[過去ログ] クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com (787レス)
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559: 2017/12/04(月)00:00 ID:X6Psi/3z(1/5) AAS
こんばんわ。お嬢様と執事筆者です。
いつも読む専だったので嬉し恥ずかしですね。
沢山のGJありがとうございます。
続きの支援頂きましたし、ご期待に応えたいので頑張ります。
568: お嬢様と執事 2017/12/04(月)20:27 ID:X6Psi/3z(2/5) AAS
GJです。
触発ありがとうございます。
自分の性癖が誰かの創作の糧になるってとても嬉しいです。
569: お嬢様と執事 2017/12/04(月)20:33 ID:X6Psi/3z(3/5) AAS
【お嬢様と執事】

「さ、お嬢様」
アークは、まるで社交ダンスのレッスンの時のように柔らかい微笑みで私を見た。その微笑みとは裏腹に、手に持っているのは私を狂わせる武器。
「あ、アーク……」
さっきイったばかりで、まだじんじんしている。まだ脈打つそこにアークは手を伸ばした。彼のサージカル手袋に包まれた左手がそこを暴く。
「んっ……」
一度快感を覚えてしまったそこは、期待に震える事しかできない。誰もが知っているであろう形をしている、コードに繋がれたローター。まだスイッチは入っていない。くっちょりと濡れたそこは今かと待ちわびていた。ローターの先端をクリにあてられる。
「んぅ…ぁ、あっ……」
冷たく無機質な感覚は、先ほどまで触れられていたアークとは違い、少しだけ痛い。
プラスチックはあまり心地の良いものではなかった。それでも、ぬるぬると上下に往復され、濡れた場所からは快感が昇ってくる。
省18
570: お嬢様と執事 2017/12/04(月)20:34 ID:X6Psi/3z(4/5) AAS
「お嬢様、少し体勢を変えましょう」
「んんんっ…!!な、にっ……」
失礼します、とアークはベッドに上がる。離れてしまったローターに体が放り出されたような気がした。彼は私を抱き起すと、私の座っていた場所に腰を下ろした。
「こちらへ」
主のベッドに乗るなんて、普段していたら処罰ものだろう。だが、そんなことはどうでも良かった。
アークは膝を立て、その間に私を座らせる。身長差の所為ですっぽりと収まってしまった。アークに背を預けると、彼の香りがする。その慣れた香りに体が反応してしまう。
「続けますよ」
そう言うが早く、彼は立てた膝に私の脚を乗せた。大きく開かれた脚は閉じることができない。羞恥心を感じる間もなく、後ろから伸びた手が再度私のクリを探し当てる。
「ひぇ、ぁっ……!!」
「暴れてはいけませんよ、お嬢様」
省18
571: お嬢様と執事 2017/12/04(月)20:35 ID:X6Psi/3z(5/5) AAS
「ロゼお嬢様」
耳元で聞こえたアークの声が、頭の中を埋め尽くした。あぁ、もう、駄目。イく。
「ぁぁぁああああ!!!だめ、だめ、っ…イ、くっ…イ、っ………!!!!!」
ぎゅう、と彼の腕に顔をうずめ、全身に力を入れる。もう、イく、イきそう。
「いいですよ」
優しい声と共に、スイッチを手放したアークの指があそこの入り口を刺激した。第一関節から第二関節までが、入って、くる。あ、だめ、そんな気持ちいいの、したら、もうっ…
「いや、いやぁ、っ…!?だめだめ、イっちゃう、イ、く、っ……ぅ、ぅぁぁぁああああ!!!」
大きく体が跳ねた。同時に中に入っているアークの指をぎゅっと締め付けた。気持ちいい。
イっている間、アークは力強く私の体を抱きしめた。逃れられないように。
「ひあぁっ……ぁ、ぁあ、あぅっ……」
省17
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