[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
上下前次1-新
抽出解除 レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
679(6): 2022/04/28(木)16:37 ID:90oIbXEw(3/4) AAS
>>667
>余談ですが新論文のアブストラクトなどで排他的論理和が無限に連なっているアナロジーを説明していますが、
>普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されないので自明ではないんですよね
このスレは、初学者も来るかもしれないので、突っ込んでおく
「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されない」
は、”普通”定義次第とは思うが、無限集合を扱う普通の代数学などでは、違うんじゃね?
・下記 高等学校数学A/集合と論理にあるように、論理の「かつ」「または」は、集合演算の”P∩Q”と”P∪Q”とに翻訳できる
・では、集合演算の”P∩Q”と”P∪Q”は、有限個に制限されるのか?
・すぐ浮かぶのは、位相空間論における開集合の議論で、下記”「開集合の任意個の合併は開集合である」「開集合の有限個の交わりは開集合である」”
とあるように、前半の「開集合の任意個の合併は開集合である」は、無限個を許す。後半の”有限個の交わり”は、無限個の場合”開”でなくても良いと読む(つまり、集合演算では、無限個を許すが、結果が”開”でなくても良い(連続濃度も可。普通は可算公理を入れるけど))
省15
680(1): 2022/04/28(木)16:41 ID:90oIbXEw(4/4) AAS
>>679
つづき
外部リンク:ja.wikipedia.org
集合論において、数学者のツェルメロとフレンケルにちなんで名付けられたツェルメロ=フレンケル集合論は、ラッセルのパラドックスなどのパラドックスのない集合論を定式化するために20世紀初頭に提案された公理系である。歴史的に議論を呼んだ選択公理(AC)を含むツェルメロ=フレンケル集合論は公理的集合論の標準形式であり、今日では最も一般的な数学基礎論となっている。選択公理を含むツェルメロ=フレンケル集合論はZFCと略される。Cは選択(Choice)公理を[1] 、 ZFは選択公理を除いたツェルメロ(Zermelo)=フレンケル(Fraenkel)集合論の公理を表す。
ツェルメロ=フレンケル集合論は、単一の原始概念の形式化、すなわち整礎的純粋(英語版)集合の概念の形式化を目的としているため、議論領域内のすべての対象(entity)はそのような集合となる。したがって、ツェルメロ=フレンケル集合論における公理は純粋集合(英語版)のみに言及し、そのモデルにurelements(英語版)(集合の元であって、それ自体が集合ではないもの)が含まれないようにしている。さらに、真のクラス(それに属する元が共通してもつ属性によって定義された数学的対象の集まりであり、集合とするには大きすぎるもの)は、間接的にしか扱えない。具体的には、ツェルメロ=フレンケル集合論では、普遍集合(すべての集合を含む集合)の存在も無制限の理解(英語版)も許容しないため、ラッセルのパラドックスを回避できる。フォン・ノイマン=ベルナイス=ゲーデル集合論(英語版)(NBG)は、ツェルメロ=フレンケル集合論の保存拡大としてよく用いられており、真のクラスを明示的に扱うことができる。
ZFCは一階述語論理における1ソート理論である。
2.7 7. 無限公理
(引用終り)
以上
682: 2022/04/28(木)18:38 ID:uVT9WkdK(2/5) AAS
>>679
>このスレは、初学者も来るかもしれないので、突っ込んでおく
このスレは、無学者が立てたと専らの噂やで
>「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されない」
>は、”普通”定義次第とは思うが、
無学者は∃も∀も知らんらしいから教えとくけど
”無限論理和”と”無限論理積”は
∃xP(x)と∀xP(x)で表すんやで
>無限集合を扱う普通の代数学などでは、違うんじゃね?
命題論理なら和積標準形を積和標準形に直すのは力技でできるけど
省3
683: 2022/04/28(木)18:40 ID:uVT9WkdK(3/5) AAS
682は一か所間違えたんで、出し直し
>>679
>このスレは、初学者も来るかもしれないので、突っ込んでおく
このスレは、無学者が立てたと専らの噂やで
>「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されない」
>は、”普通”定義次第とは思うが、
無学者は∃も∀も知らんらしいから教えとくけど
”無限論理和”と”無限論理積”は
∃xP(x)と∀xP(x)で表すんやで
>無限集合を扱う普通の代数学などでは、違うんじゃね?
省4
684: 2022/04/28(木)18:43 ID:uVT9WkdK(4/5) AAS
>>679
>公理で定められた各集合の演算は、もともとその回数は無制です
「無制」なんて日本語はじめて聞いたわ
「無姓」なら知っとるけど
693(5): 2022/04/28(木)21:10 ID:2nf0w5TH(1) AAS
>>679 訂正と補足
なんか、ワケワカさんが、
無闇に突っ込んで自爆していますねw
まず訂正
・実際、下記のZFCにあるように、公理で定められた各集合の演算は、もともとその回数は無制です
↓
・実際、下記のZFCにあるように、公理で定められた各集合の演算は、もともとその回数は無制限です
さて、念押しですが ”条件 p,q を満たすものの集合をそれぞれ P,Q とする”とき
条件「pかつq」および「pまたはq」をあらわす図は、それぞれ次図のようになる。
(再録)
省23
705(1): 2022/04/29(金)10:09 ID:b8gsErp4(3/15) AAS
>>694
>とりあえずルベーグ積分論あたりから勉強しなおしたら?
>許す場合も許さない場合もあるから。
ありがと
しかし、論点ずれてる
1)まず、もともとは、>>667 「普通の命題論理では論理和と論理積は無限に続くことが許されないので自明ではないんですよね」だった
2)>>679 の「高等学校数学A/集合と論理」にあるように
「かつ」「または」 で、記号 ∧∨を使うと
条件 p,q を満たすものの集合をそれぞれ P,Q とすると
p∧q ←→ P∩Q
省12
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.967s*