[過去ログ] クリトリス責めメインのSS〜その9〜 [転載禁止]©bbspink.com (787レス)
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562: 2017/12/04(月)16:51 ID:11JZkix3(1/6) AAS
執事に触発されました

「お嬢様っ!お嬢様っ!」
私よりも随分と年上の彼は落ち着きがない。8つか9つは上なのだから、そろそろ落ち着いてほしい。
今日も私の買い物に付いてくる。執事だから当然なんだけど。
「お嬢様はこちらのリボンの方がお似合いですっ!」
恭しく跪いて差し出される。恥ずかしい。
「あ、あの!ごめんなさいっ!」
「いえいえ、どうぞお手に取ってご覧くださいね」
彼女はやはりプロだ。思わず謝罪した私にも実ににこやか。
それに比べてこの執事は…。
省42
563: 2017/12/04(月)17:06 ID:11JZkix3(2/6) AAS
「次はどこですか?」
拓海はぴったり後ろを付いてくる。絶対に離れようとしない。
でも、もう怒っていないようだから良かった。
「ここら辺に…紅茶のお店が……あった」
私は、新しくオープンしたフレーバーティー専門店の前に立った。甘い香りが心地いい。
店内に入り、品定めを始める
今日は何にしようか。ハイビスカスかローズか。ハニーバニラも気になる。
「あの、試飲を宜しいでしょうか」
「はい、どうぞ」
飲んでみるのが一番だと思った。ハイビスカスとローズを頂こう。
省9
564: 2017/12/04(月)17:07 ID:11JZkix3(3/6) AAS
買い物を終え、漸く帰宅する。拓海は当然部屋まで付いてきた。
「お嬢様っ!ブレザーとスカートをお預かりしますっ!」
にこっと言って手を出される。手を出すといっても、掌を出すのではない。彼は直接服を脱がす。
「あっ!待って!」
簡単に服を剥ぎ取られ、拓海がハンガーにそれらを掛けた。
ブラウスはそのままに私は手を引っ張られる。
「さあっ、お嬢様っ!」
にこにこ笑顔の彼は犬だ。私を寝室に連れて行く犬。
普段はきゃんきゃんと喧しいくらいに世話を焼いて、私を大いに恥ずかしがらせる。勿論、彼に悪気はない。
ただし、先程のような時は別だ。彼はとたんに恐ろしくなる。私を守る時の彼はドーベルマンよりも怖い。
省16
565: 2017/12/04(月)17:12 ID:11JZkix3(4/6) AAS
「お嬢様っ!好きですっ!好きですっ!」
「あっ!んぁっ!ぁぁっ!」
ちゅっ、ちゅっ、と吸い上げられる。
私と彼はもう5年程の関係になるが、この関係になったのは2年くらい前になる。いじめのストレスで少し素行不良になった私はエッチなサイトに夢中だった。
性欲を満たしてストレスの捌け口にした。
拓海が男子生徒を傷付けた時、私はもう怪我はさせないで欲しいと願った。結果、脅す事はあるが、暴れる事はなくなった。
その代わり、私の秘め事に付き合わせてほしいと彼は望んだ。
その結果がこれだった。
拓海は私の性欲を満たしたがる。そして、多分だけど、拓海はちょっとサディストだと思う。
「んぁぁっ!!」
省29
566: 2017/12/04(月)17:30 ID:11JZkix3(5/6) AAS
「次はこれにしましょう」
犬が玩具を取りに行くみたいに、嬉しそうに拓海は戻ってくる。
「そ、それはダメッ!」
「お仕置きですよ?」
「それでも嫌っ!」
半円状の玩具。シリコンのカップの裏には夥しい量の触手が付いている。ぐるぐると螺旋を描くような場所にはクリトリスが位置していて、その他の場所で秘所全体を震わせる凶悪な玩具。
あの玩具は自分では震えないから、上からローターや電動マッサージャーを使う。拓海が好きなのは電動マッサージャーだった。
「お嬢様っ!駄目ですか?」
「っあ!」
欲しがるようにクリトリスを舐める拓海。この舌に私は逆らえない。
省7
567: 2017/12/04(月)17:52 ID:11JZkix3(6/6) AAS
「んぁ……」
気持ちよさに目を開ける。拓海はまだ私のクリトリスをしゃぶっていた。
「お嬢様っ!天国は如何でしたか?」
無邪気に笑う拓海が愛おしい。
「飛鳥って呼んで」
「飛鳥っ!飛鳥っ!」
ぎゅうっと腰を抱き締めて私の秘所に頬擦りする。髪が当たってくすぐったい。
手を伸ばして髪を撫でる。
彼がいれば何でもへっちゃらだと思えた。

3日後には完全にいじめが止まった。拓海は遅いと言っていたけど仕方ない。
省24
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