法に、ダムの嵩上げがある。
現にあるダムを嵩上げするのは、土木技術的には十分可能である。
すでにいくつか実例もある。このダムの嵩上げの効果は絶大である。
ダム堤体の下部の谷底の1mは、水を貯める効果は小さい。
ところが、ダム上部の1mの水を貯める効果は絶大である。
ダムを嵩上げすることで、新たな大きな貯水地を手に入れることができる。
貯水量から見ると10mのダムの嵩上げは、新しい100mのダム建設に匹敵する価値がある。
既存のダムの嵩上げ工事は、地域に与える影響は少ない。
自然環境に与える影響も小さい。
ダムの嵩上げの観点から見ると、20世紀に造った数多くのダムは、未来の子孫たちが行うダム嵩上げの基礎構造物であったといえる。
5 2014/06/02(月)13:01:23 ID:j7DDiRKOu(2/2)
【水力発電・つづき】
電力供給の大きな問題の1つが、電力のピーク需要の対応である。
それに対しても水力発電は簡単に対応することができる。
既存の本ダムの下流の渓谷に小さな副ダムのような貯水地を建設する。
そして、電力需要のピークの2〜3時間、本ダムでピーク発電を行う。
本ダムのピーク発電で放流された大量の水は、下流の小さな貯水地で一時的に貯め、その副ダムから下流に安定した水量を放流していく。
電力需要のピークに対して、水力発電はボタン1つ押すだけで自在に対応できる。
6 2014/06/02(月)14:12:28 ID:RqdlfEfTS(1)
【水力発電・つづき】
このように、既存ダムの運用の変更と既存ダムの嵩上げを北海道から沖縄まで試算した。
その結果、新たに出力930万kW、324億kWhの水力発電の可能性と試算できた。
100万kWの原子力発電所の9基分である。
原子力発電所の9基分と言っても、これら水力増強プロジェクトは、大規模な開発事業ではない。
日本列島の北海道から沖縄の各地における小中規模の分散型の開発の合計である。
日本史の謎は、「地形」で解ける。文明・文化篇・竹村公太郎著・303〜314ページ参照
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