[過去ログ] 怪盗が捕まってあんな事こんな事・・・第6夜 (965レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
113: 2012/10/19(金)22:41 ID:FiDoJjrE(1/11) AAS
書いたよー。このスレは初めてなのでいろいろ教えてください。
オリジナルです。凌辱、機械姦?金髪美乳で小柄な美少女怪盗の話です。
114: [sage] 2012/10/19(金)22:42 ID:FiDoJjrE(2/11) AAS
 3日前、ある美術館に手紙が来た。
『10月19日 貴館に保管されているダイヤ 女神の涙をいただきにまいります。
                           怪盗 ロワール』

 当然、美術館は騒然となった。
 怪盗ロワール。狙った獲物は必ず手に入れると巷でも有名な怪盗である。魔法のように盗んでしまう為、その正体を知る手がかりすらない。
 つまり、名前は有名だが本人が男なのか女なのかすらわからず噂だけが一人歩きしている。だが、狙われたものは現実に消えていた。
 それでも美術館としては盗まれるわけにはいかない。美術館の館長は警察に連絡してから個人的にも多数のガードマンを雇った。ある国から「対人鎮圧用」の機械も買い配備もした。
それなのに、「ダイヤ 女神の涙」は盗まれてしまった。

「なにをしているはやく探せええ」
 少しふくよかな体をした館長は顔を真っ赤にして叫んだ。時刻は午前0時15分。少し前に19日になったところだった。
省15
115: [sage] 2012/10/19(金)22:43 ID:FiDoJjrE(3/11) AAS
「頑張ってください」
 ロワールは道行く人々にたまに声をかけて歩いた。怪しむより前にそれで毒気が抜かれてしまうのだ。美術館の職員かなにかと思ってしまう。
(探し物はここにあるよお)
 内心では馬鹿にしているが顔には出さない。盗んだダイヤが入り、少しだけ重くなった内ポケットがロワールの心を弾ませ。
必死な顔で探し物の前を通り抜けていく人々の愚かしさが彼女を和ませる。 
 ロワールはエレベーターの前について、一度後ろを振り向いた。
「ばーか」
 小声でそう言う。階段は混雑して使いたくない。

 エレベーターには一人で乗った。
 ロワールは笑いをかみ殺すのに必死だった。一応監視カメラもついているエレベーター内で変なことはできない。
省18
116: [sage] 2012/10/19(金)22:45 ID:FiDoJjrE(4/11) AAS
 しくった。ロワールは思った。
 完全なる手抜かりである。昨日までそんな情報はなったということは直前で決めたのだろう。
「しかたないか」
 ロワールはガムを取り出して噛んだ。いくらか噛んで吐き出すと白いガスが出るガムである。これから捕まえに来るであろう警官がドアを「開けてくれたら」吐き出して逃げる、と彼女は思う。
 ロワールはガムを噛み終えると奥歯の後ろに仕舞った。これでいつでも使える。
 ただ、今まで謎だと言われていた伝説が消えることだけが少し残念だった。

 がが

 何か物音がした。上からだ。
 ロワールは身構えた。上からなのは逃げにくいだろうがこの程度なら何とかなる。ガム以外にもいくらかの道具もあった。
省15
117: [sage] 2012/10/19(金)22:48 ID:FiDoJjrE(5/11) AAS
 
「あんたも、けっとばして」
 やるとロワールが言い終わる前に前からも引かれる。ほかの円盤のマジックハンドだ。
「つっ」
 マジックハンドがロワールのズボンを下ろそうと引く。ロワールは反射的にズボンのベルトを抑えた。
「あんたらいい加減に」
「ベルトヲカクニンシマシタ。ハイジョシマス」
 急な声が下と同時にマジックハンドの一つがロワールのベルトを掴んだ。
 バチと音が鳴る。ベルトが切れる。マジックハンドの指にきらりと光るカッターが仕込んであった。
「やっ、やだ」
省19
118: [sage] 2012/10/19(金)22:49 ID:FiDoJjrE(6/11) AAS
「タイショウノ テイコウヲ カクニン ハイジョシマス」
 マジックハンドが2つ片手ずつロワールの腕をつかむ。
「えっ?」
 ロワールの腕が上がった。マジックハンドに引っ張られたのだ。その瞬間ロワールのパンツがするりと膝元まで下りる。彼女のピンク色の秘所が露わになった。
「あああああああああああああああ」
 真っ赤になって泣きながらロワールは暴れた。 膝をできるだけ広げパンツがそれ以上下りないように抵抗する。
 マジックハンドが2つロワールの両足を抑えた。そしてむりやり足を合わせてパンツを脱がす。パンツは一つの円盤が回収した。
「カハンシンパーツA ノハイジョニセイコウシマシタコレヨリ ジョウハンシンパーツハイジョ オヨビ」
 無機質な機械音が続ける。
「ケンサ シマス」
省13
119: [sage] 2012/10/19(金)22:51 ID:FiDoJjrE(7/11) AAS
 ロワールは唇を噛んで俯いた。何を言ってもどうしようもない。
「これより けんさ のやりかたをせつめいします」
 ロワールに聞かせるためか、肉声に近い音を円盤の一つが出した。だがロワールはぴくりともしない、
もうどうにでもしてくれと自嘲気味に思っただけだった。
「これより チツないけんさ および こうもんけんさ にあわせりょうむねのけんさ を お
こないます。やりかたは まず ちつ および こうもん じゅんかつゆ としてろーしょんをながし 」
 俯いていた少女の目が大きく開かれる。今円盤の言っていることが自分に起こることだと彼女は即座に理解した。
「まっまって。そんな、そんなことしなくてもいいでしょ。わ、わたしもうどうしようもない……」
「この とっきを ちつ および こうもんに いれます」
省20
120: [sage] 2012/10/19(金)22:53 ID:FiDoJjrE(8/11) AAS
 ロワールの体は完全に固定され。腕は拘束されている。彼女には声を出すことしか許されていない。
「あああ、つめたいよおお。やめてええ」
 空になった注射器が引くと、マッジックハンドがロワールの割れ目に指を入れる。なじませるように中でグニグニと指を折る。
「ぎ」
 ビクンとロワールの体が跳ねた。いつの間にか口からは唾液を流している。
 ぐちゅぐちゅとロワールの中をマジックハンドが「あさる」。そのたびにロワールが動き、彼女の股から黄色い液体と彼女の「自前」の蜜が零れ落ちていく。
 マジックハンドが手を引き抜いた。はあはあと涙を流してロワールは呻く。
「やめてぇ」
 何度目だろうこの懇願は。だが円盤たちは新しく液を注射器に補充して、再度近付く。
ロワールは少し腰をあげるように持ち上げられた。彼女の肛門に注射器が入る。
省15
121: [sage] 2012/10/19(金)22:53 ID:FiDoJjrE(9/11) AAS
「ひゃああああああああああああああああああああああああああああああ」
 ロワールの思考が強制的に呼び戻される。ローションを滑って入る突起があまりにも気持ちよかった。だから、
「でぇめええええええ。入れないであああああ、もういっぽんいれっれたらあああああたしいいいい。狂う、くるううううううううううううううう」
 容赦なく、もう一本がロワールのヴァキナにはいる。ぐちゅとローションを潤滑油に中へ滑り込む。
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
 言葉にならない。ロワールは叫んだ。涙と唾液を垂れ流して恥も外聞もなく叫ぶ。そうしなければ耐えれなかった。気持ち良すぎて本当に狂いそうだった。
 事実、ロワールは知らず知らずに笑っていた。妖艶には程遠いが、男を誘うには十分「色」のついた笑い。少しずつロワールの心を快感が侵食していく。
「あん、あっあっ」
 突起が動く。わずかにピストン運動を繰り返しロワールの中を「調査」する。
 頭がしびれる、本物の犬のように舌が出る。ロワールはもう何がなんだがさっぱりわからない。ただ突かれれば律儀に声を出した。
省13
122: [sage] 2012/10/19(金)22:54 ID:FiDoJjrE(10/11) AAS
 そこにはあわれな小娘がいた。体中から愛液をだし機械にこれ以上ないほどに犯されつつづけるただの少女。
 彼女は怪盗ロワールと呼ばれていた。
 ただ明日からは一つの役割が加わる。

 日本製「人道的対人制圧用ロボ RX−45」に鎮圧された。最初の獲物と。
123: [sage] 2012/10/19(金)22:57 ID:FiDoJjrE(11/11) AAS
おわりです。どうでもいいのですがカタカナの名前使うと読みにくいですね
書いているだけなら別になんですが。これは教訓にしたいと思います。

もし感想とかあれば、どんなものであれ嬉しいです。個人的には批評して
もらっても構いません。ではまた
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 3.099s*