[過去ログ] 凛々、俺。時々、姉。 (131レス)
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94: 04/07(日)22:25 ID:??? AAS
「はやっw」って姉が笑って、そのあと俺の手のひらを覗き込んでた。
「早い」の意味はよくわかんなかったんだけど、姉に笑われたことは恥ずかしかった。
俺は照れ隠しのつもりで「お姉ちゃんが上手だからだよー。」
ってワケのわからないセリフを口走ったんだけど、それがツボにはまったのか姉は吹き出して笑ってた。
そのあとは淡々としてて、姉はまず俺の手から洗って、そしてチンポはいつも以上に優しく洗ってくれた。

「オシッコもしていいよ。」って言われて。
ええ!?なんで俺がオシッコしたくなったことを知っているんだ!?って驚いた。
俺がオシッコしているあいだ、姉が不思議そうに俺のチンポを見ていたのが印象的だった。
やっぱ俺は姉にオシッコかけてたな。(笑)
もう一度シャワーで流してもらって「風邪ひかないようにちゃんと温まりなさい。」って言われ、
省1
95: 04/07(日)22:28 ID:??? AAS
姉はそのまま自分の髪の毛をシャンプーし始める。
姉の視界が塞がったのを見届けてから、俺は射精の余韻に浸った。

射精中もその直後も、すごく気持ちよくてたまんなかったんだけど、
姉が見てると思うとその感情を表立って見せることはできなかった。
そんな変なプライドのようなものは子供ながらに持ち合わせてたらしい。

そして、姉が髪の毛を流し終わった頃に、もう一度確認する。
「もう今日で一緒にお風呂入るの終わりなの?」
「そうだね、タッちゃんもう大人だと思うんだけどなぁ、それともまだ子供なのぉ?」
そう言われてしまうと、自分はもう大人だと主張したくなる。
まして、体は大人になっている証拠をたった今放出したのだから、まだ子供ですとは言えない雰囲気。
省3
96: 04/07(日)22:28 ID:??? AAS
姉はちょっと考えたあとに「寝るのはまぁ時々一緒でもいいかぁ。」って言ってくれた。
俺は内心やったー!!!って思ったんだけど、カッコつけて
「お姉ちゃん俺がいないと寒くて寝れないもんねぇ。」とか自分の必要性を説いた。
「そうだねーw」って姉は微笑んでくれて、そして身体を洗い始めた。

姉は冷え性だったようで、俺は湯たんぽ代わりにされていた自覚があった。
姉が学生だった頃は帰宅も早かったので、最初から一緒の布団に入って抱っこされて寝る感じ。
社会人になるとそれなりに帰宅も遅くなり、俺とは就寝時間も合わなくなり始める。
そうなると一緒に寝るとは言っても、俺の方から姉の布団に潜り込むのは極めて稀になり、
朝目を覚ますといつの間にか俺の布団に潜り込んでた姉に抱かれてるというパターンが多かった。
97: 04/07(日)22:30 ID:??? AAS
そういうわけで、姉が学生の頃は、夜まだ起きてる姉のオッパイを触ってて。
社会人になってからは、先に目を覚ました俺が、朝まだ寝ている姉のオッパイを触ってた。
当時の俺には寝てようが起きてようが、姉オッパイは姉オッパイだったけど。
今考えると、寝ている姉のパジャマを脱がせてまで、吸い付いたりするとか、
とんでもなく大胆なことをしていたものだと我ながら恐ろしくなる。

そんな姉のオッパイが、目の前でプルプルと揺れてた。
乳房がところどころ赤くなってるのは、たぶん俺が吸い付いた跡だろう。
それがキスマークと呼ばれるものだってことを知るのはまだまだ先のことだった。
いつも見慣れていたはずの姉の裸。
当たり前のように見れるのが今夜が最後になるかもしれないということに気付いたとき、
省1
98: 04/07(日)22:31 ID:??? AAS
それは小学生の俺が表現するなら「ナイスバディ」ってやつだった。
いつも抱きついたり抱きつかれたりして寝てたから、とても華奢なのは知ってた。
そのくせ、俺と一緒に腹筋をしたりすると、俺よりも多く回数をこなすのだ。
大人と子供の体力差を加味したとしても、けっこう悔しかったのを覚えている。
そしてその大きなオッパイは、当時の俺が顔を埋めると、余裕で谷間に顔が挟まった。
体の線が細いのに、実はとってもポワポワな姉のオッパイが、俺のお気に入りだった。

俺はそこでとんでもないことに気付いてしまった。
当時の俺は「世界の偉人伝」などの本を学校の図書館で好んで読んでいたんだけど、
そこに登場するエジソンやライト兄弟、コロンブスなんかにも勝るとも劣らないほどの
世紀の大発見大発明をしてしまったのだという自信があった。
99: 04/07(日)22:47 ID:??? AAS
俺の大好きな姉のその柔らかな膨らみを、この俺の手で触ったり、乳首にチューしたり。
そんなことをしながらチンポを洗ってもらったら、俺はとっても幸せな気持ちになるはずだ!!!
なんてことを思いついてしまって歓喜した。

とんでもない斬新なアイディアだと、体が、そして心が震えた。
それが、生まれて初めて抱いた性欲という感情だと気付かぬまま、俺は即実行に移す。
ガキだった分、欲望に正直だったのだ。
姉が体についた泡を流し終わるのすら待ちきれなくて、俺はザバッと浴槽から立ち上がる。
まるで魅入られるように姉のいる洗い場へ。

気付いたら、姉の片側の太ももを跨いで腰を下ろし、首に腕を回して抱きついていた。
そして耳元で「お姉ちゃん、最後にもう一回ちんちん洗って」っておねだりしてた。
100: 04/07(日)22:48 ID:??? AAS
「ほへぇっ!?タッちゃんっ!?」姉は目ん玉を見開いて超ビックリしてた。
俺はその目を見て、なんかマズイ事を言ってしまったと察知して固まった。
思いついたままの素直なその行動が、とんでもない地雷を踏んだのだと本能的に気付いた。
たぶんそのまま放置されていたら泣いてたかもしれないと思う。

俺は姉の首元にしがみついて、顔を上げることができなかった。
姉はすぐさまフォローしてくれて「どうしたのタッちゃん。何?言ってごらん?」って。

しばらく沈黙が続いて、姉が器用に俺を抱っこしたままシャワーを使い始める。
自分の体の泡を流しながら、俺が寒くないように時々背中にお湯をかけてくれているのがわかった。
そしてシャワーを止めて、辺りがシーンと静まり返ったときに囁いたんだ。
「タッちゃん気持ちよかったの?」って。俺の顔を覗き込むように。
101: 04/07(日)22:49 ID:??? AAS
姉の表情はとても穏やかになっていたと思う。
「気持ちいいんだアレ、すごく気持ちよくって。」
もう黙っていることができなくて、射精する時のあの昂ぶりを、俺は姉に正直に伝えてしまった。
「そっか、やっぱり気持ちよかったんだね、うふふー。」
姉は全てを知っている上で俺を試してたみたいな、たぶん小悪魔的な表情をしてたんだろう。
実際のところ、知ってただろうし。弟じゃない男の射精も見たことあっただろうし。

アレが気持ちいいってことを姉が知っていると、俺も気付いてはいた。
でも、男の気持ちを女がどこまでわかるのか、そして理解してもらえるのか不安だったのかもしれない。

それに、姉はただ洗ってるだけで、それなのに気持ちよくなっちゃう俺。
そんな自分がちょっとおかしいような気がして、その快感を素直に姉には言えずにいたんだ。
102: 04/07(日)22:58 ID:??? AAS
やっと言えたっていう安心感と、また姉に笑われたような気がする悔しさ。
ゴチャ混ぜになってとても複雑だった。

当時の姉の心境を想像すれば、俺以上に複雑だったと思う。
チンポを洗ってあげたら、勝手に射精した。最初はただそれだけだったはず。
自分で洗うように促すものの、時には自分で洗っても射精し、無邪気にそれを報告される。
これはいけないと思い、一緒にお風呂に入るのは卒業しなきゃね、と言い聞かせる。
そんな弟が、今、もう一度洗ってと、姉である自分に甘えてきているのだ。

「洗う」などという言葉を使ってはいるが、その言葉の裏に見え隠れするのは
「射精したい」という、未熟で、興味本位なだけの好奇心。
俺の姿は、姉にはきっとそう見えていたに違いないと思う。
省1
103: 04/07(日)22:58 ID:??? AAS
対する俺には、もう迷いはない。
射精=気持ちいい、ってことが姉にバレてしまえば、当時の俺にはもう怖いものなどない。
もう一度洗って欲しいという願望は、もはやもう一度触って欲しいという欲望へと代わり、
それは結果的にはまた射精したいっていう性欲に支配された感情でしかなかった。

心のどこかでそれに気付きつつ、それでも我慢できずに姉におねだりした。
それすらも俺は許されると思っていたし、根拠はないけど、姉も許してくれる気がしてた。

ただそんな俺でも、射精したい、とは面と向かっては言えなくて。
俺達2人のあいだにには、ただただ無言の時間だけが続いていた。
俺はなんでもいいから姉の方から言葉を発して欲しいと願っていた。
104: 04/07(日)22:59 ID:??? AAS
ほんのちょっとだけ露出した亀頭、その先端には、透明な液体が溢れ出していた。
当時の俺にその名称は知るよしもないが、それはいわゆる我慢汁と呼ばれるものなのか。
それとも数分前に放出しきれず尿道に残っていたものが染み出してきたものなのか。
そのどちらなのかはわからなかった。
でもそれが尿道から溢れ出してたことに価値があった。それがこのあとの展開を決定づけた。

その液体に最初に気づいたのは、姉。無言のまま指先で、その存在を俺に指し示す。
その得体の知れない何か、精子と似たようなものだという予感はあったが、俺もそれを確認。
これはチャンスだと、迷わず姉に言い放つ。
「洗って。」そのあとも間髪いれずに「洗って。洗って。洗って。」と連呼。
その言葉なら、何度でも言えたし、何回でも甘えられると、そう思っていた。
105: 04/07(日)23:00 ID:??? AAS
「もー。タッちゃん自分で洗えるでしょーw」
俺を嗜めるような姉の言葉にも俺は怯まず。「洗えなーいw」ってさらに甘える。

「洗って」と「洗えない」は当時の俺には魔法の言葉。
それから先も姉から「じゃお姉ちゃんが洗ってあげようね」って言葉をいとも簡単に引き出す。

俺がテキトーに選択していたその言葉、いや、得意気に唱えていた魔法の言葉。
それは意外にも抜群の威力を秘めていたらしく「弟を射精に導くその行為」を、
「ただ洗ってあげてるだけだもん」と姉に錯覚させる効果もあったようだ。

うん。姉は魔法にかかったフリをしてくれているだけなんだけど。
俺はMP尽きるまで、何十回、何百回でも唱える気満々だった。ホント恥ずかしい。
106: 04/07(日)23:03 ID:??? AAS
姉の手が近付いてくるのがスローモーションのように見えた。
指先で透明な液体をペロンとすくいあげて「これしょっぱいんだよ?」って言った。
俺は尿道口に感じた刺激で一瞬ブルリと体を強ばらせたあとに「へー。」って答えた。

「あれ?しょっぱくないや。」姉が指先を舐めたあとにそう呟いた。
「ソレ舐めて大丈夫なの?お姉ちゃん」「タッちゃんの甘いかも。」

それから姉は真面目な顔して人指し指で尿道口をスリスリしてきて。
「あw おほw ちょw おほほw」「あ、ごめん。たっちゃん痛かった?w」
俺は痛くはなかったんだけど、腰が引けてしまいカクカクして変な動きしてた。

それから姉の指は、尿道口と舌先を何度か往復して。
「やっぱりタッちゃんの甘いかもっ♪」って姉は嬉しそうにしてた。
107: 04/07(日)23:03 ID:??? AAS
「タッちゃんのこと大好きだからかなぁー」って満足そうに微笑む姉。
俺は何を言っているのかわからず頭の中はクエスチョンマークで一杯だった。
姉はスゴいこと言ってたんだな、って。今でも時々、このシーンを夢に見てしまう。

それから姉は俺の玉袋を撫でたり、チンポの裏側をくすぐってきたり。
石鹸もつけずにチンポを触る姉に違和感を感じつつも、俺はすぐに半勃起。

思い出したかのように姉のオッパイを触る。当初の目的は忘れちゃいない。
一瞬姉が身を引いたかのような仕草をしたけど、すぐに大人しくなった。
オッパイにチューしたかったけど、かなり無理な体勢にならないと不可能だと気付いて断念。
108: 04/07(日)23:04 ID:??? AAS
その代わりに俺の指先は姉の乳首をさわさわし始める。
「くすぐったいw」って姉が身をよじらせるも、俺は乳首を触り続けた。

「頭にきたぞぉーw」って顔を紅潮させた姉が言い、
ちょっとだけ力を込めて、俺のチンポを握り締めた。

そして、今まで見たことがない手の動きで、俺のチンポを刺激し始める。
それは肘を支点にして、それより先の部位を素早く前後させるような動作だった。
チンポが姉の手のひらに包まれたままどんどん硬くなっていき、
俺は姉のおっぱいを触っている余裕がなくなってくるんだ。
109: 04/07(日)23:18 ID:??? AAS
「ふわぁ〜!!!」って変な声を出しながら、俺は姉の腕を掴んだ。
やめて欲しかったわけじゃない。何かを掴んでないと不安になってしまうくらいの快感。
なんなのこの手の動き、洗ってるんじゃない、何か別なことされてる、でも気持ちいい!!!

姉が手を持ち替えて、チンポを握り直した。前後してたその動きが、上下の方向へと変わった。
その瞬間、あああっ!って思った。俺のチンポはフル勃起して真上を向いていたんだ。

そんな状態のチンポを姉から弄られまくるのは、もちろん初めてで。
恥ずかしいような嬉しいような奇妙な感覚で、どんどん体の力が抜けていった。

「ううう、お姉ちゃん、出るぅ。」「出そう?」「ハァハァ・・うん・・。」
姉が手を動かすスピードが少しずつゆっくりになってきたのを感じた。
え?なんで?やめちゃうの?って俺がそう言おうと思った瞬間、姉の方が先に口を開いた。
110: 04/07(日)23:19 ID:??? AAS
「何が出るの?」「えっ!?」
姉の手の動きがゆっくりになったのも手伝って、その瞬間、頭の中はクリアになった。

一体なんでそんなことを質問するのだろう?
「オシッコ?タッちゃんオシッコ出ちゃうの?」「くっ!?」
なんなの一体?オシッコじゃないって知ってるくせに!

「お風呂の前にトイレ行かないとダメじゃないか。」「違ぁ・・オシッコじゃな・・」
そこでまた上下に激しくチンポを揺さぶられ、オシッコじゃないって最後まで否定できなかった。

「違うの?違うのが出ちゃうの?」「う・・うんンァぁ。」
もはや言葉にすることができなくて、カクカクと頭を上下に振って答えた。
111: 04/07(日)23:21 ID:??? AAS
「お姉ちゃんの前でそんなの出して恥ずかしくないの?タッちゃん?」「あうー。」

なんでこのヒトこんな意地悪なこと言うの!今更ひどい!ひどいよ!
と、思いつつ、なんかモロに心地よかった。
姉の目は優しかったし、俺の事をからかってるのは明白。意地悪する姉も大好きだった。

足の指先がピンと張り詰めて、踵が浮いた。腰も浮きそうになったけど、なんとか耐えた。
「出しちゃだめ!タッちゃん我慢できないの?」「お、お姉ちゃんごめんなさいぃ。」
本当にいじめられてる気持ちになった瞬間もあって、俺は自然と謝ったりもした。

もしかすると今やってることはとてもイケナイことだって気付き始めてて。
姉におねだりなんかして、それを咎められて、反省させられているような、そんな気もした。
112: 04/07(日)23:22 ID:??? AAS
「出ちゃう?」「出るぅ、お姉ちゃんホントに出る。あぁ出ちゃ・・。」
チンポの先っちょ押さえつけようとしたら、パシって姉に手を払われた。

姉はその夜最速の手の動きを披露しながら「オシッコ?」って最後に言った。
「違う、違う、違うぅううっううぅ!!!」って言いながら目を閉じ、そして俺は果てた。

チンポは姉の手のひらに包まれすごく熱くなってて、それがドクッドクッって脈打った。
目を閉じているはずなのに、すごい勢いで白いネバネバが飛び散っている光景が見えた気がした。
それを姉に見られるのは恥ずかしかったはずなのに、もうどうでもよかった。

姉の手が少しずつ少しずつゆっくりになっていき、やがて動かなくなった。
それに合わせるように俺も目を開けたら、姉が超ニンマリしてた。
113: 04/07(日)23:33 ID:??? AAS
今までで一番気持ちいい射精を経験させてもらったくせに、俺は姉を責めた。

「お姉ちゃん!最後なんで意地悪したの!?」「ごめんw なんかイジメたくなったw」

その言葉で十分だったんだけど、俺はプリプリ怒ってるフリをした。
姉がチンポを洗い始めても、まだ、もー、もー、って言って頬っぺた膨らませてた。

イジメられている時が一番興奮したってことは、絶対に姉には内緒だと思った。
それが性的興奮だということと、自分が属性的にMだと知るのはまだずっと先の話だ。
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