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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 77 (1002レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 77 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/
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732: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/11/10(月) 07:51:10.96 ID:Dp+ahlva >>731 補足 https://www.ms.u-tok...ito/jd/bourbakib.pdf ↓ https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~t-saito/jd/bourbakib.pdf http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/732
733: 132人目の素数さん [] 2025/11/10(月) 12:56:25.75 ID:dfHWlUPB "Geometric Langlands"なら 「数学」に論説が載りそう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/733
734: 132人目の素数さん [] 2025/11/10(月) 13:31:22.86 ID:TekvzMEJ 知的障害者のゴミコピペスレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/734
735: 132人目の素数さん [] 2025/11/10(月) 13:32:40.81 ID:TekvzMEJ >>721 過去の天才並べて 望月は天才だーーーーみたいなこと言ってるクソ知恵遅れいるじゃん あいつどうすんの 朝鮮人w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/735
736: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/11/10(月) 17:17:47.74 ID:IBqbeJs6 >>733 >"Geometric Langlands"なら >「数学」に論説が載りそう 御大か 巡回ご苦労様です そうですね 下記” the Langlands correspondence is related to important conjectures in number theory such as the Taniyama–Shimura conjecture, which includes Fermat's Last Theorem as a special case.[1]” 日本でも、関連研究している人が多そうですね (^^ https://en.wikipedia.org/wiki/Geometric_Langlands_correspondence Geometric Langlands correspondence Background In mathematics, the classical Langlands correspondence is a collection of results and conjectures relating number theory and representation theory. Formulated by Robert Langlands in the late 1960s, the Langlands correspondence is related to important conjectures in number theory such as the Taniyama–Shimura conjecture, which includes Fermat's Last Theorem as a special case.[1] http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/736
737: 132人目の素数さん [] 2025/11/10(月) 17:54:57.51 ID:DoJg6lh6 カラスの世田はコピペやめな ぶっちゃけ 「正方行列は正則行列」 とかほざくのは 「実数から実数への関数が連続なら、逆関数が存在する」 とかほざくぐらい馬鹿げたことだからさ 要するに全然基本が分かってない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/737
738: 132人目の素数さん [] 2025/11/10(月) 18:00:39.65 ID:DoJg6lh6 代数学の基本定理のガウスの証明についてGrokに聞いたところ以下の回答を得た ・アルガンの証明以前のものは、実数の連続性に関する認識が欠如してるのでダメダメ ・アルガンの証明が、コーシーが丸パクリして論文に書いたので世に知られるようになった ・ガウスはコーシーの論文を見てヤバいと気づいて再証明したらしい 結論 ・ガウスは実数の連続性がわかってなかった(世田と同類(笑)) ・コーシーはアルガンの証明を剽窃したクソ野郎 ・今、代数学の基本定理の証明として教科書に載ってるのは基本的にはアルガンのもの なんだよそれ 数学者の面目丸つぶれじゃん(笑) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/738
739: 132人目の素数さん [] 2025/11/10(月) 18:40:46.30 ID:dfHWlUPB >>ガウスはコーシーの論文を見てヤバいと気づいて再証明した 1789年生まれのコーシーにそういう論文があったとすれば 彼がアルガンの論文を読んだのは何歳くらいの時だろうか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/739
740: 132人目の素数さん [] 2025/11/10(月) 18:48:30.03 ID:dfHWlUPB 明後日の談話会では パーフェクトイドの話が聴けるようだ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/740
741: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/11/10(月) 20:53:02.61 ID:Dp+ahlva >>738 >・ガウスは実数の連続性がわかってなかった(世田と同類(笑)) その話は、下記の梅村浩先生の最終講義 P25-26 Painlevé全集 を読んだ話を連想する (^^ 最初の印象 でたらめの論文に思えた ↓ 年が明けると Painlevé 自身がよくっ分かっていることが 理解できるようになった. ↓ ただ自分の発見を表現する言語を持っていないだけであると ガウスも同じだろう (参考) https://ocw.nagoya-u.jp/farewell/0100-%E5%B0%84%E5%BD%B1%E6%A5%B5%E9%99%90%E3%81%A8%E5%B8%B0%E7%B4%8D%E6%A5%B5%E9%99%90/ https://ocw.nagoya-u.jp/files/100/umemura_lect.pdf 2007年度 退職記念講義 射影極限と帰納極限 講師 梅村浩 教授 多元数理科学研究科 2008/3/14 P14 数学において何をやってたか 1968〜74 形式群,コホモロジー次元, ベクトル束, 非可換なテータ関数を探す. A. Weil のアイディア 野心的 失敗作! 本質的な問題であるが誰にも解けない P15 よい問題とは (1) 解ける問題である. (2) 解けたとき反響がある. 井草準一 反省 如何に魅力的であっても,解けない問題に 挑戦してはならない P16 1975頃 3変数Cremona群に含まれる 極大連結代数群の研究 十年弱をかけて誰でも理解することができるよう にすることに成功した 天才でなくても大学院を卒業できるくらいの学力 があれば. 新しい結果も付け加えた P19 反省 本当の自分を知ることが大切 これは難しい P21 幸運だったこと (II) この期間,向井茂とよく議論した. 数学の基本的な考え方,研究の進め方について 多くを学んだ P22 1984年秋 〜 1985年秋 ストラスブールに滞在した. 代数幾何学を使って何かをやる. R. Gérard (Strasbourg) Painlevé 全集の編集者 岡本和夫氏 Gérard の研究室にあったPainlevé全集を読み始めた. Stockholm 講義録 1895年 600ページにせまる大作 が読めないと皆が言っていた. P25 最初の印象 でたらめの論文に思えた. クリスマスが終わる頃には少しづつ分かり始めた 年が明けると Painlevé 自身がよくっ分かっていることが 理解できるようになった. P26 ただ自分の発見を表現する言語を持っていないだけであると. 夏までにPainlevéのアイディアを現代 代数幾何学の言葉で表現することに成功した. その夏にストラスブールで微分方程式の 日仏シンポジュウムがあり,そこで発表した. P27 一体Kolchin は何をしているのかと思った. Kolchin の本を開いた瞬間 Painlevé のアイディア= Kolchin のガロア理論 微分方程式のガロア理論 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/741
742: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/11/10(月) 22:20:44.69 ID:Dp+ahlva >>738 >代数学の基本定理のガウスの証明についてGrokに聞いたところ以下の回答を得た Grokか・・。下記の劣化要約だろ?w ;p) https://en.wikipedia.org/wiki/Fundamental_theorem_of_algebra Fundamental theorem of algebra History (抜粋) The other one was published by Gauss in 1799 and it was mainly geometric, but it had a topological gap, only filled by Alexander Ostrowski in 1920, as discussed in Smale (1981).[6] The first rigorous proof was published by Argand, an amateur mathematician, in 1806 (and revisited in 1813);[7] it was also here that, for the first time, the fundamental theorem of algebra was stated for polynomials with complex coefficients, rather than just real coefficients. Gauss produced two other proofs in 1816 and another incomplete version of his original proof in 1849. The first textbook containing a proof of the theorem was Cauchy's Cours d'analyse de l'École Royale Polytechnique (1821). It contained Argand's proof, although Argand is not credited for it. None of the proofs mentioned so far is constructive. It was Weierstrass who raised for the first time, in the middle of the 19th century, the problem of finding a constructive proof of the fundamental theorem of algebra. He presented his solution, which amounts in modern terms to a combination of the Durand–Kerner method with the homotopy continuation principle, in 1891. Another proof of this kind was obtained by Hellmuth Kneser in 1940 and simplified by his son Martin Kneser in 1981. Without using countable choice, it is not possible to constructively prove the fundamental theorem of algebra for complex numbers based on the Dedekind real numbers (which are not constructively equivalent to the Cauchy real numbers without countable choice).[8] However, Fred Richman proved a reformulated version of the theorem that does work.[9] つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/742
743: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/11/10(月) 22:21:55.18 ID:Dp+ahlva つづき (google訳) もう一つの証明はガウスによって1799年に発表されたもので、主に幾何学的なものでしたが、位相的なギャップがあり、アレクサンダー・オストロフスキーが1920年にそれを埋めるまで不完全なままでした(スマイル(1981)参照)。[6] 最初の厳密な証明は、アマチュア数学者であるアルガンによって1806年に発表されました(そして1813年に再検討されました)。[7] また、この証明において、代数学の基本定理が初めて、実数係数だけでなく複素数係数の多項式に対しても述べられました。ガウスは1816年にさらに2つの証明を発表し、1849年には最初の証明の不完全なバージョンを再び発表しました。 この定理の証明を含む最初の教科書は、コーシーの『エコール・ポリテクニーク解析教程』(1821年)です。この教科書にはアルガンの証明が掲載されていますが、アルガンの名前は明記されていません。 これまで述べた証明はどれも構成的ではありません。19世紀半ばに、代数学の基本定理の構成的な証明を見つけるという問題を初めて提起したのはワイエルシュトラスでした。彼は、現代的な言葉で言えばデュラン=ケルナー法とホモトピー連続原理を組み合わせたものに相当する解法を1891年に発表しました。この種の別の証明は、ヘルムート・クネーザーが1940年に得て、息子のマルティン・クネーザーが1981年に簡略化しました。 可算選択公理を用いずに、デデキント実数(可算選択公理なしではコーシー実数と構成的に同値ではない)に基づいて複素数に対する代数学の基本定理を構成的に証明することは不可能です。[8] しかし、フレッド・リッチマンは、機能する形で定理を再定式化したバージョンを証明しました。[9] (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/743
744: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/11/10(月) 22:58:20.54 ID:Dp+ahlva >>741 余談 >2007年度 退職記念講義 >射影極限と帰納極限 >講師 梅村浩 教授 >多元数理科学研究科 2008/3/14 余談だが 「射影極限と帰納極限」は、”しゃれ”である 梅村浩先生の数学者人生の 数学用語による表現と思う 梅村浩先生の著書「ガロア偉大なる曖昧さの理論」 書棚の こやし になっているのを 出してきた これも 題名がしゃれているね 内容もいい(下記書評ご参照) <アマゾン> ガロア偉大なる曖昧さの理論 (双書・大数学者の数学 8) 単行本 – 2011/11/1 梅村 浩 (著) 現代数学社 書評 上位レビュー、対象国: 日本 馬頭観音 5つ星のうち5.0 ガロアの考えていた広い意味での理論に関する飛び切りの名著 2014年6月22日に日本でレビュー済み Amazonで購入 略 susumukuni 5つ星のうち5.0 微分ガロア理論の大家が「ガロア的数学夢」の世界に誘う魅力的な書 2011年12月2日に日本でレビュー済み Amazonで購入 今年生誕200年を迎えたガロアは最も人気がある数学者の一人である。ガロアが駆け抜けた激動の時代とその数学を主題とする著書には、彌永著『ガロアの時代 ガロアの数学』(全二部)、加藤著『ガロア 天才数学者の生涯』など愛好家必読の名著が存在する。本書はそれらの著書と互いに補完し、また併せて「ガロア的数学夢」の世界に誘ってくれるとても魅力ある書である。 略 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/744
745: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/11/10(月) 23:07:41.18 ID:Dp+ahlva >>742 >The first rigorous proof was published by Argand, 追加 https://en.wikipedia.org/wiki/Jean-Robert_Argand Jean-Robert Argand (UK: /ˈɑːrɡænd/, US: /ˌɑːrˈɡɑːn(d)/,[1][2] French: [ʒɑ̃ ʁɔbɛʁ aʁɡɑ̃]; July 18, 1768 – August 13, 1822) was a Genevan amateur mathematician. Life (google訳) アルガンは1806年に家族とともにパリに移り住み、そこで書店を経営しながら、私家版として『虚数量の表現方法に関するエッセイ』(Essai sur une manière de représenter les quantités imaginaires dans les constructions géométriques )を出版した。1813年に、このエッセイはフランスの数学誌Annales de Mathématiquesに再掲載された。このエッセイでは、解析幾何学を用いて複素数をグラフ化する手法が論じられており、値iをアルガン平面における90度の回転として解釈することが提案されている。このエッセイの中で、彼はベクトルと複素数の大きさを示す係数の概念と、ベクトルの表記法を初めて提案した。 1つのb→{\displaystyle {\overrightarrow {ab}}}複素数のテーマは、カール・フリードリヒ・ガウスやカスパール・ヴェッセルといった他の数学者によっても研究されていました。ヴェッセルが1799年に発表した同様のグラフ描画技法に関する論文は、注目を集めませんでした。 アルガンは、1814年の著書『新解析理論についての考察』において、代数学の基本定理の証明を行ったことでも有名である。これは、この定理の完全かつ厳密な証明としては初めてであり、また、代数学の基本定理を複素係数の多項式に一般化した最初の証明でもあった。 この定理の証明を収録した最初の教科書は、コーシーの『王立工科大学の分析学』 (1821年)である。この教科書にはアルガンの証明も収録されているが、アルガンの功績は認められていない。そして、この証明は後にクリスタルの影響力ある教科書『代数学』でも引用されている。 アルガンは1822年8月13日、パリで原因不明の死を遂げた。1978年、代数学の基本定理の証明は『数学インテリジェンサー』誌で「独創的で深遠」と評された。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/745
746: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/11/10(月) 23:15:53.47 ID:Dp+ahlva >>740 >明後日の談話会では >パーフェクトイドの話が聴けるようだ 巡回ご苦労さまです パーフェクトイド空間 日英独版を貼っておきます 独版が結構充実している。多分 ご本尊の出身地だからか (^^ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A4%E3%83%89%E7%A9%BA%E9%96%93 パーフェクトイド空間 数学のパーフェクトイド空間[注釈 1](パーフェクトイドくうかん、英: perfectoid space)とは、p 進数体に代表される混標数(英語版)の体の上での数論幾何学の研究に用いられる、アディック空間(英語版)の一種である パーフェクトイド体とは、階数(高さともいう)1の非離散付値から誘導された位相を持つ完備な位相体 K であって、K°/p 上のフロベニウス自己準同型 Φ が全射であるもののことである。ここで K° は冪有界元全体のなす環である。 パーフェクトイド空間は混標数の状況を等標数の状況と比較するために用いられる。またこのことを目的として創始された。この比較を数学的に行うための技術的な道具立てが傾同値と概純定理である。ペーター・ショルツェによって2012年に創始された[2]。 https://en.wikipedia.org/wiki/Perfectoid_space Perfectoid space https://de.wikipedia.org/wiki/Perfektoider_Raum Perfektoider Raum (google訳) パーフィクトイド空間は代数学と数論における特殊な構造であり、数論代数幾何学の問題を解く上で非常に強力であることが証明されています。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/746
747: 132人目の素数さん [] 2025/11/10(月) 23:48:13.21 ID:gNBbGD1b >>485 ポイントとはどういう意味でしょう? あなたは どのような意味があると思ってるの? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/747
748: 132人目の素数さん [] 2025/11/11(火) 05:23:25.39 ID:ewbNriaY ポイント=要点 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/748
749: 132人目の素数さん [] 2025/11/11(火) 05:56:57.58 ID:ewbNriaY wwwがついていることがポイント http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/749
750: 132人目の素数さん [] 2025/11/11(火) 06:51:05.76 ID:5zG2VQDm >>749 それは嘲笑が目的であるということ? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/750
751: 132人目の素数さん [] 2025/11/11(火) 06:54:09.05 ID:5zG2VQDm >>313 >下記 Colin McLarty https://arxiv.org/abs/1102.1773 >の圏論のロジック(矢印図)読めるのか? キミはww (^^; >どうも、読めなさそうに見えるけどよ どうなの?www http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1761878205/751
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