[過去ログ] 【銀魂】空知英秋作品でエロパロ20【13】 (861レス)
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743: 近妙十五 2015/01/25(日)22:44 ID:aDvKk8/2(1/8) AAS
すごぉく今更な>>631続き…
最後まで終わらせないとと思って数か月…
中途半端にしたくないと思ってたのに、出来が中途半端でした。実力が無いから。
長いことダラダラネチネチとすみませんでした。
見たい方だけどうぞ。

こくりと頷く妙に唇を寄せる。

「口を開いてください」

言われるがまま開いた唇。一瞬だけ光った一筋の唾液の銀線がやけに煽情的に見える。
角度を変えながら何度も口付け、舌を舐め取る。
柔らかいそれを食っちまいたい衝動に駆られ吸い上げると妙の目尻に涙が浮かんだ。
省25
744: 近妙十六 2015/01/25(日)22:46 ID:aDvKk8/2(2/8) AAS
「妙、もう駄目だ俺」

腰が震える。
下着や着物が煩わしい。
今すぐ脱いで全身で妙の肌を感じたい。

「勲さんも脱いで。私だけ、恥ずかしい」
「…」
「…ね?お願い…」

すげェ、以心伝心。
少しおぼつかない手付きで帯に手をかける。
上手く外せねェ。
省26
745: 近妙十七 2015/01/25(日)22:49 ID:aDvKk8/2(3/8) AAS
まるで頭鈍器でかち割られたようだ。
ごめん、妙。
そんな事言わせたいんじゃ無ェのに。
好きも愛してるもずっと俺の台詞だったのに。
でも、さ。俺ァ本当幸せモンだ。

「妙、愛しています」
「勲さん…」

のしかかり、妙の秘裂を拡げる。
ずり下ろした下着を放って、猛ったモノを妙のソコに擦り付ける。

「出会った時からずっと」
省20
746: 近妙十八 2015/01/25(日)22:51 ID:aDvKk8/2(4/8) AAS
隣で耳をほじってる天パにも、そのまた隣で酢昆布しゃぶってるチャイナ娘にも分かってたまるか。
イボの時の再来だ。
むしろ今回もなんか原因があるのかも知れない。
だってこの結婚話は突然僕の前に降って湧いたんだから。

『新ちゃん、お茶飲む?』
『ありがとうございます、姉上。なんだか今日は随分とご機嫌ですね』
『フフ、新ちゃんったら…そんな事無いわよ』
『そうですか?でもいつもより笑ってるから…いや、いつも姉上は素敵な笑顔なんですけどね!…あ、』
『もう…新ちゃんったら』
『な、なんだか恥ずかしいな…ハハハ』
省23
747: 近妙十九 2015/01/25(日)22:54 ID:aDvKk8/2(5/8) AAS
「あれ、新八君!漸く仕事が落ち着いたの?おい万事屋、あまり新八君を酷使するなよ」
「俺ァ知らねェよ、家にゴリラが住み着いてっから避難してきたんだと。つうか私用で税金使ってんじゃねーぞコノヤロー」
「帰り万事屋まで送ってけヨ、コノヤロー」
「局長、こんなトコで立ち話してたらアイスが溶けちゃいますよ!」
「おお、そうだった!ありがとなザキ!」
「お疲れ様です!チャイナさんごめんね、副長にバレたら大変だから。旦那達もさようなら!」
「オイオイ本当に私用じゃねーか」
「市民の安全も大事だけどお妙さんのハーゲンンダッシュも大切だからね!」

ただいまァ、と戸を開ける近藤さんの背中を見て少し寂しさが込み上げる。
玄関から入って来る日が来るなんてな…それも「ただいま」なんて。
省22
748: 近妙二十 2015/01/25(日)23:01 ID:aDvKk8/2(6/8) AAS
「そういえばよ、」

突然神楽ちゃんの耳を押えて、銀さんは下品な笑顔を向ける。

「ところで新八が居ない間にヤルことヤッたの?コイツ今ナイーブだから隣の部屋から妙の喘ぎ声聞こえて来たら発狂グハッ!」
「あれェ、銀さん頭にちぢれ毛が付いてましたよォ!」

頭を思い切りテーブルに押し付ける。
僕だって耳塞ぎたいわ!

「えェェ?それ聞くのォ?ねェお妙さヴァッチィ…!お妙さん、それ湯呑じゃ無いよ!?俺の手!」
「あら、すみません近藤さん。私ったら手元が狂っちゃって」
省8
749: 近妙二十一 2015/01/25(日)23:02 ID:aDvKk8/2(7/8) AAS
「…なーにィ、隠し事ですか」
「いやいや、そんなモンじゃ無ェけど」
「…ふうん。まァお似合いなんじゃねーの。ゴリラ同士で」
「銀さん、姉上までゴリラなんて…っ」

「おめでとさん」

銀さんの言葉に居間に静けさが生まれた。
そうか、お祝い…

「ゴリも姉御もおめでとアル」

神楽ちゃんまで。
そう言えば僕、二人にまだお祝いの言葉を伝えてない。
省15
750: 近妙おまけ 2015/01/25(日)23:05 ID:aDvKk8/2(8/8) AAS
「ちゃんと言えたじゃねェか」

姉上と近藤さんが台所でお茶請けの用意をしている隙にニヤニヤしながら僕の頭を乱暴に撫でる銀さんに苦笑いを向ける。

「銀さん、ありがとうございます」
「何のことかねェ。ぱっつぁん、茶ァ淹れてくれ。あと甘いモンねーの?さっきのハーゲンダッシュ食っちまおうぜ」
「…ハイハイ、分かりましたよ」

素直じゃ無いこの人には心の中で感謝して、立ち上がって台所へ向かう。
ガラリ…戸を開けると同時に耳に入ってきた会話。

「んもう、勲さんたらこんなところじゃダーメ」
「えーだって妙が可愛いんだもんっ」
「ぁん…居間に銀さん達がまだ…」
省10
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