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【みなみけ】桜場コハル Part 13【今日の5の2】 (715レス)
【みなみけ】桜場コハル Part 13【今日の5の2】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291732234/
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178: 名無しさん@ピンキー [sage] 2011/05/05(木) 03:39:30.74 ID:p4BDd72V -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- 「チアキちゃん、ごめん」 その気持ちよさに思わず千秋の舌を指で思いっきり弄ってしまっていた藤岡は千秋に謝罪する。 でも生まれてはじめての経験の高揚感と興奮でとろんとした目をしている千秋は、 目の前の藤岡の顔をぼんやりと見つめているだけで。 千秋はその藤岡の唇の端に生クリームがついているのに気づく。 無造作に、千秋はそのクリームを舐め取る。 舌で。 それは甘かった。千秋が今まで味わったことのあるどんなものよりも、甘くて、切なくて、甘美だった。 もっと舐めたい、と思った瞬間、千秋の唇を大きくて柔らかいものが覆った。 藤岡の唇が千秋のそれを覆っていた。 小さい薄桜色の千秋の唇は、藤岡に蹂躙されている。 キスされている、と千秋が気づいたのは藤岡が一瞬唇を離し、何度か小さく小刻みにキスをしてきたとき。 千秋は藤岡に、背中に腕を回されながらキスをされている。 「はっ…ふぅっ…」 唇を離した途端に漏れるのはそんな千秋の吐息。 「あっ…そ、その、ご、ゴメン!」 千秋には理解できない。 藤岡がなぜ謝っているのかが。 だから千秋は焦ってる藤岡の瞳を見つめると、再びキスをした。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 前編はここまでー 後編もなるはやで書くよ http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291732234/178
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