[過去ログ] 今夜も Wine で乾杯! - 21本目 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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396(60): 2018/02/17(土)16:26 ID:KjUUJ1nJ(1/9) AAS
Wineは、Desktopの直接の子であるような、Win32における「OVERLAPED WINDOW」
的な物しか、XWindow の Window を作らないのだろうか??
Wineのソースをダウンロードして、FIXME(WARNでもいいはずだけど)で実行を調べてみた。
でも、良く分からない。ビルドとmake installに時間がかかるため、大変。
本当はもっと実験したいんだけど、時間的に難しくなる。
ソースを見ると、HWNDの親が Desktopの場合にだけ、XCreateWindowしているように
見える。これが、透明ウィンドウが遅くなる理由かもしれない。LinuxのNativeなWindowの
場合、実験した限り透明にしても速度が余り変わらない。でも、Wineがもし、自前で透明処理
をやっているとなれば遅くなるのも頷けるが。
1つのソースしか修正してないのに、ビルドが始まるまでに数十秒かかる。make installに
省2
397(1): 2018/02/17(土)16:41 ID:eqmjcJnH(1/2) AAS
>>396
>ソースを見ると
どこだかわからんから外部リンク:source.winehq.orgのリンク貼ってくれ
415(3): 396 2018/02/18(日)01:13 ID:DznsC7ZZ(1) AAS
WINEにおいて、
1. MDIのCMDIChildWndのCViewのCLIENT領域全体(子ウィンドウの
中全体と言ってもよい) に >>409の1.の色を塗って、完全透明
にしている時は、CMDIChildWndのタイトルバー(子ウィンドウの
タイトルバー)をドラッグしても高速に動かせる。
2. 1のCViewの中に、pDC->LineTo()で直線を一本描いた状態にしてから
同じ事をしようとすると、とても遅くなる。
3. 2.は、直線の代わりに pDC->TextOut() で文字を描いても同様に遅く
なる。
4. 推定では、Wineは、Win32のCreateWindow系で、Parent Window が
省11
424: 396 2018/02/18(日)14:19 ID:HH6qVqdM(7/9) AAS
>>418 さんの指摘は凄く役立ちました。有難うございます。
ただし、こっちの調査不足のせいが大きいのでしょうが、以下の部分は、今回の
結果とは違っていたようです:
>415の2.,3.の条件だと遅くなるとすると、ピクセル値を比較する処理は1.と同じなので、
>矩形が大量になったときに、X側で描画性能が低下するのではないかと思うぞ。
「X側の描画性能の低下」が原因ではなく、「ピクセル値を比較する処理」自体が、
実は「静止状態」でも、常時、大幅に増加していた、ということです。
何の変化がないときにでも、百万ピクセルを比較し、ランレングスを導き出す処理を、
原則的には秒間20回もやっています。
また、図形が複雑だと、システムコールを呼び出す回数がランレングスの変化の回数倍
省7
425(2): 396 2018/02/18(日)14:38 ID:HH6qVqdM(8/9) AAS
【厳密化】
1. 多分、6,000回ではなく、4,500回程度でした。
2. 比較処理自体は、図形の複雑さとは無関係にほぼ一定の重さです。
3. 図形が複雑な場合、システムコールの回数が増えます。
4. 横方向の1つのランレングスで、3つのシステムコールが呼ばれます。
5. 図形が何も描かれていない場合、1つのy座標に対して、1つのランレングスです。
6. N 本の直線の場合、大体で言えば、3N 個のランレングスになります。
7. だから、1つのy座標に対し、9N 個のシステムコールが呼ばれることになります。
8. 縦 500 ドットの場合、500*9N = 4500 N 回のシステムコールとなります。
9. よって、中に描かれている直線の本数が増えると、大体 O(N) で処理時間が
省2
426: 396 2018/02/18(日)15:25 ID:HH6qVqdM(9/9) AAS
>>425
【訂正】
「6.」のランレングスの個数は、3N個ではなく、2N+1 個でした。
お騒がせしました。
428(1): 396 2018/02/18(日)17:01 ID:hqeoLLBF(1) AAS
>>427
>矩形領域ではなくマスク用のPixmapを指定する方法も採れるから、
>BitBltで効率よくマスクを作ればそっちの方が早くなるかもと思ってみたり。
少なくともその方法だと、図形の複雑さによらずに安定して同じ処理時間で
済みますね。それと当然、BitBlt はハードウェアの補助が得られます。
あと、システムコールも全体で数回しか呼ばなて済みますし。
429: 396 2018/02/19(月)12:40 ID:v4nZjJQ1(1/2) AAS
特定のアプリの場合にだけは、自作の user32.dll.so を読み込ませる事が出来ない。
WINEDLLPATH, WINEPATH を試してみたが、今のところ上手く行かない。
430: 396 2018/02/19(月)15:28 ID:v4nZjJQ1(2/2) AAS
調べてみると、/wine/libs/wine/loader.c の中の build_dll_path()
関数の中で、環境変数 WINEDLLPATH が、読み取られ、: を 0x00に
変えてから、dll_paths[] 配列に : で区切られたそれぞれの文字列
の先頭アドレスを代入している。
しかし、その処理に入る前に、get_dlldir() 関数が NULL 以外を返した場合、
dll_paths[0] にその関数が返した文字列のアドレスを入れてしまう。
そして、実際の get_dlldir() は、"/usr/local/bin/../lib/wine"
という文字列を返してくるので、そっちのパスの方が、WINEDLLPATH
の優先順位よりも上になってしまう。そして、
/* retrieve the default dll dir */
省10
432: 396 2018/02/19(月)19:22 ID:WuPPo4Ry(1) AAS
loader.c の build_dll_path() の修正と、user32.dll.so の修正を、
自分のアプリだけに適用する事に成功しました。
433(1): 396 2018/02/20(火)03:10 ID:nCkYsCc8(1/4) AAS
surface が NULL ではない場合、xxx->pLineTo() は、X11DRV_LineTo()
ではなく、dibdrv_LineTo() が呼び出されるような・・・。
434: 396 2018/02/20(火)05:59 ID:nCkYsCc8(2/4) AAS
DirtyBit を使って、例の update_surface_region() は、
描画してないときには全く呼ばれないようにできたんですが、
まだかなり遅いです。何もしてないときにも CPU パワーがかなり消費されています。
その間、update_surface_region() が呼び出されていないことは、FIXME で
表示して確認が取れています。
なお、>>433は、windrv_LineTo() の方の間違いでした。windrv_LineTo() の場合、
簡単に surface にアクセスできるので、surface に bNeedToUpdate のような
フラグを追加して、それを 1 にして dirty bit にしています。
なぜ遅いままなのかは謎です。
437: 396 2018/02/20(火)18:49 ID:nCkYsCc8(3/4) AAS
遅い原因の1つは、Onldle の中にあることが分かりました。
1. 必要があって、外部ツールによるファイルの更新チェックをしていたところ、
それがとんでもなく重い事が判明。
2. SetTimer で CMainFrame にタイマーをしかけていると、CMainFrame::OnCmdMsg()
が、WM_TIMER メッセージが来る度に、それを何倍にも掛け算した回数だけ呼び
出される事が判明。例えば、秒間 N 回のタイマーを仕掛けると、OnCmdMsg が、
10*N 回 呼び出されるような感じです。タイマーメッセージがくる度に、
メニューなどを更新するためのメッセージが来ているような気がします。
多分、本家 Windows では、タイマーメッセージが来ても、そのような事には
ならないんじゃないかと思います。 通常、OnCmdMsg は頻度が低いことが
省7
442: 396 2018/02/20(火)20:06 ID:ErFPSqeX(1) AAS
結論だけ書いておくと、surfaceが非NULLの時の LineTo の実体は、
windrv_LineToで、surface を lock する以外は、dibdrv_LineTo と同じ。
dibdrv_LineToは、bits なるpixel配列に 32BITの色値を書き込む。
実際は汎用性のため、必ずandしてからxorする。SOLIDモードの場合、and値は0。
xor値は、00RRGGBB で、最上位バイトは0。
実際への画面の反映は、定期的に「xxx->flush」なる関数ポインタを介して、
x11drv_surface_flush() を呼び出す事で行う。その中で、議題になっている
update_surface_region() も呼ばれる。最後に bits の内容を実画面に反映させる
ため、XShmPutImage()または、XPutImage(), XFlush()を行う。
surface->image の pixel バッファは、bits[] 配列と共通らしい。
省2
443(1): 396 2018/02/21(水)16:48 ID:SJPTXnf1(1/13) AAS
update_surface_region() が遅いんだと思って、
XShape の作成を、XShapeCombineRectangles() を使う方式から、
XCreateBitmapFromData() と XShapeCombineMask()
を使う方式へと変えた。
すると、1146 x 745 のサイズの Window で、
1. 自前のコードによる 1bit の mask bitmap 作成にかかる時間 :
796 (us)
2. XCreateBitmapFromData() と XShapeCombineMask() にかかる時間 :
38 (us)
3. XShmPutImage() と XFlush() ; x11drv_surface_flush()内 の両方にかかる時間 :
省10
446: 396 2018/02/21(水)17:35 ID:SJPTXnf1(3/13) AAS
>>445
それは、
>>427-428
の部分と深く関係しています。
449(2): 396 2018/02/21(水)17:57 ID:SJPTXnf1(5/13) AAS
AA省
450(1): 396 2018/02/21(水)17:58 ID:SJPTXnf1(6/13) AAS
AA省
451: 396 2018/02/21(水)18:24 ID:SJPTXnf1(7/13) AAS
>>448
PeekMessage()を回しているだけの時で、メッセージがキューに残り続けている場合、
メッセージを 200回 (100回?) PeekMessage するまでは、flush_window_surfaces()
されないコードになっている気がしませんか・・・。
455(1): 396 2018/02/21(水)18:58 ID:SJPTXnf1(11/13) AAS
元々の Windows では、LineTo などを実行すると瞬間的に実画面に反映される。
だから、そもそも Flush せずに見えないままの描画が残っているなんて時間は
ほぼ 0。
そう考えると、。Wine のこの実装はおかしいな・・・。
1. そもそもメッセージループを回している時しか flush される可能性が全くない
実装になってしまっているらしい。
2. メッセージループを回していても、メッセージがキューに残っている時は、
100回程度メッセージを読まない限り、flush されない。
Windows を「エミュレート」するのであれば、例えば、描いてから 50(ms) 経てば、
必ず flush する、という実装でなくてはならないはず。
省1
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