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【ネウロ】松井優征作品総合27【暗殺教室】 [転載禁止]©bbspink.com (245レス)
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マリオネットの恋人(イト律)?
2015/08/10(月)08:50
ID:f7HXti7O(14/22)
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14: マリオネットの恋人(イト律)? [sage] 2015/08/10(月) 08:50:53.92 ID:f7HXti7O 「……。律」 泣きそうになっている律の前に立ち、イトナは強引に彼女を抱き寄せた。 「……機械が人を好きになっても、別にいいだろ?」 抱き寄せたまま、イトナは律に囁く。 「少なくとも……俺は、そんな律の気持ちが嬉しい」 「!」 「律、俺に向けられたお前の気持ちが用意されたプログラムじゃない事ぐらい分かる。 さっきの言葉には、ん……何と言うか、妙な感じなんだが……生の感情がこもっていた。 胸の奥が揺さぶられるような熱を感じたんだ……」 「イトナさん……」 「だから、俺もお前の本気をしっかりと受け止めたい。 律が良ければ、ずっと俺の傍に居てくれ」 律の瞳にじんと熱いものがこみ上げてきた。 涙だ。 歓喜の気持ちが暴走して制御が利かず、それは清らかな雫となって彼女の頬を濡らしていく。 「私で、いいのですか……?」 イトナは静かにうなづき、律の気が済むまで長い間抱き締めていた。 # # # 「んん……」 律はイトナの口づけを戸惑いながら受けていた。 いつもの淡泊な性処理ではなく、互いに好意をぶつけ合う恋人同士の コミュニケーションとしてのキス……律は高い演算機能を乱れ気味にして愉しんでいた。 バーチャルリアリティーにおける彼女とイトナの子供は 既にブラウザから彼女の下腹へと移動させている。 そのため、Hカップの恥乳の下にはいつもと異なり 仮初めの生命を宿した妊腹が鎮座する事となった。 「ここに、俺の子供が居る訳か……」 「はい……成長過程をブラウザで見たり、早送りで成長させて その……赤ちゃんに母乳を与えたりしてました……」 それを聞きながらイトナはひたすら優しく律の孕み腹を撫でる。 彼女の妊婦姿が見たいとリクエストしたのは、他ならぬ彼だ。 しかし制服を着た女子中学生が妊娠腹を抱えている姿は とてつもない背徳感とインパクトの塊だと言わざるを得ない。 その甚だ妖しい女体の魅力に、彼はすっかり虜になった。 「……いつから、子供を創ろうと?」 「三ヶ月前に。最初は、イトナさんのDNAをコピーして どんな子供になるかシミュレートしていただけだったんです。 けど……そのうち育てたくなってしまって……仮想メモリーを作って そこにデータを蓄積してこっそりと……。ばれちゃいましたけど……」 真っ赤な顔をしてうつむき加減に告白する彼女に、イトナも思わず照れ臭くなった。 男の子供を産みたいという究極の母性を、彼女は彼との情事を通じて自然と学び取ったのだ。 この時、イトナも改めて律を異性として意識した。 モニターに映る製作者のマリオネットではなく、一人の人格を持った女性として。 「律。その、……母乳は出るか?」 一度は飲んでみたいと常々思っていた母性の象徴を、イトナはオーダーした。 律は赤らんだ頬のままにっこりと笑う。 「いいですよ、ミルクコーヒー味のものとか出せますけど、どうしますか?」 「……。普通ので頼む」 律は喜んでイトナの口にその豊乳を押し付け、ぷっくりとした乳先を含ませる。 彼は照れながらも童心に還ってその蜜果を唇肉に挟んで吸った。 かすかに甘く、そしてどこか懐かしい味が彼の口内に広がり、舌を歓ばせた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1439159114/14
律 泣きそうになっている律の前に立ちイトナは強引に彼女を抱き寄せた 機械が人を好きになっても別にいいだろ? 抱き寄せたままイトナは律にく 少なくとも俺はそんな律の気持ちが嬉しい ! 律俺に向けられたお前の気持ちが用意されたプログラムじゃない事ぐらい分かる さっきの言葉にはん何と言うか妙な感じなんだが生の感情がこもっていた 胸の奥が揺さぶられるような熱を感じたんだ イトナさん だから俺もお前の本気をしっかりと受け止めたい 律が良ければずっと俺の傍に居てくれ 律の瞳にじんと熱いものがこみ上げてきた 涙だ 歓喜の気持ちが暴走して制御が利かずそれは清らかな雫となって彼女の頬を濡らしていく 私でいいのですか? イトナは静かにうなづき律の気が済むまで長い間抱き締めていた んん 律はイトナの口づけを戸惑いながら受けていた いつもの淡泊な性処理ではなく互いに好意をぶつけ合う恋人同士の コミュニケーションとしてのキス律は高い演算機能を乱れ気味にして愉しんでいた バーチャルリアリティーにおける彼女とイトナの子供は 既にブラウザから彼女の下腹へと移動させている そのためカップの恥乳の下にはいつもと異なり 仮初めの生命を宿した妊腹が鎮座する事となった ここに俺の子供が居る訳か はい成長過程をブラウザで見たり早送りで成長させて その赤ちゃんに母乳を与えたりしてました それを聞きながらイトナはひたすら優しく律のみ腹を撫でる 彼女の妊婦姿が見たいとリクエストしたのは他ならぬ彼だ しかし制服を着た女子中学生が妊娠腹を抱えている姿は とてつもない背徳感とインパクトの塊だと言わざるを得ない その甚だ妖しい女体の魅力に彼はすっかり虜になった いつから子供を創ろうと? 三ヶ月前に最初はイトナさんのをコピーして どんな子供になるかシミュレートしていただけだったんです けどそのうち育てたくなってしまって仮想メモリーを作って そこにデータを蓄積してこっそりとばれちゃいましたけど 真っ赤な顔をしてうつむき加減に告白する彼女にイトナも思わず照れ臭くなった 男の子供を産みたいという究極の母性を彼女は彼との情事を通じて自然と学び取ったのだ この時イトナも改めて律を異性として意識した モニターに映る製作者のマリオネットではなく一人の人格を持った女性として 律その母乳は出るか? 一度は飲んでみたいと常思っていた母性の象徴をイトナはオーダーした 律は赤らんだ頬のままにっこりと笑う いいですよミルクコーヒー味のものとか出せますけどどうしますか? 普通ので頼む 律は喜んでイトナの口にその豊乳を押し付けぷっくりとした乳先を含ませる 彼は照れながらも童心に還ってその蜜果を唇肉に挟んで吸った かすかに甘くそしてどこか懐かしい味が彼の口内に広がり舌を歓ばせた
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