[過去ログ] ふたりエッチでエロパロ part18 [無断転載禁止]©bbspink.com (66レス)
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20: 2021/05/03(月)15:39 ID:+X5wDMaV(7/46) AAS
「優良さんってスタイルがいいから、大胆なビキニがすごく似合うよね」
「い、いやっ・・・恥ずかしい・・・っ」
 雪弥にジッと見つめられ、モニターに映る自分の姿と見比べられるという羞恥に、優良は思わず雪弥からの視線から逃げてしまう。
 モニターの中の優良は、超過激なビキニでグラマーな肢体を飾っている。細い帯状のトップは、優良の豊満な乳房を半分も隠していない。たわわな乳房が露骨に強調され、深い谷間から妖しい色気が放たれていた。
 その豊満なバストが、優良が身体を動かす度に柔らかく揺れ、優良が浜辺を走る度に大きく弾んでいく様子が映し出されている。
 ボトムは更に過激だった。フロント部は申し訳程度の面積しか無く、腰骨まで大胆に切れ上がっている。バックに至っては、極小の布地でヒップの割れ目を覆っているだけなのだ。
 ムッチリと実った尻肉は、全て剥き出しになっており、官能美溢れるヒップが心行くまで堪能出来た。
「優良さんって、オッパイも、お尻も大きいんだよね。毎日見てても、ぜんぜん飽きないよ」
「そ、そんなに・・・見ないで・・・」
 優良は真っ赤に染まった美貌を手で覆い隠せず、イヤイヤと頭を振りたくった。もう耳まで赤くなってしまっているのだ。すると雪弥が、再び優良の身体をグイッと引き寄せて強く抱き締めると、優良の耳元で囁いてきた。
省14
21: 2021/05/03(月)15:40 ID:+X5wDMaV(8/46) AAS
「優良さん・・・昼間、僕がいない間に部屋に入ったでしょう?それで、隠していた優良さんの写真を見つけちゃったんだよね・・・?」
「あ・・・!!」
 雪弥からの問いに、優良はギクリッとした。元通りにした筈なのだが、この少年にはバレてしまっていたらしい。
「僕のいない間は、部屋には入らないでね・・・って約束したのに、ひどいなぁ」
「そ、それは掃除をしてあげようと思って・・・勝手に部屋に入ったことは、あやまります。・・・・で、でも・・・」
 確かに雪弥とは、優良達と同居する際のお願いとして、そんな約束事をしていた。だが優良としては、まったく悪気は無かった。ただの親切心からの行動である。
 その約束を反故にしてしまった事は謝罪しなければならないが、だからといって彼のした事は許されるものでは無い。当然、優良は反撃しようと表情を強張らせていく。
 だが、そんな優良の出鼻を挫くかの様に雪弥から、とんでもない言葉が告げられてしまう。
「僕はね、ずっと優良さんのことが好きだったんだ。初めて会った時から、ずっとね・・・・でも優良さんには旦那さんがいる。それが悔しくて堪らなかったんだ」
「・・・・・っ!?」
省14
22: 2021/05/03(月)15:41 ID:+X5wDMaV(9/46) AAS
「きゃッ!!」
 突然、雪弥に圧し掛かられてしまい、優良は思わず雪弥の顔を見上げた。すると、まだ幼さも残る少年が、ジッと優良に熱い視線を送ってくる。
「わかったよ、優良さん・・・そんなにイヤだって言うのなら、ここからは実力行使させてもらうよ!」
「え?・・・あ・・・・・ダ、ダメ・・・ん、んんぅっ!?」
 雪弥は、強引に優良の顔を押さえ込むと、その唇を奪ってしまう。あまりにも唐突な事態に、驚愕した優良は全身を硬直させてしまっていた。
 すると混乱のあまり、ろくに抵抗すら出来ないでいた優良の間隙を突く様に、雪弥の舌が大量の唾液を伴い、優良の口腔に忍び込んできた。
「ん、んんぅぅ〜ッ!!」
 その刺激に、ようやく我に返った優良が逃れようと抵抗してくる。しかし、その両手は押し倒された際にガッチリと押さえ込まれてしまっており、強く唇を押し付けてくるので首を振る事さえままならない。
 しかも強引に進入してきた雪弥の舌が、歯茎の裏側から舌の付け根に至るまで這い回ってくる。それを、どうにも追い出す事が出来ないでいた。
 それどころか上顎の裏側を、少年の舌先で刺激され、そこから生じる快感に、つい甘い吐息を漏らしてしまう。
省15
23: 2021/05/03(月)15:42 ID:+X5wDMaV(10/46) AAS
「んくっ・・・んっ・・・んんぅ・・・っ」
 雪弥の手が、優良の豊満な乳房に触れ、ゆっくりと、大きく円を描く様に揉み始めてくる。すると敏感な乳房を愛撫され、優良は悩ましく呻き声を漏らしながら身をくねらせた。
 屈辱と羞恥、そして妖しい快感が入り交じり、優良の美貌が更に朱に染まってくる。
「んっ・・・ちゅっ、くちゅっ・・・んふぅっ・・・」
 濃密なキスと同時に、執拗に乳房を揉みしだかれ続け、もはや優良の抵抗力は完全に奪われ、その意識も霞が掛かった様に蕩けさせられてしまっていた。
 そんな優良の様子に悪乗りした雪弥は、調子に乗って優良の下腹部に、大きく突き出していたズボンを押し付けていった。
「んっ・・・うんっ!?・・・ん、んんっ・・・っ!」
 すると、今まで少年からの濃厚なキスに蕩かされていた優良が、驚きの呻きを上げながら、また抵抗する力を取り戻してきた。
 さすがに勃起したペニスを押し付けられ、その怒張が放つ熱気と硬さに、身の危険を感じさせられてしまい、堕ち掛けていた筈の優良も我に返ってしまったのだろう。
 今までよりも強く抵抗し、暴れ始める優良。すると、ようやく深く繋がっていた雪弥の唇から、優良の唇が離れた。
省15
24: 2021/05/03(月)15:43 ID:+X5wDMaV(11/46) AAS
(ああ、ごめんなさい真さん・・・わ、私は・・・・)
 優良は少しヨロめきながら、階段を下って行った。とにかく、この場を離れたかったのだ。その遠ざかる優良の足音を聞きながら、部屋の中で雪弥は己の失敗を苦々しく噛み締める。
(ちょっと焦り過ぎたかな?・・・・まあ、いいや。まだ始まったばかりなんだから・・・・)
 雪弥は気持ちを切り替えると、ノートパソコンを操作し、画面を切り替えた。すると、机の前に居る優良がモニターに映った。それは昼間、この部屋に来た時の優良の姿であった。
(フフフッ・・・優良さんが悪いんだよ。僕との約束を破ったんだから・・・おかげで計画を早めなくちゃならなくなっちゃったよ)
 実は、この雪弥の部屋には隠しカメラが設置されており、雪弥の不在時を録画してあったのである。それは雪弥に、何か後ろめたい事があるという証拠でもあった。
 そのノートパソコンのモニターに映っている、写真を手にして驚いている優良に、ねちっこい視線を這わせながら雪弥が呟いた。
(・・・・待っててよ、優良さん。絶対に僕のモノにしてみせるからね)
 その口元には今迄、優良に見せた事の無い陰湿な笑みが浮かんでいた。
25: 2021/05/03(月)15:45 ID:+X5wDMaV(12/46) AAS
 あれから数日・・・少年の様子が変わっていた。何やら元気が無くなって、優良と接する時も、どこか余所余所しかった。やはり、あの日の事を気にしているのだろうか?
「最近、雪弥くん・・・何だか元気が無いけど、どうかしたの?」
「あ・・・そ、そうですね・・・」
 心配した真が、雪弥の様子を聞いてきたが、その訳を言える筈も無い。優良が言葉を濁していると、真が優しく微笑みながら言ってきた。
「ごめんね、優良さん・・・最近忙しくて、雪弥くんの事、全部優良さんに任せてしまって・・・」
「いえ、そんな・・・真さんは、お仕事頑張ってくれているんですもの・・・・家の事は、私に任せてください」
 そう言いながら優良は、胸がズキンッと痛くなった。あの日の事を話せる筈も無く、秘密にするしかなかったからだ。
 真との結婚生活を守る為とはいえ、秘密を作ってしまった事が、彼への背信行為として優良の心に突き刺さる。しかし、この難題を、どう解決したら良いのかも分からなかった。
26: 2021/05/03(月)15:48 ID:+X5wDMaV(13/46) AAS
 その日の昼下がり・・・・優良はリビングで雑誌を捲っていた。しかし、一向に内容が頭に入ってこない。
(・・・・雪弥くんの事、どうしたらいいのかしら?)
 優良は深い溜息を漏らした。雪弥との今後を思うと、どうにも悩んでしまう。まさか雪弥が、自分に想いを寄せてくれていたとは思わなかった。
 それも、ただ好いてくれているのでは無い。彼は【男】として、【女】である自分を欲しているのである。しかし、彼はまだ中学生なのだ。歳相応の恋愛というものがあるのではないのか?
 ずっと女子高で、男と付き合った事も無く、結婚するまで処女だった優良には良く分からない事ではあるが、どうして彼が自分を好いてくれているのだろうか?年齢も離れているし、しかも自分は人妻なのだ。
 そんな自分に好意を持ち、性の対象として見ているのである。まだ少年ではあるものの、雪弥も立派な男なのであろう。身体は立派に【男】なのだから、そんな欲望を抱くのも正常だといえるのかもしれない。
 正直にいうと雪弥の気持ちは嬉しくもあるが、当然応えてあげる訳にもいかない。とはいえ、このまま放っておけもしない。自分の存在が、彼の試験勉強の妨げになってしまっているのだから。
 優良には夫人が退院まで、雪弥を預かっているという責任がある。下手に雪弥の事を話せば、多感な歳頃の彼を傷付けてしまうかもしれない。それに今後の生活にも支障を来たしてしまうかもしれないのだ。
 それに真に相談する訳にもいかない。真は最近、仕事で忙しいらしく、あまり家に居る時間も無い程なのだ。しかも、優良が生理の時以外、いつも優良を求めてきた真が、まったくセックスをしようとしてこないのだ。
 ここ数日は帰るなり、お風呂に入って、すぐに寝てしまっている。それだけ疲れているのだろう。これ以上、負担を掛けたく無いし、余計な心配をさせる訳にもいかなかった。
省11
27: 2021/05/03(月)15:49 ID:+X5wDMaV(14/46) AAS
「はじめまして。進路指導の山下です」
「雪弥くんが、いつもお世話になっています」
 優良は差し出された名刺を受け取ると、深々と頭を下げた。学校にも雪弥の家の事情は伝わっているらしく、入院中の沢村夫人の所では無く、彼を預かっている小野田家へと来たのだそうだ。
 とにかくココではと、山下をリビングに通した優良は、お茶を用意して用件を聞く事にした。しかし進路指導の教師が、いったい何の用事なのだろうか?そう優良が逡巡していると、山下が神妙な面持ちで語り掛けてきた。
「実はですね、最近の沢村君の様子がちょっと・・・」
「どうしたんですか?」
 重苦しい山下の言葉に、優良は不安になる。
「いつもは明るい沢村君が、ここ数日、妙に元気が無くて・・・それに我が校では毎週末に小テストを実施しているのですが・・・・今回の小テスト、沢村君は白紙だったんですよ。それで彼を生徒指導質に呼び出して、
色々聞いてみたのですが、本人は「なんでもない」「ちょっと調子が悪かっただけ」としか言わなくて・・・」
 そこまで聞いて、優良の脳裏に昨日の雪弥の様子と言葉が思い返される。
省17
28: 2021/05/03(月)15:51 ID:+X5wDMaV(15/46) AAS
 その日の夕方・・・今日は、少し早めに夕食を摂る事となった。というのも、帰ってきた雪弥から催促された為である。今日のメニューはカレーだったので、その美味しそうな匂いに触発されたのだろう。
 今日は優良が雪弥の事で悩んでいて、料理を作る気がしなかったから簡単に済ませていた。最も簡単とはいっても、ちゃんと料理はしている。
 ただカレーならば材料を切って、煮込むだけなので、午前中から作り置きしておけたし、後はサラダを作るだけだったので、それほど手間は掛かっていないというだけである。
「いただきます」
 そう言うなり、雪弥はカレーをガツガツと頬張っていく。相変わらず雪弥の食べっぷりは豪快で、やや細身の体型からは想像出来ない程に食欲旺盛である。
 今朝もそうだったが、そうして食事をしながら学校での出来事や、他愛無い話をしてくる雪弥に、優良は昨夜の事など無かったかの様にすら感じてしまう。
 しかし、いつも通り振舞っている雪弥の視線が時折、優良の胸元を見つめている事に気付いた。それは昨夜の事が無ければ、分からなかったかもしれない。
 そんな雪弥の様子を、対面の席に座っていた優良が恥ずかしそうに身じろぎしながら、意を決した様に雪弥に言った。
「雪弥くん・・・今日、進路指導の先生がお見えになったわよ」
「先生が?・・・・へえ、そうなんだ」
省12
29: 2021/05/03(月)15:52 ID:+X5wDMaV(16/46) AAS
「ゆ、雪弥くん・・・そんなに、私の・・・私の裸が見たい・・・の・・・?」
「うんっ!僕、ずっと優良さんの裸を描いてみたかったんだっ!」
 思わぬ優良からの問い掛けに、雪弥が思わず身を乗り出した。その、じっと見つめてくる彼の目が、期待に輝いているのが分かった。そんな雪弥の熱い視線から逃れる様に、優良は伏し目がちに聞いてみる。
「も、もし・・・私の裸を見たら・・・絵を描いたら・・・・雪弥くん、勉強に集中できる?」
「う、うんっ!」
 優良の言葉に、雪弥が興奮した様に答えた。そんな雪弥の様子に、優良は全身が熱くなるのを感じ、小さく震えてしまう。
「じ・・じゃあ・・・一回だけ・・・モデルに、なってあげる・・・ね」
 優良は耳まで真っ赤になりながら、火を吐く様な思いで、雪弥に裸体を晒す決意を告げた。
「ほっ、本当にっ?・・・やった!やったぁっ!」
 まるで幼児の様に、はしゃぐ雪弥。どうして、こんな事を言ってしまったのだろうか?もう優良は、自分でも分からなくなっていた。しかし、告げてしまった言葉は、もはや撤回出来はしない。
省6
30: 2021/05/03(月)15:54 ID:+X5wDMaV(17/46) AAS
 夕食の後片付けを済ませた優良は、バスルームへと入っていた。ボディソーブを全身に塗り、柔肌を磨いていると、これから浮気をするかの様な背徳感に襲われる。
(ああっ・・・真さん、許して・・・これは雪弥くんの為なの・・・)
 そう心の中で幾度も真に謝罪しながら、優良は裸身に泡立つボディソーブを、シャワーで洗い流していく。そうして身を清め終えた優良は、アップにしていた髪を解き、浴室に備え付けられている鏡に映った自分を見つめていく。
 その鏡一面に女らしい曲線に恵まれた肢体が映し出され、ほんのりと上気した柔肌がピンクに色付き、妖艶な色気を放っていた。自分で見ても艶めかしい裸身だと、優良も思う。
 例え芸術の為とはいえ、まだ15才の少年の前で裸身を晒して、本当に良いのだろうか?余計に雪弥の欲望を刺激してしまうだけではないのか?その答えが出ないまま、優良は重い足取りでバスルームから出た。
 そして濡れた裸身をバスタオルで丁寧に拭き、用意していた下着を取り出す。なるべく刺激が少ないモノをと、色も形も上品な下着をチョイスしたつもりであった。だが、そんな優良の思惑通りにはいかない。
 豊満な乳房を包み込むブラカップは張り詰め、パンティに包まれた恥丘が、こんもりと盛り上がってしまっている。それは男の目を愉しませ、欲望を刺激するには充分過ぎる眺めであった。
 そんな挑発的なランジェリー姿を鏡越しに見た優良は、思わず赤面してしまう。いつもは真に見せる為に、セクシーな下着を着けているのだが、これでも今回は結構地味な下着を選んだ筈なのだ。
 しかし優良の豊満で、艶かしいプロポーションは、そんな下着如きでは隠れてはくれない。だが自室に戻って、新たに他の下着を選んでいる暇は、優良には無かった。
 すでに夜の帳は落ち、真の帰宅時間が刻一刻と迫っている。今日も遅くなるとは聞いていたが、真が帰ってくる前に用件を済ませてしまわなければならないのだ。
省1
31: 2021/05/03(月)15:55 ID:+X5wDMaV(18/46) AAS
「・・・・っ」
 雪弥の部屋の前まで来ると、また優良の表情が暗く沈んでしまう。やはり、この後の事を想像すると、どうしても躊躇してしまう。だが、もはや逃げる事など出来はしないのだ。
 意を決した優良は震える手で、雪弥の部屋のドアをノックしていく。
 
 コンコン・・・

『はいっ!』
 ドア越しに雪弥の返事がすると、慌てた様にドアが開いた。優良を待っていた間、ずっと興奮状態だったのか、すでに雪弥の吐息が荒かった。
 そんな雪弥の格好は、何故かトランクス一枚であった。着やせするのか、筋肉質の逞しい上半身が目に入り、優良の身体が無意識に熱くなる。
「待ってたよ、優良さんっ・・・さあ、入って」
 そう雪弥に促され、優良は俯きながら室内へと入っていく。そうして優良が部屋の中心へと来ると、雪弥は立て掛けてあるキャンバスの前に在るキャスター付きのイスに座った。
省15
32: 2021/05/03(月)15:57 ID:+X5wDMaV(19/46) AAS
「ああ・・・恥ずかしい・・・そ、そんなに見ないで・・・」
 雪弥の視線から逃れる様に、優良は長い睫毛を伏せる。そうしてブラウスを脱ぎ捨てると、今度はスカートのホックを外しに掛かる。
 ホックが外れ、ジッパーを下ろすと、緩んだスカートが床に滑り落ち、遂にパンティが露わになった。
「お願い・・・見ないでぇ・・・」
 目を閉じていても、雪弥の粘っこい視線が感じられ、優良は堪らず恥辱に頬を赤く染めた。思わず右腕で胸元を、左手で下腹部を隠してしまうが、その肉感的な下着姿は少年の前に晒されてしまっていた。
「ダメだよ、優良さん。隠さないで、ちゃんと見せてくれなきゃ・・・」
「あうう・・・・っ」
 雪弥に叱咤され、仕方無く優良は両手をずらし、ヒップを隠す様に後ろで組んだ。そうして手を掴んでいないと、恥ずかしさに耐え切れず、また隠してしまいそうになるのだ。
 そんな優良の様子を、雪弥は血走った目で鑑賞し続けていく。以前見せて貰った同級生の幼いヌードより、目の前の優良の下着姿の方が、さすがに何倍もセクシーである。
 まだ下着姿であり、乳首も恥毛も隠されているというのに、その時よりも雪弥は興奮させられてしまっていた。一刻も早く全裸を見たい気持ちと、もう少し下着姿を見ていたいという気持ちが、雪弥の中で交錯していた。
省13
33: 2021/05/03(月)15:58 ID:+X5wDMaV(20/46) AAS
「そっか、恥ずかしいんだよね、優良さんは・・・・・それなら僕が脱がせてあげようか?」
「あ・・・だ、ダメっ・・・自分で・・・自分で脱ぎます・・・だから・・・ね・・・」
 そう言われてしまうと、優良には逃れる術は無い。そんな彼の事など無視して、部屋から逃げてしまえば良いのだろうが、生真面目な性格の優良には、その発想は浮かばない。
 無論、そんな優良の性格を、今まで一緒に生活してきた雪弥も分かりきっており、それを彼は利用しているのである。
「・・・・っ」
 優良は覚悟を決めると、両手を背中に回して、震える指先でホックを外し始めていく。そうしてホックが外れた途端、豊満な乳房を覆っていたカップが落ちそうになり、優良は慌てて両手で押さえ込んだ。
 すると優良はカップを押さえたまま、肩紐を腕から抜き、ブラジャーを握った左手を、ゆっくりと降ろしていく。その細い右腕から雪白の膨らみがはみ出し、堪らなく雪弥を刺激する。
「ちゃんとオッパイ見せてよ、優良さん」
 再度、雪弥に強く促され、目眩しそうな羞恥の中、優良はバストを隠す右腕を降ろしていく。すると、プルルンッと弾む様に豊満の乳房が露出し、頂点に可憐に咲く乳首までもが少年の前に露わになった。
 その柔らかそうな乳肉は、支えを失っても張り詰めたバストは形が崩れず、魅惑の膨らみを保っており、優良の呼吸と共に上下していた。
省17
34: 2021/05/03(月)16:00 ID:+X5wDMaV(21/46) AAS
「そこまで否定するんなら、そんなに隠さなくてもいいでしょう?・・・ほら、手を降ろして」
「っ・・・」
 そう雪弥に言われてしまっては、優良も乞われるままに、再び豊満な乳房を晒していくしかない。その隠していた腕が後ろ手に組まれると、また少年の熱い視線が乳房に浴びせ掛けられていく。
 すると、優良の乳輪が益々ぷっくりと膨らみ、もう乳頭が完全に勃起して硬くシコッてしまった。
「いやぁっ・・・・そ、そんなに・・・見ないで・・・恥ずかしいっ・・・」
 優良の乳房が、雪弥の目の前まで接近している。確かに約束通り、触ってきたりはしないが、これだけ近くで見られてしまうのは堪らなく恥ずかしい。
 まるで乳首や乳輪の形、更に柔肌の毛穴まで見られてしまっている様で、どうしようも無く身体が恥辱に震えてしまう。しかも時折、彼の熱い吐息が吹き掛かり、敏感な乳頭が反応して、益々いやらしく尖りきってしまうのだ。
 そう・・・もはや優良は、雪弥の言った通り、乳房を見られて感じてしまっている。そして、それを自覚させられてしまっていた。
(そんなっ・・・どうして?・・・見られてる、だけなのにぃ・・・・っ・・)
 いつの間にか、優良の吐息も荒くなってきていた。雪弥に辱められて、感じてしまっているのだ。もう何だか切なくて、優良は無意識の内に、恥ずかしそうに太腿をモジモジと擦り合わせていた。
省17
35: 2021/05/03(月)16:01 ID:+X5wDMaV(22/46) AAS
(ああ、そんな・・・・・雪弥くんのが・・・あんなに、大きいなんて・・っ・・・・)
 見てはいけないと思いつつも、つい雪弥の勃起したペニスが視界に入ってしまい、優良の鼓動が自然と早くなっていく。その圧倒的な容量を誇る怒張から、優良は目を反らせなかった。
 少年の肉塊は、さっきよりも一段と勃起の角度が上がり、静脈が不気味に浮き上がってきていたのだ。そんな逞しい男根を見せ付けられ、優良の肉襞が妖しく蠢いてしまう。
「ほら、僕のチンポに見とれてないでさ・・・・・早く優良さんも、パンティ脱いで見せてよ」
 雪弥は言葉を交わしながら、また優良との距離をジリジリと詰めていく。もはや手を伸ばせば、触れられる程の至近距離に、優良を捉えていた。
「ああ・・・どうしても、脱がなくちゃダメ?」
「うん。だって約束したでしょう?」
 柔肌から熟れた女の匂いを放つ優良に対し、雪弥は襲い掛かりたい衝動に駆られる自分自身を必死で堪えながら、優良を追い詰めていく。
「そ、そうよね・・・約束・・したものね・・・・わ、わかったわ」
 もう優良は、初めて体験する露出の快感に、理性を麻痺させられてしまっていた。自分の恥ずかしい姿を見られるという背徳感と、雪弥の長大な怒張を目にした興奮が相まって、もはや何も考えられなくなっている。
省17
36: 2021/05/03(月)16:03 ID:+X5wDMaV(23/46) AAS
「逃げちゃダメだよ、優良さん。ここまで見せてくれたんだから、全部見せてくれなくちゃ・・・」
「ああぁ・・・っ・・で、でも・・・・・そんな・・・・や、約束は・・もう守ったんだから・・・だから、もう・・・・っ・・・」
 このままでは一番見られたくない、しかも恥ずかしい状態になってしまっている場所を、雪弥に見られてしまう。そう思うと、余計に優良の身体は羞恥に燃えてしまう。
 その恥辱に耐え切れず、何とか雪弥の視線から逃れようと、豊満な肢体を左右にくねらせ、身悶え続けていた。だが、そんな優良の挑発的な裸身の動きが、返って雪弥の歪んだ欲望を煽ってしまうだけである。
「まだ何も描き始めてもいないってのに・・・・しょうがないなぁ、優良さんは・・・」
 すると雪弥は、優良の両足首を掴み、強引に股を大きく開かせてしまう。
「あ、ああっ・・・だめ、だめぇっ!・・・そ、んなっ・・・・・あ、あぁぁっ」
 必死に脚を閉じようとするものの、もはや優良は恐れと恥辱によって、ろくに力が入らなくなってしまっており、少年の暴行に抗えなかった。ジリジリと太腿が開かされ、最も恥ずかしい場所が露わにされていく。
 そうして大きく開かされた優良の股間に、少年は息が掛かる程に近い距離まで顔を寄せ、その恥毛から覗き見えるワレメを熱く凝視してきた。
「ああっ・・・だ、だめぇ・・・・そんな、近くで・・・なんて・・・っ・・」
省17
37: 2021/05/03(月)16:07 ID:+X5wDMaV(24/46) AAS
(ヘヘヘッ・・・このまま優良さんのオッパイを使って、パイズリしてみたいけど・・・・・まあ今日は初めてなんだし、ここまでかな?)
 雪弥は、そんな事を考えながら、激しくオナニーを続けていく。そんな雪弥が激しく右手を動かしながら、徐々に優良の顔にペニスを近づけてきた。
「ああっ・・・優良さん、もうすぐ出そうだよっ!」
「え?・・・あ・・・ああっ!?・・・ま、まさか・・・・い・・いやっ・・・出しちゃ、だめぇっ・・・」
 一瞬、何をするつもりなのか分からなかったが、雪弥からの言葉で、ようやく射精しそうなのだと分かり、優良は必死になって身じろいだ。しかし、雪弥に圧し掛かられている優良は、まったく身動き出来ない。
 もはや逃げ道を塞がれた今の優良には、雪弥が射精し終えるのを待つしか無いのである。
「い、イクよっ、優良さん!・・・く、ああッ!!」
 そう雪弥が呻いたのと同時に、彼の腰がブルブルッと震え、大量の精液が勢い良く発射された。

 ドビュルルルルルッッ!!ドピュドピュッ!ビュビュッ!ドピュッ、ビクッ・・・ビュクンッ・・・・・

「ああうッ!」
省13
38: 2021/05/03(月)16:08 ID:+X5wDMaV(25/46) AAS
「まあ優良さんは、今回限りの事だと思っているみたいだけど・・・・そうはいかないんだよね〜」
「・・・・えっ?」
 雪弥の言った意味が分からず、ただ優良は呆然としてしまっていた。すると、雪弥が机に立て掛けていたノートパソコンを手に取り、何やら操作をし始めた。
 ニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべながら、優良に粘っこい視線を送ってくる雪弥に嫌な予感がして、豊満な優良の肢体が幾度と無く悪寒で震えてしまう。
「ほら・・・見てよ、優良さん」
 そう言って雪弥が画面を、優良の眼前に突き付けてきた。その画面に視線を向けた優良の顔から、瞬く間に血の気が引いていく。
「こ、これって・・・!?」
 その画面には動画が流れていた。一人の女性が羞恥に頬を染めながら、自ら衣服を脱いでいく様子が鮮明に映し出されている。そして、その女性の顔もハッキリと・・・・。
 これは、つい先程までの、自分と雪弥の様子であった。しかもその映像は、雪弥がパソコンを操作する度にアングルが変わり、優良の美しい裸身を全て捉えているのである。
「よく撮れてるでしょう?実は、この部屋には隠しカメラが幾つも仕掛けてあって、それで今日の僕と優良さんの初めての記念にって、ずっと撮影してたんですよ」
省12
39: 2021/05/03(月)16:11 ID:+X5wDMaV(26/46) AAS
「もし・・・もし、断ったら・・・どうするつもり・・・?」
「そうですねぇ・・・どうしましょうか?真さんに動画を送ってもいいし、動画サイトに投稿するっていうのもいいですね」
 そう言うと、雪弥はニヤッと笑った。とても18才の少年のモノとは思えない悪意に満ちた笑みに、優良の心は凍り付いていく。
 勝利を確信した雪弥は優良に近づくと、また優良を強引に抱き締め、乳房を揉みしだき始めてきた。
「ああっ・・・い、いやっ・・・」
 突然、無遠慮に身体を弄ってきた雪弥を、優良が慌てて引き離そうと抵抗する。だが、そんな優良の様子を、雪弥が余裕の笑みで眺めていた。
「あれあれ?イヤなんですか?・・・でも優良さんは、もう僕のする事を断れないと思うんだけどな」
 そう言われて、優良は思わず抵抗するのを止めてしまう。もはや雪弥には、優良に絶対的なアドバンテージがあるのだ。もはや彼の好きな様にされるしかないのである。
「フフッ・・・そうです、貴方はもう僕に逆らう事はできないんです。優良さんは、僕のモノになったんですよ・・・」
 そう呟きながら、雪弥が顔を近寄せてくる。どうやら唇を狙っているのだと気付いたが、もはや優良には避ける事も許されない。
省8
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