[過去ログ] 【みなみけ】桜場コハル Part 13【今日の5の2】 (715レス)
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416: 2012/12/28(金)00:58 ID:mRveukz6(1/5) AAS
「私の家で課題やらない?」
明日から冬休み、楽しい長期休暇のはず・・・なのだが生徒たちがだらけるのを阻止するために教師たちはかなりの量の課題をだした。
勉強がもともとそれほど得意でないミユキはそれをどう消化しようかと悩んでいたところへケイコが声をかけてきた。
「ケイコちゃん、ありがとう!」
「私も一人でやるより二人でやった方がはかどるかなって思って」
「それなら他にもだれか誘おうよ。たとえば夏奈ちゃんとか」
「夏奈は、今日、妹の友達と遊ぶんだって。残念だけど」
「それと今日、私の家、親が二人ともいないし良かったら泊まらない?」
いいの?ケイコちゃんサンキュー、と天真爛漫な笑顔を浮かべながら言いミユキは自分の教室へと戻っていった。優しいな、ケイコちゃん。
その後ろ姿をみるケイコの口元に一瞬、緩んだがすぐにそれは消え去り、いつもの知的な表情に戻った。
417: 2012/12/28(金)01:01 ID:mRveukz6(2/5) AAS
「あれ、もうこんな時間?」ミユキが6時を指している腕時計をみて驚いたような声を上げた。それと同時に腹の虫が鳴き、ミユキは顔を赤らめた。
3時頃にケイコの家へきてから彼女の自室ずっと勉強を続けてきた。(といってももっぱら、ミユキがケイコに勉強を教えることが中心だった。)
外はすっかり日がくれ寒風が吹きすさび、粉雪がちらちらと舞っていた。
「ミユキちゃん、ちょっとご飯用意してくるね。」ケイコがそう言い、部屋を出ていった。しばらくすると湯気を立てているシチューとご飯を二人分、もってきた。
「わ!おいしそう」
「ごめんね。レトルトで。」
「いいよいいよ。頂きます。」よほど空腹だったのかミユキはあっという間に食事を平らげてしまった。
「ミユキちゃん、よく食べるわね。」
「だってずっと勉強してたせいでお腹減ったんだもん。」
もうすっかり空腹は収まった。外は寒いが部屋の中は電気ストーブのおかげで暖かい。少し眠くなってきた。
省3
418: 2012/12/28(金)01:03 ID:mRveukz6(3/5) AAS
床で大の字になって寝ているミユキの腕をまず、後ろ手にして手錠で拘束した。それからさらに足にも手錠をかける。
スースーと寝息をたてているミユキの顔に思い切り自分の顔を近づけた。その安らかな寝顔をみてケイコは一瞬、ひるんだような表情を浮かべた。
しかしすぐにその表情を打ち消し彼女の唇へ口づけをした。舌を口の中へ滑り込ませからませた。互いの生温かい唾液が口腔内で混ざり合う。
さらに右手をミユキの服の滑りこませる。しばし迷った後、ブラジャーによって覆われたかすかな膨らみを探り当てた。ブラジャーの下に手を差し込み、その膨らみを懸命に揉み出した。
しばらく、口づけを楽しんでからケイコは口をミユキから離した。そして左手でズボンを自らのズボンと下着をおろした。陰毛に覆われた恥部があらわになる。すっかりしめっていた。
そこにある小さな陰核を己の左手でこねくり回し右手で相変わらずミユキの乳房を弄んだ。そして今度はミユキの頬へゆっくりと舌を這わせた。何度も顔をなぞるように。
ケイコの顔からはもはやいつもの知的な表情はすっかり消え去っていた。
貪るがごとくミユキの顔をなめ回し、唾液まみれにしている彼女は冬だというのに汗を額から垂らし必死な表情を浮かべている。そして彼女の目からは涙がしたたり落ちていた。
419: 2012/12/28(金)01:03 ID:mRveukz6(4/5) AAS
(ごめんね、ミユキちゃん。睡眠薬シチューに混ぜて眠らせて、手足縛ってこんな酷いことして。ごめん、ごめん、本当にごめん。許して。どうしても抑えきれなかったの。)
(女の人が好きって気がついたのは、幼稚園の頃。ある優しい保母さんを好きになったの。そして「大人になったら結婚したい」ってその人に向かっていったの。)
(最初は冗談だと思ったみたい。ただ、私が同じことを何度も言っているうちにどうも本気だって気がついたみたい。)
(それから、表面上は優しく接していたけど私を見る目は冷たかった。おかしな子って他の保母さんと話しているのも聞いた。幼心ながら、女の人を好きになるのはいけないことなんだなって思うようになったの。)
(それから今までそのことをずっと隠してきた。気をそらすために勉強にのめり込んだ。
でもミユキちゃん、あなたにあった時から今まで抑えてきたものが吹き出しそうになった。
あなたが愛おしくてたまらなかった。だから、勉強も教えてあげたし一緒に遊んだりもした。そして今日、こんなことをしているのもミユキちゃんが愛おしいから)
420: 2012/12/28(金)01:06 ID:mRveukz6(5/5) AAS
絶頂を迎えいじくり回している性器から白い液体が飛び、床を汚した。ケイコは顔をなめ回すことも胸を揉みしだくこともやめた。
何やっているんだろう、わたし。そうケイコは呟いた。
ミユキは相変わらず無邪気そうな寝顔を浮かべていた。

家の外ではさっきまでちらつく程度だった雪がいつの間にか家や木を覆うほどに降っていた。微かに風が吹く。どこかで車の音が時々聞こえる以外、あたりはすっかり静まりかえっていた。
天からはひたすら冷たい雪が降り続けていた。
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