[過去ログ] 麻生優子妄想同盟(夢幻戦士ヴァリス) 第八幕 (791レス)
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152: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:02 ID:T0hJnJk5(1/62) AAS
お待たせいたしました〜。

只今より、『3V(ヴァリス・ヴァルキリー・バージョン)』エロパロSS・第23章の投下を開始いたしますので、
お手すきの方がいらっしゃいましたら、支援の方を宜しくお願い申し上げます。
153: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:03 ID:T0hJnJk5(2/62) AAS
(1)

――――サザーランド。暗黒の決闘場。

<ヴェカンタ>の闇に閉ざされた漆黒の空間。
半ば物質、半ば霊体の、不浄な生命によって埋め尽くされた牢獄の中で、
蜘蛛の巣に囚われた蝶の如く、四肢を揺らす二人の<戦士>・・・・。
154: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:03 ID:T0hJnJk5(3/62) AAS
(2)

一人は、周囲を覆う魔道の障壁と同じ、
<暗黒界>の加護を受けし甲冑に身を包んだ少女・桐島麗子。

トレードマークは、肩口で切り揃えた、燃えるような赤毛。
磨き抜かれた白磁の壷を思わせる、美しい、だが、温かみではなく冷たさを感じさせる整った顔立ち、
分けても、理知的な輝きの奥に、密やかな欲望と残忍さとを隠し持つラベンダー色の双眸が印象的だった。

その表情は、<暗>の力の発現たる無数の触手に全身をまさぐられ、
最も恥ずかしい場所に乱暴極まりない陵辱を受けてなお、微動だにせず、
むしろ、己れの置かれた境遇を愉しんでいるのだろうか、薄い笑みさえ浮べている。
155: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:04 ID:T0hJnJk5(4/62) AAS
(3)

もう一人は、<ヴェカンタ>とは対極に位置する<明>の力、
<ヴァリス>によって守護されし聖なる黄金の輝きを帯びた甲冑を身に纏う、麻生優子。

・・・・とはいえ、いま現在、防具の多くは、
漆黒の闇より生まれた魔生物によって剥ぎ取られ、彼女の足元に散乱していた。
代わりに、大小さまざまな触腕から滲み出した色とりどりの体液が、
護りを失った、健康的な柔肌を覆っている。

本来ならば、主である<夢幻界>の<戦士>が拒み続ける限り、
外部の者の意志によって、身体から取り去る事など決して出来ない筈の黄金の聖鎧。
それが、こうして無様に剥ぎ取られて、放り捨てられているという惨状は、
省1
156: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:08 ID:T0hJnJk5(5/62) AAS
(4)

全身を隙間無く覆う醜悪な異形の群れ・・・・、

彼らを構成している<暗>のエネルギーは、<ヴァリスの戦士>にとっては忌むべき存在であり、
致命的とまでは言わないまでも、確実に己れの生命を吸い取っていく魔毒に他ならない。
ましてや、彼らが這いずり回っているのは、未だ青い果実に過ぎない乙女のカラダ。
目の前にいる赤毛のクラスメイトとは異なり、
<現実界>にいる間は、異性とのセックスはおろか、デートの経験さえ無い少女にとっては、
(<暗黒界>の怪物や五邪神との性交を強要されたとはいえ)恐怖と羞恥を覚えずにはいられなかった。
157: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:10 ID:T0hJnJk5(6/62) AAS
申し訳ございません。
上の(4)は、投稿ミスです。
158: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:10 ID:T0hJnJk5(7/62) AAS
(4)

(くううッ・・・・ま、まだよ・・・・あうッ・・・・わたしは、まだ負ける訳には・・・・はくぅうッ!!)

たしかに、間断無い責めにも良く堪えていた優子だったが、
その表情は(麗子のものと比べれば、明らかに)切迫し、追い詰められていた。
体力が限界に達している事は、黄金の防具を剥ぎ取られた胸丘の上で、
豊満とまでは言えないものの、未だ高校生に過ぎない彼女の年齢を考えれば、十分に発育した二つの乳房が、
肩で呼吸するたびに大きく弾んで、生汗の滴を飛び散らせている事実でも明らかである。
159: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:21 ID:T0hJnJk5(8/62) AAS
(5)

全身を隙間無く覆う醜悪な異形の群れ・・・・、
彼らを構成している<暗>のエネルギーは、<ヴァリスの戦士>にとっては忌むべき存在であり、
致命的とまでは言わないまでも、確実に己れの生命を吸い取っていく魔毒に他ならない。
ましてや、彼らが這いずり回っているのは、未だ青い果実に過ぎない乙女のカラダ。
目の前にいる赤毛のクラスメイトとは異なり、
<現実界>にいる間は、異性とのセックスはおろか、デートの経験さえ無い少女にとっては、
(<暗黒界>の怪物や五邪神との性交を強要されたとはいえ)恐怖と羞恥を覚えずにはいられなかった。
160: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:22 ID:T0hJnJk5(9/62) AAS
(6)

(フフフ、意外と頑張るじゃない。でも、本番はこれからよッ!!)

にんまり、とほくそ笑む麗子。
一瞥を受けて、ひときわどす黒く濁った肌合いの触手が猛々しく鎌首をもたげ、
生ける牢獄に繋がれた美しい獲物へと襲いかかる。
161: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:23 ID:T0hJnJk5(10/62) AAS
(7)

「こ、今度は、何ッ!?」

色とりどりの淫液にまみれた顔面を固く強張らせる、蒼髪の少女。
すでに何本もの肉槍によって深々と貫かれ、掻き回されているにも関わらず、
本能的に両脚を閉じようと足掻く様子は滑稽ですらあったが、本人は真剣そのものだった。

・・・・だが、哀れな女囚の予想に反して、
狡猾な陵辱者は、大きく割り拡げられた太股には見向きもせず、
野太い胴をうねらせながら秘部の下を通り過ぎると、背後へと回り込んでいった。
162: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:23 ID:T0hJnJk5(11/62) AAS
(8)

(・・・・た、助かった・・・・)

――――そう、思った瞬間。

触手生物の先端部分が、もはや襤褸切れ同然に汚れ切ったスカートの下、
ショーツを剥ぎ取られて、生まれたままの姿を晒している尻たぶへと突き立てられる。

「あひぃッ・・・・ま、まさかッ!?」
省2
163: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:24 ID:T0hJnJk5(12/62) AAS
(9)

(お尻の穴を・・・・いやぁッ!?)

最悪の事態への恐怖に、たちまち表情を凍りつかせる蒼髪の少女。
正確には、不浄の穴にもすでに先客がおり、
非常に緩慢な動きながら、狭苦しい肛門を抜けて直腸にまで達しようとしていたのだが、
そんな事は頭の中からすっかり消え去ってしまっていた。
164: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:24 ID:T0hJnJk5(13/62) AAS
(10)

(ああッ・・・・だ、駄目ェ、挿入って来ないでッ!!)

弱々しくかぶりを振りたくり、かぼそく震える声で抗議の言葉を漏らす
・・・・勿論、<暗黒界>の怪物に、そのような哀願が通じる事などありはしない。
むしろ、彼は、獲物の反応を愉しむかのように、ゆっくりと臀部を這い進み、
適度に引き締まった桃尻の脹らみをいやらしく愛撫していった。

ぎゅむ・・・・にゅぬぬぬ・・・・。

不浄の排泄器官へと到達した異物が、
すぼまりに向かってジワジワと蛇体を押し付け、突き入れようとする。
すでに狭穴を埋めていた同胞は、しぶしぶながら、といった様子で獲物を諦めると、
省1
165: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:25 ID:T0hJnJk5(14/62) AAS
(11)

極太触手による侵入が本格化するまでの僅かな時間、
<ヴァリスの戦士>は下半身に残された全ての力を振り絞って、括約筋を引き締めようと試みる。
途端に、膣内を犯していた異形たちがジュボジュボと卑猥な水音を立てて抜き差しを再開し、
同時に、子宮の奥壁に催淫効果のある粘汁を吐きかけて、
腰椎全体に、快美な熱感と甘い痺れをもたらし始めた。

抗い難い性感に、我知らず、抵抗を忘れて腰を浮かせてしまう蒼髪の少女・・・・。
気が付いた時には既に遅く、迫り来る陵辱者を防ぐ手立てはもはや何一つ残されてはいなかった。
166: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:25 ID:T0hJnJk5(15/62) AAS
(12)

「んふぅううッ・・・・ダメ・・・・お尻の穴が・・・・拡がっちゃう・・・・」

囚われの少女には直接目にする事は叶わないが、
侵入を図る魔生物は、先端の部分を人間の男性器に酷似した形状へと変化させ、
ズリズリとすぼまりの皺を延ばしつつ、狭隘な穴の中へと身を乗り入れてくる。
167: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:26 ID:T0hJnJk5(16/62) AAS
(13)

押し寄せてきたのは、秘唇への突入を許した時と同じ感覚。
最初に覚えた痛みや異物感は完全になくなりはしないものの、潮が引くように薄らいでいき、
代わって、悪寒にも似たゾクゾクが下腹部を満たしていった。
先刻まで、別の触手に侵入を許していたせいだろう、
一度中に入ってしまえば、アナルにもそれに続く結腸部にも、膣内ほどの吸着感は無く、
すんなりと奥の方まで貫通してしまう。
異物の側も興奮してきたのか?本物の男根の如く脈打ち、
生温かい腸壁に包まれて、ビュクン、ビュクン、と妖しくひくつき始めた。
168: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:26 ID:T0hJnJk5(17/62) AAS
(14)

(ふあぁああッ!!な、なに、何なのッ!?
も、もしかして・・・・わたし、感じてるの・・・・こんなトコロでッ!?)

下半身で発生した異変を受けて、
先刻まで真っ青に蒼褪めていた優子の顔色は、今や羞恥心で真っ赤に染まっていた。
妖しい快楽に翻弄され、理性は完全に掻き乱されてしまっている。
自分がどんな事を口走ったり、あるいは、思い浮かべているのかさえも、全くと言って良いほど分からなくなり、
ただただ拘束された身体を捩り、くねらせ、卑猥極まるダンスに打ち興じるだけ。
表情はだらしなく蕩け崩れ、<戦士>としての凛々しさなど微塵も無くなっていた。
169: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:27 ID:T0hJnJk5(18/62) AAS
(15)

「ひぶッ!!はぁうッ・・・・んぅぐ・・・・あむゅうううッ!!」

後ろからだけでなく、前からも、ずんずんと突き上げられて、
背中が弓なりに反り返り、ギシギシとしなっていった。
脊髄を突き抜けて、脳天と子宮の間を何度も何度も行ったり来たりする快楽電流が、
思考を痺れさせ、ショッキング・ピンクの光彩で埋め尽くしていく。
170: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:28 ID:T0hJnJk5(19/62) AAS
(16)

(はぁっ・・・・はぁっ・・・・カ、カラダが・・・・熱い・・・・焼け死んでしまいそうッ!!)

幾つもの快感と衝動が肉体の奥で激しくぶつかり合い、
荒々しく攪拌されて、より巨大で容赦の無い疼きへと収斂されていった。
下半身に喰い込んだ異物の存在を意識させられるたびに、
下腹の底で、解放を待ちわびる欲情が澱のように沈殿し、脹らみ続けていく。

(だ、だめぇッ!!このままじゃ、わたし・・・・わたしィ・・・・!!)
171: ARCH DUKE 2011/05/01(日)22:28 ID:T0hJnJk5(20/62) AAS
(17)

――――『絶頂』という言葉が脳裏をよぎる。

カラダを犯され、ココロを穢された挙句に味わう、
天に向かって放り投げられた次の瞬間、地の底まで突き落とされる、禁断の感覚。
暗黒五邪神たちやヴェカンティの魔物たちによって、
幾度となく刻み付けられた恥辱を、今度はお尻の穴で・・・・、
そう、直感した蒼髪の少女は、恐怖に両目を見開き、息を荒らげずにはいられなかった。
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