【UX2巻】サモンナイト萌え40【発売日決定】 (716レス)
【UX2巻】サモンナイト萌え40【発売日決定】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1384690358/
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534: カウントダウンSS 4 [sage] 2016/02/29(月) 20:37:39.65 ID:XxMPz/Cg 「あら。疲れて寝ちゃったのかな?」 椅子に座ったまますうすうと寝息を立てるライにミントはそう呟く。 本日は面影亭も定休日。とはいえ店長であるライに仕事がないわけでもない。 店で使う野菜について生産者であるミントの話を聞こうと訪ねてきたのだ。 そんなライを少しでも労おうとミントはお茶に誘ったのだが日頃の疲れが溜まっていたのだろう。 ライはうつらうつらとしているうちに眠りの世界へと誘われた。 「ふふふふ。今日ぐらいはゆっくり休んだ方がいいね。ライくん」 そう言ってミントは座ったまま寝ているライの身体をそっと抱き起こす。 ライがもっとしっかり休めるように自分のベッドの方に運び込もうと。 とはいえ小柄な体格とはいえ男の子一人をミントの腕力で運ぶのは中々に大変。 「きゃっ」 つい足をもつれさせてミントは自身が背中からベッドに倒れこんでしまう。 ぽよん。するとなにやら弾力のある感触。 「えっと……ど、どうしようかな?」 気がつくとベッドに仰向けになったミントの胸を枕にしてライの頭がのっかっていた。 むにゅっと柔らかな乳房が押し当てられてたライの顔。ライはそれでも目を覚まさない。 「ううん。しばらくはこのままでいさせてあげようかな」 ここで無理に起こすのも可哀想だと思いミントは文字通りそのままライに胸を貸す。 「ふふ。ゆっくりお休みなさい。ライくん」 そう言ってミントはライを優しく抱き留とめながら彼の枕となるのであった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1384690358/534
535: 名無しさん@ピンキー [sage] 2016/02/29(月) 20:38:10.49 ID:XxMPz/Cg 「んっ……ううん……はぁ……」 しばらくして変化が訪れた。自らすすんでライの抱き枕になることを良しとしたミント。 そんな彼女の心と身体に。 「はぁ……ふぅ……うぅん……ライ……くん……」 なにやらもやもやと火照るようなものを感じていた。今も優しく抱きしめ続けているライの身体。 その温もりにミントの母性が刺激されて。 (ごめんね……ライくん……) すごくいけない気持ちになってしまっている。そのことをミントは心の中でライに謝る。 (こんなこと……きみに幻滅されちゃうよね……) けれどその衝動に抗えずミントはおもむろに自分の上着を脱ぎだす。パサリと脱ぎ落ちる。 続いてプチンとブラジャーのホックも外す。特注サイズの下着に押さえつけられていたそれ。 豊満に実るそのたわわな乳房をミントは眠ったままのライに晒して。 「んっ……はぁ……あふぁ……」 かぷっと乳房をライの口に含ませた。 「ん……んっ……んむっ……んちゅ……むにゃむにゃ……」 「ふぁぁぁぁっ……あふっ……んくぅうう……はうっ」 眠ったままの状態でライはそのままミントの胸を吸う。同時に空いた手がもう片方の乳を弄っている。 チュウチュウと赤子のように乳首に吸いつくライにミントはたまらずに喘ぐ。 「はぁぁ……んっ……らめぇ……ひくぅぅ……あぅっ……来ちゃう……」 チュパチュパと音を立てて自分の乳首をしゃぶるライの唇。むにむにと乳肉を弄る指先。 その刺激に晒されてミントは堪らなくなる。どうしてこんな馬鹿な行為(こと)を。 自分でも疑問に思いつつもミントはそうしたいという欲求に抗えなかった。 そうして迎える頂き。ミントはその身を大きくふるわせて。 「ふぁぁぁぁぁっ。あんっ。あぁぁんっ!」 喘ぎ声とともに自身の乳腺が開いたかのような錯覚を覚えながらイくのであった。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1384690358/535
536: 名無しさん@ピンキー [sage] 2016/02/29(月) 20:39:25.33 ID:XxMPz/Cg 「ん……んぅ……あれ?」 気がつくとそこはベッドの上であった。寝ぼけ眼でライはあたりを見回す。 「おはよう。ライくん。うふふ。すごくグッスリだったね」 するとミントが優しい微笑みで目覚めを迎えてくれた。どうやらいつのまにか眠ってしまったらしい。 世話をかけてすまなかったとライは謝る。それにミントは疲れていたんだからしょうがないよと答える。 「それでどうかな?少しは元気になれたのかなあ」 そう尋ねてくるミントにライは少し照れた表情を見せながら。 「あ、ああ。なんかすごくいい夢を見たみたいで。あんまよく覚えてねえけど……なんか懐かしいような……気持ちいいような……」 まるで母親に抱かれていたかのような。とは流石にミントには言えなかったけれどライは夢の中で感じた安らぎを噛みしめる。 そんなライにミントはホッと胸を撫で下ろしながら。 「なら良かった。これからも疲れたときは遠慮なく頼っていいんだからね」 普段通りの優しい笑みでミントはライにそう告げる。その胸の内にほんのりと灯った気持ちは内緒にしながら。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1384690358/536
537: 名無しさん@ピンキー [sage] 2016/02/29(月) 20:42:45.29 ID:XxMPz/Cg というわけでカウントダウンSS4はミント姉ちゃんでお送りしました。 オヤカタのこともあるのでまだデラレーズ確定ではないですけど。 ポムニットとどっちにしようかと思ったけどポムはこれまでにたくさん書いてるし 前回のフローテと属性が被るし。 次は3ですね。生徒はデラレーズかどうか微妙なんでそれ以外からかな。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1384690358/537
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