[過去ログ] 斉藤由貴66 (208レス)
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191: 2022/08/31(水)22:10 ID:hICIg32b(1) AAS
新しい情報ではなく、インタビュー記事の抜き書きですが、引用のため元を消されると読めなくなるので、
彼女のドラマに対する取り組みとして、とても重要な事と思うためここに書き写します。
(書き写せば何年かは、残りますので)

問 現場では監督も斉藤さんのアドリブでの演技に笑いをおさえるのが必至な様子です。
答「正直言いますと、すべてその場での思い付きです(笑)。
綺麗な型にまとまろうとはしないで、現場で生まれた瞬発的な発想を表現しようとしています。
その思いがけなさが、監督には面白く感じていただけているのではないでしょうか。
時にははみ出してしまって、ちょっとこれは....も、あるのかもしれません。
私だけでなく、みんなが思いついてことを試しています。それはせっかく俳優をやっているのだから、アイデアを現場に提示するのは私たちの役目だと思っています。
私は思いがけないことをやってみるのが好きなので。」 一部略
「良い作品にするために、みんなで話し合っています。もちろん全てが完ぺきではないかもしれませんが、私たちの熱意が作品に現れていれば幸いです。」

これはさらっと書いてありますが、彼女の演技に対する考え方を知る上でとても重要なこと。
あのアドリブはすべてその場の思い付きなのか、みんなで面白い会話を作ろうとして、話し合ってアイデアを出し合っているのか。
従来、良い女優と言うのは、いかに監督・演出家の思うとおりに、視線の流れまで命令どおりに再現するかが大切だと言われてきました。それとは全く違う。
「せっかく俳優をやっているのだから、アイデアを現場に提示するのは私たちの役目だと思っています。」「現場で生まれた瞬発的な発想を表現しようとしています。」
「みんなで話し合っています。」これは新しいかたち、auのアドリブも面白いと思いましたが、今回も竹内さん水川さん中川さんバカリズムを巻き込んで、みんな生き生きしています。
そして問いに「現場では監督も斉藤さんのアドリブでの演技に笑いをおさえるのが必至な様子です。」と書かれているように監督もそれを望み、歓迎している。
昔の映画は、時には何十回も撮り直して丹念に作り込んでいたそうですが、今はドラマ自体が予算オーバーで減らされている時代、
お金をかけないで短時間で撮影し、すぐ放映される。そこにはこういう工夫が必要になる。
内藤剛志さんが言われていましたが、今こそキャッチャーの思い通りに、直球や変化球をどんどん投げ込んで行く実行力のある投手が必要とされているのではないでしょうか。
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