[過去ログ] 【銀魂】空知英秋作品でエロパロ20【13】 (861レス)
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818: 土ミツ夫婦 2015/08/11(火)00:55 ID:S4JuEoW+(1/5) AAS
最近の本誌がギスギスしてるから土ミツでほわほわしたくなった。
エロ未遂ですみません二人の夜の生活想像したかっただけです。
819: 土ミツ夫婦 2015/08/11(火)00:55 ID:S4JuEoW+(2/5) AAS
「うぐァッ……!」

立て続いた泊まり込みの業務から久しぶりに帰宅し、殆ど睡眠を取れていない頭は解放感からか深く考える事を放棄しちまったのかもしれない。
冷静になった今なら変だと気付ける。
いつもあまり紅を引かないミツバが食後だと言うのに紅く艶やかな紅を引いていた。
なんつーか、いつもより随分と……アレだ、その、……色気のあるその唇に戸惑い、しかしその潤んだ唇に誘われ口付けたくなるのは不可抗力と言える。うんきっとそう。
そんな状況で、だ。

「んっ……十四郎さん」
「……おっお前なァ……!」

「……ふふ、美味しかった?」

まさか唇の赤い艶めきがタバスコだって誰が思うかなァ、気付かないよねェェ!
820: 土ミツ夫婦 2015/08/11(火)00:56 ID:S4JuEoW+(3/5) AAS
「ミツバ特製新色ルージュです」

このドS妹弟の姉貴は、俺にとっちゃ弟よりたちが悪い。
普段はおっとりふわふわ花でも蝶々でも周りに飛んでいそうな、悪戯なんざ無縁のコイツがこんな悪行に走る理由は単純明快。

「十四郎さん、お仕事が忙しいのは分かるけど、少しは身体を休めて下さい。何日も泊まり込みで……心配です」

まァ……こういうこった。
むくれるミツバの膨らんだ頬を押し潰す。なんだこのモチみてーな柔らかさは。

「悪かったな、最近市井が乱れてんだよ。暑さに頭やられた馬鹿で溢れて」
「お仕事なのは分かってるつもりよ?でも、そーちゃんは毎日来てくれるのに十四郎さんは忙しそうだから……何か私たちに協力出来ることがあれば良いのだけど」
省2
821: 土ミツ夫婦 2015/08/11(火)00:57 ID:S4JuEoW+(4/5) AAS
「そう……ですか」

しゅんと顔を伏せるミツバの頬に手のひらを当てて顔を上げさせる。
バッチリと目が合うと次第にミツバの唇が弧を描いた。

「でも、ね……十四郎さんと久しぶりに沢山話せて嬉しい」

はにかむような微笑みにこっちの耳が熱くなる。
クソ、なにこの可愛い生き物。なにコレ。

「……安心しろ、明日は非番だ」
「ほんとうに?」
省12
822: 土ミツ夫婦 2015/08/11(火)01:00 ID:S4JuEoW+(5/5) AAS
「……風呂は」
「沸いてます」
「一緒に入るか」
「…え?」

突然の提案に戸惑う姿に俺の中の加虐心がむくむくと急成長するのが分かった。
ミツバの腰を引き寄せて帯に手を伸ばす。

「ハイ決定。奥さん着物脱ぎましょうかー」
「え、あの、十四郎さんっ」
「洗ってやるよ」
「でも…そんな、」
省10
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