[過去ログ] 【あかほん・濱中】氏家ト全 31時間目【妹・生徒会】 (658レス)
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331: 後編5 ◆vLXBuC8goU 2011/01/08(土)21:47 ID:dG11SHPG(7/17) AAS
 「はぁっ、はぁっ、ん」
 呼吸を乱しているアリアが切なげに自分を見上げてくることで、自身が思い描いている方向へと移っているこ
とを確かめたシノがニヤリと笑う。
 「ふふ、キスは気持ちいいだろう。次にいかせてもらうとするか」
 アリアのブレザーのボタンを外して同様にまたブラウスも肌蹴させていく。
 次いで背面へと手を回すと素早くホックを外してブラジャーを外していった。肩紐がないタイプのものであっ
たため、簡単にむしり取られてしまった。
 そしてご令嬢の魅惑の双丘が姿を現した。
 口づけの余韻のためだろうか。頂を飾るふたつの蕾は早くも体積を増しており、自己主張してきている。
 「まったくイヤらしいお嬢様だな。同じ女である私からだというのに、それも無理矢理だというのに、こんな
 に浅ましく大きくして」
 男の手のひらでもたっぷりと余るだろうそのボリューム感溢れる乳房。女の身であるシノがそれを包みこめる
はずはない。
 しかしそのぶん愛撫は丁寧なものとなる。同性ならではの繊細なタッチでアリアの性感を確実に引き出してい
く。
 「ん、ん、はぅ……くっうん」
 
 ――触ってほしい、屹立している乳首を乱暴にしごいてほしい

 特に敏感な性感帯である胸の頂。だがシノが触れてくるのはあくまでもたっぷりとした乳肉のみであって、乳
輪にさえ近づいてくれなかった。
 「やっ、そんな……、こんなこんなのって……っ」
 あまりの生殺しにアリアの双眸から堪えきれなくなった涙が、つーっと頬を伝った。
 特に敏感な性感帯を教え合っている仲だ。
 アリアが自分に対してなにを求めてきているかを察するなど、造作もないことである。
 「今度からはしてほしいことはちゃんと言葉にするんだぞ。だがまあ、今回だけはサービスだ。それ」
 絶え間なく続いていた刺激により大きくなっていた両の乳首を、それぞれ右手左手の親指および人差し指そして
中指でこねくり回す。
 絶妙な加減でコントロールされたそれにより、アリアの身体がビクンと大きく跳ねていった。
 「あああっ、こんなおかしいのに……っ!!」
 下腹部の奥からどっぷりとイヤらしい汁が溢れてべっとりと下着を汚していっていることを、半ば他人事のよう
にさえアリアは遠く感じていた。

 「さて、と」
 「ええ、頃合いですかね」
 絶頂へと押し上げられてしまったことで放心してしまっているアリアを尻目に、シノが離れて控えていたタカト
シと視線を交し合う。
 タカトシが腰を上げたことで彼が座っていたパイプ椅子がギシッと音をたてた。
 シノから場を譲られたタカトシが、アリアの両ひざの裏へ手をやってぐいっと開脚させていく。
 「やっ、ダメ、見ちゃダメ……」
 「今日は貞操帯はなしですか。手間が省けて助かりますよ。もっとも先輩にとっては最悪の事態でしょうけど」
 身体に力の入らないアリアはろくに抵抗らしい抵抗をできず、はいていたショーツをあっさりと脱がされてしま
った。
 愛液をたっぷりと吸ったことで、クロッチ部に恥ずかしいシミを作ったそれを脇へとやられ、タカトシがアリア
の陰部へとネットリとした視線を注いでいく。
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