魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想その10 [無断転載禁止]©bbspink.com (384レス)
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(1): 2019/05/08(水)20:04 ID:QIDLUhbe(1/2) AAS
魔法・超能力・奇術・手品・超魔術・イリュージョnン・超科学・呪術・不思議アイテムなどといった
非現実的能力を使ってイタズラや陵辱をする、
そういったシチュエーションに萌えるスレです。
SSの投下は一次・二次を問わず大歓迎。

(過去スレ)
魔法・超能力でエロ妄想
2chスレ:eroparo
魔法・超能力でエロ妄想 その2
2chスレ:eroparo
魔法・超能力でエロ妄想 その3
省21
2
(1): 2019/05/08(水)20:05 ID:QIDLUhbe(2/2) AAS
ごめん、明日って1000いってたのか、建てちゃった
3
(1): 2019/05/08(水)20:12 ID:dOfp5uWI(1/2) AAS
スレ建て乙
混乱させてすまない、まさかギリギリで建て失敗した上に荒らされるとは
4: 2019/05/08(水)20:14 ID:Oo8+ilER(1) AAS
お疲れ様です
5: 2019/05/08(水)20:15 ID:W4ym+yen(1) AAS
>>1
乙乙
帰ったら立てようと思ってたけど助かった
6: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2019/05/08(水)21:17 ID:iKSd7I3w(1/3) AAS
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )
7: [age] 2019/05/08(水)21:24 ID:yLmZZOpV(1) AAS
あとは役得さんさえ戻ってくれれば万事解決
8: 2019/05/08(水)21:31 ID:dOfp5uWI(2/2) AAS
一同ツッコミはなしでお願いします。
9: 2019/05/08(水)21:33 ID:Goy5psVm(1/2) AAS
>>2,3立て協力乙、ありがとうな

専ブラの調子悪くてなぁ・・・・・・速攻NG放り込みたいのにここが拾えないという
10: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2019/05/08(水)21:37 ID:iKSd7I3w(2/3) AAS
廃墟完成
11: 2019/05/08(水)21:57 ID:Goy5psVm(2/2) AAS
あ、専ブラいけたわ
12: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w 2019/05/08(水)22:20 ID:iKSd7I3w(3/3) AAS
うんこっこwうんこっこwうんこっこwうんこっこwうんこっこwうんこっこwうんこっこwうんこっこw
13: 2019/05/09(木)00:21 ID:UVulWNkw(1/13) AAS
新スレということで、1本投下します。
なんか思いついたエロ超能力ネタです。
ご都合主義かつ典型的なエロコメ展開が苦手な人はご注意のこと。
14: 2019/05/09(木)00:21 ID:UVulWNkw(2/13) AAS
「雪也!! 正直に白状しなさいっ! いまアンタなんかやったでしょ!」
「ち、ちがう! 僕じゃないって! ぐえぇ!」
「嘘! アンタいま、すんごい気持ちよさそうな顔してたじゃん!」
 幼馴染の天音に首を絞められ、半ば意識が朦朧としながらも必死で言い訳を考える。
 でもダメだ。故意ではないとはいえ、僕が天音に手を出したのは事実。昔から勘が良く、頭の上がらない天音を誤魔化すことなどできなかった。
 
 僕は一週間前に交通事故に遭い、今日までずっと生死の間をさまよって昏睡し続けていた。その間、全く意識はなかったけれど、どうやら僕は成功率2.3%の手術から生還することが出来たらしい。
 目覚めた今も両足と指先は満足に動かせず、身体を起こすことさえやっと。病院のベッドでずっと寝ているか、座ったっきりでいるしかない状態だ。それでも、意識ははっきりしているし、身体についてしんどいところも特にない。
 手足も数ヶ月でまともに動かせる程に回復できるとのこと。お医者さんからは奇跡と称賛された。
 それで今は、一日でも早く良くなるためにと、療養している最中だけど……
省19
15: 2019/05/09(木)00:21 ID:UVulWNkw(3/13) AAS
「ちょっと」
 と、僕が一瞬悦に入っていると、天音の声が耳に突き刺さった。恐る恐る彼女のほうを向くと、股を抑えながらも怪訝全開といった顔で僕を睨んでいる。
「えっ、あ、天音」
 天音は股間に直な違和感を感じたのか、僕がいるのも気にせず自分のスカートの中に手を入れており……そこから出した彼女の手には、赤と透明が混じって薄まった色の血がついていた。
「な、なにしたの雪也!」
 そうして僕が何か言いだす前に彼女の両手が僕の首を掴み……冒頭の彼女の暴力行為につながるわけだ。

 普通に考えれば、こんな超万能な能力は隠して使うのが定石だろう。
 でも、僕は昔から気の強い天音には勝てず、今回の件についても、彼女の威圧に負けて洗いざらい吐かされることになった。
 もちろん「昏睡中に夢に悪魔が出てきて、こんな能力が身についた」なんて滑稽にもほどがある話だけど、本当のことだし、僕は自分が見聞きしたすべてを彼女に伝えた。

 正直に言えば、こんな話をしたところで「あんた頭おかしいんじゃないの死ね」と言われるのがオチだと思っていたし、実際、それでもかまわないと思っていた。
省28
16: 2019/05/09(木)00:22 ID:UVulWNkw(4/13) AAS
「雪也ぃぃぃぃぃッ!!!」
 天音が再び僕の首を絞めあげる。
「ぐぇ……あ、天音、僕いま手足動かない重体なんだけど……」
「んなこと知るか! なんってことしてんの!? 明日すぐ謝りに行きなさい!!」
「い、いや、そんな、だってまさか本当にできるなんて思ってなかったから! 第一、謝るってどうやって謝りに行くの! 『遠くからチンチン入れてすみません』なんて言える!?」
 正直、瑠奈ちゃんには悪いことをしてしまった。でもまさか本当に、この場にいないし知り合いでもない、居場所さえもはっきりしていなかった相手を犯せるなんて思っていなかった。

 この能力があれば、僕はあらゆることが思うのままなのでは……?
 
 と思った矢先だけど、僕には超えられないストッパーが存在する。
「とにかくっ! その能力はいますぐに封印しなさい! じゃなきゃ殺す」
省16
17: 2019/05/09(木)00:23 ID:UVulWNkw(5/13) AAS
「それで、これからどうするの?」
「どうする、って? あ、鼻血について? あぁ、もう止まったから平気。入院中の人間にあんな本気で顔面パンチするなんて思わなかったけど」
「そうじゃなくて、アンタ自身についてよ」
「え、僕自身……って、なんのこと?」
「決まってるでしょ。いつ去勢するのかについて」
「は?」
「それとも、二度と女の子を見られないように目を潰す? それならたぶん今すぐできると思うけど」
「御冗談を!」
 こういう趣味の悪い冗談を言うのは昔からだけど、本当にやめてほしい。
「冗談はさておき、これからどうするのよ? ほら、その能力のこと。私のことはもういいけど、これからその能力をどうするかについて考える必要があるでしょ」
省33
18: 2019/05/09(木)00:23 ID:UVulWNkw(6/13) AAS
 僕は再三天音に殴られる覚悟で、自分の意志では悲劇を防ぎきれる保証がないということを告げた。だからどうしたいというのは何もないけど、とにかくそう白状するしかない。
 はっきりいって、男として情けないとは思うけど、だって仕方ないじゃないか。男なんだから!!
「女の子に触ることも出来ないヘタレだと思ってたけど、あんたも相当な性欲の塊ね」
「返す言葉もございません……だって、こんな能力あったら誰だって……」
「返してんじゃねーか」
 いつもながら情けない僕に、天音はため息をついた。
「まぁ、そうやって、嘘をつかないで助けを求めるのは、シラを切って悪事を続けるのよりはよっぽどマシだと思うけど。実際、どうしたらいいんだろ。
 雪也のせいで他の女の人が傷つくのはあんまりだし……アンタ自身がこの能力のせいで罪悪感なくしたり、罪悪感で潰れるのも見るに堪えないし」
 相談を受けた天音も、どうしたものかと頭を捻っている様子だった。

 それにしても、なんだか変な気分だ。僕が能力に負けて凶行を働いてしまいかねないのを止めようと、真剣に悩んでくれる天音。
省17
19: 2019/05/09(木)00:23 ID:UVulWNkw(7/13) AAS
「で」
「で?」
「いや、とぼけないでよ。どーすんのよ、ソレ」
「ソレって……あっ……」
 天音に指を差されて、慌てて隠そうとしたけど手遅れだった。僕のペニスは既に怒張しきっていて、入院着の上からでも限界なのが丸わかりだ。
「そのみっともないの、なんとかしなさいよ。さっそく誓いを破りかねないじゃない」
「いっ、いや、なんとかしろっていったって……」
 男がみんな自分の意志で勃起を収められたら誰も苦労しないよ。
 かといって、入院中の身で自由にオナニーなんてできやしない。いまは手さえも自由が効かないんだし、トイレにしたって看護師さんを呼ぶしかない有様だ。我慢するしかない。
 ……そう、せっかくあらゆる女性を犯せる能力があるのに、僕はムラムラを解消するためのオナニーさえも我慢しなきゃならない。
省21
20: 2019/05/09(木)00:24 ID:UVulWNkw(8/13) AAS
「雪也」
 僕は天音に身体を掴まれ、強引に寝返りを打たされて天音と向き合わされた。あぁ、いよいよ首を折られるのか、と思ったけれど、どうも様子が違う。
 天音が僕をじっと見つめる。目を反らしたくても、天音は、僕の頬をぐいっとつまんで無理矢理に顔を前に向かせてきた。本当は顔を合わせたくないけど、こうなると嫌でも天音と目を合わせるしかない。
 怒られるくらいならまだマシだった。でも、天音は真剣に、いつにないくらいに優しい目で、僕の目をしっかりと見ながら
「分かってるよ、アンタが本当に困ってることくらい。茶化して悪かった。でも、だからってそんな言い方ないでしょ。せっかくこの私がわざわざアンタの力になりたいって言ってんだから」
「天音……」
「ただでさえ交通事故で死にかけて大変なのに、そんな意味わかんない能力が備わっちゃって。こんな時に限って、アンタ一人で抱え込まなくていいって。私に甘えたり八つ当たりして済むならいくらでもすればいいじゃない」
 天音が本音でそう言ってくれているのはわかっている。僕は今までも、なんだかんだ天音に甘えてばかりだったから。
 でも、今回はそうもいかない。
「天音の気持ちは本当に嬉しいよ。でも、ダメだ。だって、このままじゃ……」
省4
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