[過去ログ] 【朝ドラ】あまちゃんでエロパロ2 (633レス)
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(1): 水アキ1 2014/09/11(木)17:12 ID:Ja1tIKYe(2/5) AAS
書き終わるまでお付き合いを…

アキはどうしようもなく、そんな気分になっていた。
「はっ…」
服の上から声を出さずに自らの胸を揉んで、太腿に指を埋めて触る。
「ああっ!ん〜〜〜っ」
別にその行為には愛情も切なさもなにも無くて、ただこの部屋で、もしそういうことになったらと考えると、どうしようもなく興奮した。
「はぁ…はぁ……ぐちさん…」
ぬるぬると滑る自分のそこに、彼の肌を想像する。長い指で尖った先端を触られていると思いこむ。
身体が熱い。こんなこと、ここでしちゃダメなのに。そう考えると何故だかさらに真っ白な快楽が襲ってくるようだった。

アキがマネージャーの部屋のカギを渡されたのは、数か月前のことだ。付き合うとかそういうのではなく、あまりにもアキが押しかけるから外で待っているのもどうか、という理由だった。
今日もそうやって、彼の帰りを待ってベッドに座っていた。そしてそういうことをしていたら、彼が階段を上がって、鍵を開けた音に気付けなかったのだ。
「ただいま…アキちゃんきてるの〜?」
「!?」
「…って。あ…ごめっ」
「あ、いや…そのこれは…あのっ……えっと……」
狼狽したアキは、自分の姿を確認した。めくれた服にずらしたズボン。隠しようもないことに気付いたときには、目から涙がこぼれていた。
「大丈夫。見てないから」
「う…ご、ごめ、ごめんなさい」
「アキちゃん…」
「うぅぅ…ごめんなさい…ごめんなさい」
「アキちゃん、大丈夫」
水口は毛布を掴んで、服を直そうともせずただ必死で隠しているアキにかけて抱きしめ、背中をポンポンと叩いた。
「大丈夫大丈夫。俺は気にしてないから」
「うばぁ」

しばらくしてやっと落ち着きだしたアキの頭を水口は撫でた。
「ぐすっ……もう…大丈夫です。ありがとうございます。…ごめんなさい。……軽蔑しますよね。こんな、こと」
落ち込めるとこまで落ち込んでいるらしいアキを見ながら、水口は彼女の首にキスをした。
「!?な、なななにを」
勿論二人はこういう行為はしたことはない。だが水口は考える。ここ最近の二人の関係性は、もうそれを「する」か「しない」かだけだったのではないか?
「アキちゃん…こういう時はお互い様が良いと思うんだ」
「お互い様…?」
「まだ身体あついでしょ?」
「え…」
「したかったんだよね」
「あの…」
「大丈夫。責めてるわけじゃ無いから。軽蔑もしてない。ただ…」
「ただ…?」
「かなり、欲情してる」
じぇ、の声も出ないアキにかけた毛布をそっと外した。
「やらしいとこ、見たい」
「そんな…」
「最後まで出来なかったんでしょ?」
背中に這わせた指にアキが「いやっ」と反応する。
「手伝ってあげるよ」
「水口さ、ん、な、なんか変だっ!」
「だから欲情してるんだって。自分の部屋で女がそんなことしてたのを見た男の気持ちにもなってよ」
「あ……の………」
「…もう泣かなくていいから。怒ってない。君がやらしいことしてた。俺もやらしいことする。お互い様、恥ずかしくなくなるでしょ?…わかんないか。大丈夫、全部任せておけばいいから」
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