[過去ログ] クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com (787レス)
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411: 2017/11/15(水)20:46 ID:npsxkZVJ(1/9) AAS
少女は今、広い部屋にいた。
ただただ広い部屋にいくつかの機械が並んでいる。
「そこでカードを引いて下さいね」
柔和な笑みを浮かべる青年がにっこりと優しく少女に微笑みかける。しかし優しさとは裏腹に、その左手には静電気を発生させる小型の玩具、そして右手に持つリードは少女の首輪へと伸びている。
「あの…もう、許し―きゃうっ!」
パチッと弱めの電流が少女の乳首を襲う。冬にドアノブに触れても痛みを感じるそれが、ただでさえ敏感な箇所で発生する。それもたった一瞬の事ではない。
「痛いっ!痛いです!!」
パチッパチッと何度も電流を流されて、少女は乳房を隠すように手で覆う。
「隠しちゃダメだって言いましたよね?次は下がいいですか?」
すっと玩具が下ろされる。びくっと肩を跳ねさせて、少女はしきりに頭を振った。
省24
412: 2017/11/15(水)21:07 ID:npsxkZVJ(2/9) AAS
まずはBと書かれた機械の前にあるビデオカメラを起動する。そして『П』の形になった座面に腰掛け、隣に置かれたキャスター付きの台から筆と壺を取る。足と足の間には間隔があるために当然足は開いた状態となった。
そのまま椅子の背面左右から銀色のノズルをそれぞれ取り出す。右はカメラで左は液体が出るようになっている。それをクリトリスの真上に設置した。
M字に開脚するように足を持ち上げて座面に乗せる。
と、青年が壁から器具を持ってきた。貼られているビニールテープに書かれた番号は『23』と『7』。片方は二股に分かれて真ん中を向いた二つのブラシ。そしてもう片方はとても小さな綿棒のような形をした表面に少し窪みのあるプラスチック製の玩具。
ごくり、と少女が唾を呑む。それは、期待ではなく恐怖からのものだった。
「もう3ヶ月もやってるんですから、いい加減喜んでくださいね。これからも、一生愛してあげますから」
にっこりと笑って青年は『B-7』と書かれてあるカードを振った。そこには生命保険の注意書より小さな文字が見える。
「『Aが出るまで引き続け、出たAを平行利用する事』ですって。さっき、出ましたよね」
ことっと置かれた88番のバイブ。細身ではあるがたくさんのひだが触手のようにびっしりと並んでいる。
「そんなっ!」
省8
413: 2017/11/15(水)21:30 ID:npsxkZVJ(3/9) AAS
たっぷりと付いた液体を落とすようにクリトリス包皮へと乗せる。
「んっ、んぅ…」
くに、くに、と揉むように包皮の上で筆を揺すれば、それだけで内腿が震えた。
元々少し大振りだったクリトリスはぷっくりと皮の下で存在を主張し始めている。まだ、そこに触れるのは早い。
これをサボればこの後の責めは快楽地獄ではなく激痛地獄となる。それなりに彼女も必死だった。
彼女の前にはアタッチメントを嵌め込む為の透明のアクリル盤がある。勿論、器具を嵌めれば直接クリトリスを見る事はできないが、おまんこのひくつきや溢れ出る愛液はたっぷりと観察できる。
今だって、筆が這うクリトリス包皮を隠す物は何もない。
落ちた愛液は下で構える器具が回収してくれる。分泌量は後でチェックされ機械の機能向上に活かされていく。
青年はカメラより向こうでソファに腰掛け鑑賞中。目の前のテーブルにはクリトリスを移すカメラのモニターがある。
少女はただただ筆を動かすしかない。
省15
414: 2017/11/15(水)21:46 ID:npsxkZVJ(4/9) AAS
「あっ!はぁっ!はぁっ!」
快感は凄まじい。脳がとろけそうになる。足を閉じることは物理的に無理だ。そんな事をすれば落ちて怪我をしてしまう。
怪我だけでなく、万が一何かを壊したらどんな償いになるのかもわからない。青年はそんな事も見越しているのだろう。
肩幅ほど開いた場所に足を乗せ、ひたすらに筆先でクリトリスをいじる少女を青年は楽しそうに眺めている。この責めの間はほとんど声を掛けてこない。ビデオカメラに音声が入るのが嫌なのだと、以前彼は言っていた。
「はぁっ!あぁぁぁぁっ!!」
ずるんとクリトリスが完全に捲られる。ピンク色の大振りな真珠はぷるぷると震えてこれからの責めに怯えていた。
「ひぁっ!ひぁっ!」
直に筆が触れると堪らない刺激になる。以前、ここに媚薬を混ぜられた時は狂ったように捏ね回したが今はただのローション。脳内麻薬の分泌は狂うほどではない。
しかし、これだけの刺激にはあっという間に果ててしまいそうになる。少女はもう一度ローションを掬い、クリトリスの根元に筆を下ろした。
「いぃっ!ひぐっ!だめっ!」
省9
415: 2017/11/15(水)22:05 ID:npsxkZVJ(5/9) AAS
次に取ったのはひだ付きのバイブ。隣にはボトル式のローション。
クリトリスと違ってこっちは筆で塗る必要はないのでこれを使う。躊躇なくローションをたっぷりと付けて、台の上に置かれたボタンを二つ操作する。
ウィィィと音を立てて競り上がってきたのは前方後円墳のような形の枠組み。
少女は立てていた膝を下に下ろし、先程まで足を乗せていた部分に股を乗せて座った。和式便座スタイルから洋式便座スタイルとなった彼女は前屈みになって膝下と椅子の足とを片方づつ黒革のベルトで止めてしまう。
股も同じように固定して、前方後円墳型の枠組みが上がりきるのを待った。
この行程だけは特別に指の使用が許される。競り上がった枠組みはまず、大陰唇ごと小陰唇を押さえ付ける。その時に小陰唇が巻き込まれたりして痛みを発生させないようにしっかり広げる必要があった。
そして次はクリトリス。剥けた包皮を少し上に伸ばして丸く開かれた枠組みの上に引っ掻けるようにして挟み込む。
「ひぅっ」
こうすることで邪魔がなくクリトリスやおまんこを責める事ができる。これは、後々必要になってくる措置である。
さらに下から追ってくるのは筒型の器具。ここには先程のディルドを差し込む。
省9
416: 2017/11/15(水)22:17 ID:npsxkZVJ(6/9) AAS
怒られました
書き込み規制です
417: 2017/11/15(水)22:22 ID:npsxkZVJ(7/9) AAS
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手に取ったのは二股に分かれたブラシ。ちら、と青年に目をやるが、彼はコーヒーメーカーでコーヒーを沸かしていた。解放して下さいなどと頼めば、嬉々として次のカードを引きにいくに違いない。
もう、やるしかなかった。
少女は目の前のアクリル盤に23番を取り付ける。よく見ればそれはアームで、少女がリモコンのボタンを押すと動き出し器具を少女のクリトリスに近付けてくる。
二本のブラシの間はちょうど彼女のクリトリスが収まるサイズ。勃起していなければ擦れる事はなかった。だがしかし
「ひぅぅっ!」
先程の筆責めですっかり膨らんだそれは容赦なくブラシの餌食となる。ザリザリと擦られ、ようやくブラシも停止する。
「あ、ひぁっ!」
ひくひくと動くクリトリス。当然ブラシには擦られる。身動き一つ取れば刺激が襲う。
「嫌だ。嫌っ!」
省8
418: 2017/11/15(水)22:52 ID:npsxkZVJ(8/9) AAS
まずはバイブ。うねうねと全体をくねらせながらバイブが引き抜かれていく。
肉襞を掻き分けて蠢くそれは背筋にぞくぞくとした快感を与える。
「ひうっ!あっ、は、」
まだまだ優しいその責めに自然と前屈みになっていく。
「っ!?あぁぁぁぁっ!」
突如動き出したのはブラシ。こちらは最初から振動がMAXだった。randomの怖さはここにある。
ブラシはクリトリスの側面を磨き、少しずつ回転を始める。
「あっ!いやっ!やめてっ!!それだけはぁぁぁ!!!」
側面ではなく上下、そこを擦られるのは避けたい。しかし、機械に哀願は通じない。
迫り来る絶望に手を出しそうになった時、ブラシは逆回転を始めた。
省31
419
(1): 2017/11/15(水)22:52 ID:npsxkZVJ(9/9) AAS
続き、明日来ます
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