[過去ログ] 運動音痴の原因はアスペルガー症候群かも (691レス)
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637: 昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ箸ワタアメJAL123 2015/09/29(火)23:22 ID:1HKoDQEV(1/5) AAS
小学校プールで娘溺死…学校の第一声は「連絡先直しておいて」だった
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2014.4.3 12:00
外部リンク[html]:www.iza.ne.jp

 「3教諭のプール監視状況は油断に満ちたものだった」「学校管理者側の教員に対する指導にも問題があった」

 平成24年7月、京都市立養徳小学校のプールで同小1年の浅田羽菜ちゃん=当時(6)=が亡くなった事故をめぐる訴訟で、京都地裁は学校側の責任を明確に認め、京都市などに約2700万円の支払いを命じた。
羽菜ちゃんは両親にとって、つらい不妊治療も効果がなく、妊娠をあきらめたときに授かった「奇跡の娘」だった。判決が出ても、事故原因がわかっても、愛娘が帰ってくるわけではない。それでも両親はうやむやにしておけなかった。

 ■こんなことがあるわけない

 「奇跡だと思った。夫と2人で本当に溺愛していた。羽菜の死を聞いて『こんなことがあるわけがない』と思った」
省5
638: 昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ箸ワタアメJAL123 2015/09/29(火)23:22 ID:1HKoDQEV(2/5) AAS
■もう一度奇跡…の願いかなわず

 事故は24年7月30日、京都市左京区の市立養徳小学校のプールで起きた。

 夏休みに希望者が参加する学校主催の水泳指導教室。この日は、羽菜ちゃんも含めて69人の児童が参加し、3人の教諭が監視、指導にあたっていた。

 羽菜ちゃんが、うつぶせの状態で浮かんでいるのを女性教諭が発見し119番。羽菜ちゃんは病院に搬送された。

 「たくさん管がつながっている様子が痛々しくて、かわいそうでかわってあげたかった」と父親は振り返る。「奇跡のように生まれてきてくれた。何とかもう一度奇跡が起きてくれないか」。一晩中ICU(集中治療室)で祈ったが願いはかなわなかった。
羽菜ちゃんは31日夕、死亡した。
省3
639: 昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ箸ワタアメJAL123 2015/09/29(火)23:23 ID:1HKoDQEV(3/5) AAS
■掛け違ったボタン

 両親が学校側に不信感を募らせた原因の一つは事故発生直後の対応にもある。

 あの日、「羽菜が大変なことになった」と一報を受けた母親は、泣きながら病院に駆けつけた。不安を隠せない母親に、学校関係者が最初にかけた一言は「緊急連絡先を直しておいて下さいね」だったという。

 学校に提出していた連絡先が古くなっていたため、うまく連絡が取れなかったらしい。しかし、母親がまず知りたかったのは、娘の容体だった。

 父親も「淡々と緊迫感のない説明をされ、謝罪などはなかった」と当時を振り返る。どこかボタンが掛け違ったまま、いまも不信感がぬぐえない。
省3
640: 昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ箸ワタアメJAL123 2015/09/29(火)23:24 ID:1HKoDQEV(4/5) AAS
■裁判所の「答え」

 そうして迎えた3月11日の京都地裁判決。

 裁判所は、これまで判然としなかった羽菜ちゃんが死に至る原因について、プールに大型のビート板など16枚が浮かべられていた点に注目。足のつかない深さのプールで羽菜ちゃんがビート板の下に潜り込んでしまい、そのままおぼれたと推認した。

 推認の根拠としたのが一緒にプールに入っていた児童が事故2日後に同小の教員に話したとされる「羽菜ちゃんと手をつないだが、ビート板があたって手が離れた」という証言だった。
プール内のビート板の位置や、監視時の3教諭の詳細な配置場所など、裁判を通じて初めて明らかになった資料もあった。

 市教委の報告書では解消されなかった両親の疑問に判決は一定の「答え」を示した上で、「3教諭のプール監視状況は油断に満ちたものだった」「学校管理者側の教員に対する指導にも問題があった」と、市側の責任を明確に認めた。
省1
641: 昼ライト点灯虫マニャデチLGBTQ性欲欠落アスペ300系3重障壁バセドウ箸ワタアメJAL123 2015/09/29(火)23:24 ID:1HKoDQEV(5/5) AAS
■できる限りのことを

 民事訴訟と並行して、両親が市教委に求めたのは、事故について独自に調査する第三者委員会の設置だった。羽菜ちゃんの幼稚園時代の同級生の親などが中心となって結成した「浅田羽菜さんの家族とともに歩む会」も署名活動などで後押しした。

 23年に大津市で起きたいじめ自殺事件で設けられたように、学校で起きた事件に対応するために第三者委員会が設置されることはあるが、事故での設置はめずらしい。

 それでも両親の思いを汲んで京都市教委も動いた。両親とともに委員を選び、25年7月、弁護士や小児科医、学識者ら7人からなる第三者委員会を設置した。

 第三者委員会は8月、事故が起きた養徳小のプールを使い、当時居合わせた児童数と同じ69人を集めた異例の再現検証も行い、独自に調査を進めている。
省6
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