閃乱カグラでエロパロ (341レス)
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1: 2011/09/23(金)23:43 ID:/bMGhgZB(1/2) AAS
AA省
2: 2011/09/23(金)23:45 ID:/bMGhgZB(2/2) AAS
2get
3: 2011/09/24(土)09:11 ID:Ii9RxCi7(1) AAS
立乙の極みだ。
葛城に惹かれて購入したというのに、本編ではあんまり出番がなかったなあ……

いや、出番自体は予想通りというか、むしろそれ以上だったんだが、ストーリーが予想外にしっかりしていたので、
相対的に出番がしょぼく見えっていう。
4: 2011/09/24(土)11:48 ID:RLqdmPJJ(1) AAS
おぅ立ったのか
やっぱ忍びってのを生かしたのがいっぱいあると良いな
5: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:09 ID:pBKPEjD0(1/31) AAS
書いた……書ききったぜ……びっしりとな……
と言うわけで、65kBほど書いたので投下します。
連投規制とか絶対食らうはずなので、もしも出くわした人がいたら気長にお待ちください。

対象
飛鳥、斑鳩、葛城、柳生、雲雀
柳生多目

属性
和姦(?)
売春
霧夜
省3
6: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:09 ID:pBKPEjD0(2/31) AAS
 蛇女との戦いを終え、大道寺をもくだした5人は、
更なる修行に励んでいた……が、やはり以前よりは
身が入らない感覚に悩まされていた。
 考えてみれば当たり前の話で、油断していたとはいえ
霧夜の背後さえ取ることができたのだ。今すぐにでも
最終試練を受けて合格できる力量を、五人全員が持っていた。
「あーあ、このごろなんかやる気でねーよなあ」
 自然と忍部屋に集まって、車座になった。
「もう、そんなことを言っていてはいけませんよ、葛城さん」
「つってもよ。大きな戦いも終わっちまったし、かといって
省31
7: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:11 ID:pBKPEjD0(3/31) AAS
 葛城の同意を聞いたかどうかというタイミングで、
「それだよ!」
 急に立ち上がった飛鳥を、皆が見つめる。
「やばいよそれ。私、そういう演技力とか全然自信ないよ」
 不安げにそういった飛鳥を見てから、全員が顔を見合わせる。
「ひばりも、そういうの全然ダメかも……蛇女に行った時もバレバレだったし」
「む……そういう役回りは遠慮……とはいかないだろうな」
「あ、アタイは余裕だぜ!」
「言われてみると、その類の訓練はしたことがありませんね……」
 なんだかんだで全員、人を騙すことには慣れていないのだった。
省30
8: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:12 ID:pBKPEjD0(4/31) AAS
どうしても言いたくなってしまった。だが、雲雀が心配しているのが敵に捕まった
後の拷問であることは分かりきっている。
「そうだな。お前らは確かに実力をつけた。だが、罠や薬を用いた策を弄されれば
 敵の捕虜にされないとはいえないだろうな」
 霧夜も深刻そうな表情で応える。
「アタイたちなら捕まったりしない! ……で済ませられない、ってことか」
「うう……拷問に耐える特訓……でもでも! これも立派な善忍になるため!
 先生! 私たちに特訓してください!」
 勇気を振り絞った飛鳥の言葉に、しかし霧夜は眉を寄せた。
「お前たち……全員同じ気持ちか?」
省29
9: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:14 ID:pBKPEjD0(5/31) AAS
 葛城が声を荒げる。
「先生がそこまで言うなんて……い、一体どんなことをするんですか!?」
「あまり言いたくないんだがな……」
 珍しくも歯切れ悪く口ごもり、顔をそらす霧夜。
「どういうことです?」
「うむ……お前たち、女が拷問を受けると言うことがどういうことか分かるか?」
 4人がきょとん、とし、葛城だけが顔を赤くした。
「ふ。葛城が正解だ」
「ちょ、え!? ま、マジで、そういう?」
 ついで柳生と斑鳩、飛鳥が顔を赤くした。
省32
10
(1): ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:15 ID:pBKPEjD0(6/31) AAS
「柳生ちゃん……ひばりも、え、えっちな事だって、我慢する!」
 雲雀。
「んー、うすうす思ってたけど、やっぱあるモンなんだな。
 アタイも、寝返るなんて未来はごめんだ。特訓つけてくれ!」
 葛城と、全員が参加を決意する。
「…………。分かったよ、特訓はつけてやる。だがもう一度言っておくぞ。
 これは今までのような、何かを達成したら終わりという類のものではない。
 しかも、訓練の時点でお前たちの精神に異常をきたすことさえある。
 詩的に言うなら、そう……お前たちは、少女ではなくなる、という所か」
「……覚悟の上です!」
省29
11: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:18 ID:pBKPEjD0(7/31) AAS
「そうですね。もう耐えられないって思っても、奥の手があると思えば
 余裕ができるかもしれないですし」
「ああ。こういうときは心に余裕を持つのが一番有効だ」
 葛城の言葉に、飛鳥と柳生が頷いた。
「じゃあじゃあ、合言葉を決めようよ!」
「んー、そうだな、じゃあ正解がせんらん、ダミーがいんらんってのはどうだ?
 分かりやすいだろ?」
「そうだな……秘密にできるかどうかが問題になるのなら、
 あまり難しくする意味もない。オレはそれでいいと思う」 
「じゃあ決定! 私、先生呼んできますね!」
省26
12: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:19 ID:pBKPEjD0(8/31) AAS
「柳生ちゃん!」
 雲雀などは、柳生を見たとたんに抱きついていた。
「柳生! ど、どうだった!? 先生に何されたんだ!?」
 見たところ、柳生の様子に変わったところは一切無い。
無いが、昨日確かにあの霧夜とセックスして、処女では
なくなっているはずなのだ。
 そのことが、皆の柳生を見る視線に現れていた。
 一体、男に犯されたらどうなってしまうんだろうという不安と、
 聞き知っているセックスの快楽を一足先に味わった仲間への好奇心。
「その……」
省28
13: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:21 ID:pBKPEjD0(9/31) AAS
 そして、せ、先生は……まず、そっとオレの眼帯を外した。喋っている内容は
確かに悪忍の拷問吏なのだが、目は優しくて……オレを、ごく普通の布団に
手を引いて連れて行った。そ、それで……」
 ごくり、と誰かがつばを飲む音が響く。
「お、オレのことが好きだ、と言った。惚れてしまったから死んで欲しくない、
 一緒に悪忍としてやっていこう、と。……そういう手管もあるだろう
 と思っていたから、動揺は無かった、つもりだった。しかし、その。
 霧夜先生の顔で、あの力強い目で見つめられながら愛を囁かれて……
 今にして思えば、あれも何かの忍術だったのかもしれないが、胸の鼓動が
 止まらなくて、頭もボーっとして……気が付いたら霧夜先生の顔が
省32
14: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:23 ID:pBKPEjD0(10/31) AAS
 一切できなかった。ただ、頭がおかしくなりそうな刺激に意識を失わないように
 必死に耐えるしかなかった。体中がびくんびくんと痙攣して、下半身がぐずぐずに
 蕩けてしまったように力が入らなくなって、先生のされるがままになってしまっていた。
 やめて、とかそんなことを叫んだようにも思う。でも先生は、全然やめてくれなくて。
 かろうじて意識を保ったまま、ずっと嬲られていた。少なくとも1時間はそうされて、
 先生がひとまず口を離してくれたときには、開いたままの脚を閉じることさえできなく
 なっていた。そのオレを見て、先生はもう一度秘密を話してくれないか、と……
 オレと目を合わせて、耳を優しく撫でながら言ってきた。自分でも恐ろしいことに、
 どくん、とオレの胸が高鳴って、何も考えずに喋ってしまいそうになったが、その時は
 気を取り直して、悪忍を睨み返して突っぱねることができた。先生は、しょうがないな
省32
15: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:25 ID:pBKPEjD0(11/31) AAS
 起こったみたいだった。余計なことが考えられなくなって、先生とのキスも、
 舌と舌を絡めるものになって……心はともかく、体はもう全部が言いなりだった。
 刺激が強すぎて、涙があふれて止まらなかった。長いことかけて全部がオレの
 まんこに収まったあと、先生はまたさっきのように秘密を明かせと持ちかけてきた。
 もう、首を振ることしかできなかった。口を開けばどんな言葉が飛び出すか、
 自分でも恐ろしかった。
 先生は、それでも声を荒げたりせずに、優しくキスしてきた。ただ……
 優しかったのは、もうキスだけだった。先生が円を描くように腰をくねらせると、
 中のちんこと、何よりも、いぼがオレのマンコの中をぐちゃぐちゃにかき回して、
 まだ痛いはずなのに、それ以上に気持ちよすぎて、頭がおかしくなりそうだった。
省31
16: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:26 ID:pBKPEjD0(12/31) AAS
うつむいたが、他の仲間はそれどころでは無く、今日訓練を受ける斑鳩に
視線を向けていた。
「は……はいっ!」
 びしっ、と直立不動で、まるで新入生徒のように返事をする斑鳩を、
笑えるものは居なかった。

 翌日。
 お定まりのように、斑鳩も部屋の中で正座していた。
 4人ともほぼ同時に登校し、すぐに5人そろう。
「一応聴くぜ、斑鳩。……秘密は?」
「申し訳ありません。私も、秘密を守れませんでした」
省29
17: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:28 ID:pBKPEjD0(13/31) AAS
 その言葉にすばやく顔を上げ、カッ、と目を見開いて葛城を見る。
「……いえ。柳生さんがきっちりと情報を残してくれたのです。私にも
 先輩としての意地があります。

 ごくっ……どこ、とは言えないんですが、その……恥ずかしい所に、
 先生の指がぬるりと入ってきて。なんともいえない気持ち悪さで、
 全身に電流が流されたように震えが走って、硬直してしまいました。
 指を動かされるたび、嘔吐してしまいそうなほど強烈な感触でした。
 でも、それと同時に、クリっ、……トリス、を弄られ始めると……
 き、………………気持ち、よくなってしまって」
 ゴクリ、と葛城がつばを飲む。
省31
18: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:29 ID:pBKPEjD0(14/31) AAS
 全身が震えて、食いしばった歯ががたがた鳴ってしまいました。必死で
 叫び声をあげそうになるのをこらえていると、悪忍は……その……
 私の様子を見て、口汚くなじってきました。怒りと屈辱でおかしくなりそう
 でしたが、むしろ気力を取り戻すのには好都合でした。そして、続けて、
 まだ半分しか抜いていない、と言うのです。気が遠くなるほど衝撃が
 続いたと思っていた私には、嫌な汗が出る話題でした。いやらしい笑みを
 浮かべて、必死で耐えたそれをまた入れてくる手つきに、鳥肌が立ちました。
 全て収めると今度は、球が出そうで出ないように力加減をコントロールして、
 じわじわと嬲ってきました。他の場所へも触りだして、また私は歯を食いしばって
 耐えねばなりませんでした。そして、昨日の柳生さんではありませんが……
省31
19: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:31 ID:pBKPEjD0(15/31) AAS
 飛鳥が、腕を組んで考え込んでいた。
「ああ……そりゃ多分……」
「みんな、おはよう。今日は葛城だな。来い」
 葛城が言いかけたところで霧夜が入ってきたので、飛鳥たちは答えを
聞くことはできなかった。

 そして翌日。
 もはや示し合わせたように同時に登校してきた4人の目に飛び込んだのは、
大の字になって寝転がっている葛城の姿だった。
「おー、おはよ。……まあ、案の定というか。駄目だったわ。すまん」
 ふてくされているかのように、顔を上げることも無くひらひらと手を振って
省29
20: ◆NQZjSYFixA 2011/09/25(日)00:33 ID:pBKPEjD0(16/31) AAS
 先生のズボンを脱がせようとしているアタイをからかうように、先生は
 胸をそっと掴んで、たぷたぷゆらしてきた。それがもう……なんてーの、
 絶妙の力加減でさ。思わず上ずった声出しちまった。ちょっと触られた
 だけでこんなになるなんて思ってなかったから、完全に誤算だった。
 でも押し倒した手前、もう引き下がるわけには行かないし、アタイは
 先生のズボンをずり下ろしたんだ。したら、……話には聴いてたけど
 まさか、あそこまで大きいなんてな。ズボンごとパンツも下ろしてやったら、
 ぶるんって感じでアタイの顔をべちんと叩くくらい勢いよく飛び出したんだ。
 内心かなりびびったけど、先生がアタイとキスしてこんなガチガチに
 なってるってことは攻めどころだと思った。アタイの魅力にメロメロ
省30
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