【UX2巻】サモンナイト萌え40【発売日決定】 (716レス)
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535: 2016/02/29(月)20:38 ID:XxMPz/Cg(2/4) AAS
「んっ……ううん……はぁ……」

 しばらくして変化が訪れた。自らすすんでライの抱き枕になることを良しとしたミント。
 そんな彼女の心と身体に。

「はぁ……ふぅ……うぅん……ライ……くん……」

 なにやらもやもやと火照るようなものを感じていた。今も優しく抱きしめ続けているライの身体。
 その温もりにミントの母性が刺激されて。

(ごめんね……ライくん……)

 すごくいけない気持ちになってしまっている。そのことをミントは心の中でライに謝る。
 
(こんなこと……きみに幻滅されちゃうよね……)

 けれどその衝動に抗えずミントはおもむろに自分の上着を脱ぎだす。パサリと脱ぎ落ちる。
 続いてプチンとブラジャーのホックも外す。特注サイズの下着に押さえつけられていたそれ。
 豊満に実るそのたわわな乳房をミントは眠ったままのライに晒して。

「んっ……はぁ……あふぁ……」

 かぷっと乳房をライの口に含ませた。

「ん……んっ……んむっ……んちゅ……むにゃむにゃ……」

「ふぁぁぁぁっ……あふっ……んくぅうう……はうっ」

 眠ったままの状態でライはそのままミントの胸を吸う。同時に空いた手がもう片方の乳を弄っている。
 チュウチュウと赤子のように乳首に吸いつくライにミントはたまらずに喘ぐ。

「はぁぁ……んっ……らめぇ……ひくぅぅ……あぅっ……来ちゃう……」

 チュパチュパと音を立てて自分の乳首をしゃぶるライの唇。むにむにと乳肉を弄る指先。
 その刺激に晒されてミントは堪らなくなる。どうしてこんな馬鹿な行為(こと)を。
 自分でも疑問に思いつつもミントはそうしたいという欲求に抗えなかった。
 そうして迎える頂き。ミントはその身を大きくふるわせて。

「ふぁぁぁぁぁっ。あんっ。あぁぁんっ!」

 喘ぎ声とともに自身の乳腺が開いたかのような錯覚を覚えながらイくのであった。
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