[過去ログ] 【アクセル・ワールド】川原礫総合 8層目【SAO】 (305レス)
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137: 2014/07/04(金)23:48 ID:XOlGfE42(1/7) AAS
GGO編開始記念投下。盛大にネタバレにつき小説未読者はID丸ごとNG行き推奨。
次レスより開始します。

-ガンゲイルオフライン-

※朝田詩乃の凌辱系睡姦。寝取られ・妊娠アリ。
↓は読み飛ばしてもいいプロローグ。本編は↓↓から。
138: 現在投下中 2014/07/04(金)23:49 ID:XOlGfE42(2/7) AAS
死銃事件。後にそう呼ばれることになるVRMMOFPS、GGOを介した殺人計画――その首謀者である二人の少年は、薄暗い密室でGGO初の殺人成功に湧きあがっていた。
新川昌一、恭二――兄弟である二人の殺人者は、アインクラッド以来の殺戮とAGL極ビルド冷遇の現体制への復讐の遂行――各々の成功に黒く淀んだ歓びを覚えていた。

恭二「―――。」
しかし祝杯を干す最中、何やら思案を始めた恭二が妙に浮かない顔になる。昌一が理由を聞けば――

恭二「実はシノンってプレイヤーがいて……」
成程、つまり弟はそのプレイヤーの中身……朝田詩乃に崇拝と劣情の混じった感情を持っているのだろう、と話の内容から昌一は判断する。
悩みとは即ち……その詩乃の自室に侵入を可能とする方法を得たが、それ以上のことができない――触れれば相手が覚醒するゲーム機の仕様の壁についてだろう。
溜息を吐く昌一。弟のシモの世話など毛ほどにも興味が湧かず、昌一自身は殺人を行うこと以外に他人の家宅に侵入する必要性を感じていなかった。
毒殺以外の余計な真似は真相の露見を早めるだけ、そう昌一は思考する。だが、実は――その時、昌一の頭の中には弟が抱える問題への解決策があったのだった。
彼にとって伝えたところで得の無い話であり、もしその手段を秘していれば――そこには違う未来があったのだろう、一人の少女にとって幸福な未来が。
省7
139: 現在投下中 2014/07/04(金)23:50 ID:XOlGfE42(3/7) AAS
強制覚醒を阻害する違法機器を片手に、詩乃の居室に不法侵入を果たした恭二。静かに玄関の鍵をかけ直し、部屋の一角へ進む。
そこにあったのはベッドの上で何の警戒もなく横たわる詩乃の姿。アミュスフィアを額につけ、眠るように小さく呼吸している。
眼鏡の奥の切れ長の目は今は無防備に閉じられ、平時に鋭く周囲を拒絶する彼女の瞳は柔らかな瞼に覆い隠されていた。

恭二「本当に、コレで寝たままにできるんだよな……?」
兄から借りた機器をアミュスフィアから繋がる端末へと恐る恐る取り付ける恭二。しばらくしてアクセスが完了した旨のランプが灯る。
いつでも逃げ出せるような姿勢でそっと伸ばした指を、詩乃の白い肌の頬へ触れさせる――と、

恭二「起き、ない……?」
使用者への接触に反応してダイブが切れる……アミュスフィアの防犯機能は沈黙を保ち、作動する様子は皆無だった。
確かめるように、今度は掌で彼女の頬に触れる恭二。柔らかな顔と手触りのいい肌の感触を認識し、にわかに荒ぶる恭二の吐息。

恭二「ははっ、ふははははっ!起きない、起きないぞぉっ……!!」
省15
140: 現在投下中 2014/07/04(金)23:50 ID:XOlGfE42(4/7) AAS
恭二「あのオカマ野郎とキスはしたのかなあ?まだだよねぇ、こっちも誰にも見せたことないんだろぉ?」
既に射精しそうになっている自分の股のテントからシノンの手を離させ、彼女の纏うシャツのボタンを興奮で震える手で外す恭二。
肌蹴たシャツの下……殆ど陽を浴びることのない白い胴が露わになり、最後の護りであるブラを乱暴に剥げば無防備に現れる――詩乃の乳房。

恭二「ふひぃっ、くひひひっ……綺麗だよ詩乃ぉ。お、オナニーの時はここは弄ってるのかなぁ?」
小ぶりな膨らみの……しかし艶めかしい白さで欲望を煽る美しい曲線を描いた乳房を鷲掴みにすれば、女の子の体らしい柔らかな手応えを確かに掌に覚える。
就寝中でも目を覚ましそうな乱暴な扱いに、しかし意識を完全に仮想世界に置いた詩乃の体は恭二にされるがままだ。やがて掌を突く硬い感触。

恭二「ゲームをしながら感じてるのかっ、詩乃っていやらしいんだねぇ?知らなかったよ、くひひっ……あむっ、ちゅうっ!ちゅばっ、れろっ……」
刺激に対する反射で充血を始めた乳房の先端……桜色の乳輪から小さく勃起した小豆のようなその膨らみへ口を寄せ、唇に含んでやる。
ほんの薄く汗の味のする乳頭をわざと下品な音が立つように吸い上げ、逆の手でも反対の突起を引き伸ばすように抓る恭二。

恭二「ぷはっ!シノンのおっぱい見てシコってんだろ、STR振りの雑魚どもっ……!ザマみろ、詩乃はっ……この女はっ、隅から隅まで僕のモノだっ!」
省12
141: 現在投下中 2014/07/04(金)23:57 ID:XOlGfE42(5/7) AAS
詩乃「…………っ!」
衝撃で詩乃の唇がか細く息を吐く。同時、恭二の亀頭が肉を抉じ開け……何かを突き破る感触と共に熱く滑る感触に包まれる肉棒。
結合部に目をやれば、恭二の肉槍が半ばまで詩乃の秘口に捻じ込まれており……純潔の証が赤い滴となって幹を伝い滴り落ちていた。

恭二「ひ……ひひひひぃっ、ひゃはははははっ!僕がっ!僕が詩乃の初めての男だっ!あのオカマ野郎じゃなくてっ、僕が……ウッ!!」
哄笑を上げながら、更に奥に陰茎を押し込もうとする恭二。と同時……反射的に詩乃の膣が強くうねり、挿入された肉棒に強い刺激をもたらした。
興奮が極限を超えて高まっていた恭二の我慢はあっさり決壊し、排泄の如く鈴口から精液が漏れ出る。その量は日頃の射精を桁違いに上回っていたが。

恭二「ふぉっ……おぉぉぉぉっ!!くっ、出ちまった……勿体ないっ、うぅっ!はぁはぁ……へ、へへっ。ざまぁ……ざまぁみろっ、STR厨の童貞ども!」
腰ごと精を引き抜かれそうな快感に打ち震える恭二。彼を見下し、或いは彼が内心見下していた輩を脳裏に浮かべて嘲りを言い放つ。
仮想空間では羨望の的の詩乃。憧憬すら抱いていた相手を自分が一方的に組み伏せ、女の聖域を穢している……その意識が性交そのもの以上の喜悦を恭二に与えていた。

恭二「はぁっ、はぁっ……詩乃ぉ!これからお前が何回あのオカマ野郎とセックスしても、初めての男は僕だ……最初に種付けしたのは僕だぞっ!」
省15
142: 現在投下中 2014/07/04(金)23:57 ID:XOlGfE42(6/7) AAS
恭二「ふっ、ふぅっ、うぅぅっ!出るっ、出すっ、種付けっ!!孕めっ、孕めよ詩乃ッ!僕の精子で妊娠してっ、僕の子を産めぇぇっ!!」
詩乃「っ……!」
詩乃の腰を掴んで猛然と前後運動していた恭二が男根を根本まで叩きつけた瞬間、ぶるりと脈打った陰茎が先端を埋め込んだ子宮口に精を吐き出した。
恭二の思考が白く染まり、忘我の中で詩乃の子宮に白濁液を注ぎ込んでいく。性欲の発散と支配欲の充足が渾然となり、極上の陶酔に満たされる脳髄。

恭二「う、おぉっ……ふへぇ〜〜。ふ、ふははっ……飲み干せぇ、一滴残らず……くくく、ちゅばぁっ。」
詩乃の生殖器を水風船のように種汁で膨らませながら、呆けた表情で種付けを続ける恭二。詩乃の唇を奪い、征服感を堪能する。
静寂の室内にしばし、精液まみれの膣内を捏ね繰る結合部と絡み合う口舌の淫猥に湿った音が響き続けた。

恭二「へ、へへっ……出過ぎだろう、詩乃のアナが淫乱に吸い付きすぎだからってさぁ?くくっ……うっ。」
一滴残らず精液を吐き切った陰茎を引き抜く恭二。異物の覗かれた膣口が、破瓜の証の赤を押し流すように大量の白濁液を漏らす。
その光景は紛れも無く、恭二が詩乃の身の奥底までを穢し尽くした証明に他ならなかった。
省10
143: 現在投下中 2014/07/04(金)23:58 ID:XOlGfE42(7/7) AAS
詩乃「――ん……っ!なんだか、変……GGOやる前に私、なにかしてたかな。」
ゲームからログアウトし、目覚めた詩乃は体に妙な倦怠感と重みを感じて室内を見回す――いつも通りの室内に、特に変わった様子はなさそうである。
今日はゲームに熱中しすぎて長時間篭っていたこともあり、そのせいの体調不良かと自身をやや強引に納得させる詩乃。

「あ、れ――私、なんで泣いてるんだろう?おかしいよ、どうしてかな……キリト?」
ふと、目を向けた先の姿見に映る自分の姿。そこに映る詩乃の瞳からは涙が一筋伝っていたのだった。
自身が何故泣くのか……その理由も分からないまま詩乃は己の身を抱き抱え、仮想世界での寄り辺となった少年の名を呼んだ。

朝田詩乃が残酷にして無慈悲な真実を突き付けられるのは、しばし先のことになるが――その運命を彼女は未だ知る由もなかった。
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