[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
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908(1): 2022/05/04(水)15:28 ID:GBk2MoT6(2/4) AAS
>>907
>一人の人間が発信するだけでは駄目で複数の人がそれぞれの言葉で語り直すことによって
>理論は広まっていく
完全同意
望月おじさん、きっと天才すぎ
彼は、数学で「難しくて理解できない」ということが殆ど無かったのかもしれない
望月ブログ 外部リンク:plaza.rakuten.co.jp より
ファルティングス氏の場合
”大まかな方針・アイデアを聞いただけで理論の正否の判断が付くことがあるとしても、多くの場合、つまり読む側の研究者が偶々慣れ親しんでいる範囲から外れている数学的手法を用いる論文ですと、論文を丁寧に読んでなおかつ場合によっては相当の時間をその内容の消化・理解に費やさないと、論文の内容を理解することはできません。これは数学全般に通じる常識と言い切ってよいと思います。”
って、違う気がする
省11
910: 2022/05/04(水)20:17 ID:GBk2MoT6(4/4) AAS
>>908
たまたま、書棚の下記 [フィールズ賞業績紹介] ヴェンカテシュがあって、手に取って見たところ
P46
”抽象的な定理を与えた後に簡単に具体例を紹介し、読者が置いてけぼりにならないよう細やかに配慮していることが挙げられる。
ひとつひとつの説明が丁寧なのである。数学の論文は得てして「分かる人にだけ伝わればよい」というスタンスになりがちである。
これは一般の数学者が傲慢な性格だと言っているわけではなく、現実問題としてページ数の多い論文は雑誌にも読者にも敬遠されがちなので、
ある程度細かい説明を削らざるを得ないのである。
これに対しヴェンカテシュの論文にはそういった印象がほとんどなく、1人でも多くの研究者に自分の研究を理解してもらいたいという気持ちがよく伝わってくる”
とあった
普通の数学者は、上記に加えて、「論文をギャップなく書く」のに必死で、細かい気配りの余裕がないのでしょう
省11
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