[過去ログ] 男の娘でエロパロ! (698レス)
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635: 2016/10/28(金)23:28 ID:FfA0aSur(1/8) AAS
  結局、ベッドの上に仰向けに寝て足を広げて貰うことになった。
 「ぜ、絶対見ないって……約束……だよ?」
 両手で隠した顔の下からくぐもった声。
 「大丈夫だから、うん!」
  微妙に上擦って声で確約すると、閉じたままの膝が曲がって浴衣の裾が捲れ上がる。
 「……これでいい?」
 「いや、恥ずかしいのは分かるけど開かないと駄目っていうか……」
 「うぅぅ……」
 膝を合わせたまま、つま先の間が広がる。
 「……その、そっちじゃなくて……」
省29
636: 2016/10/28(金)23:31 ID:FfA0aSur(2/8) AAS
 「お……」その感触を一言で表現するなら「ぷにぷに?」
 「っっっっ!!」
 指先に触れたのは今迄体験したことの無い心地よさの布地。その内側の感触も
予想外に柔らかくて、力を入れると第一関節辺りまで簡単に沈み込んで温もりに
包まれてしまう。
 「しゅしゅしゅ俊ちゃん! そこ……違……!」
 「いや、だってこれ感触が……」
 何回か抜き差ししてみても、棒と言うより割れ目に近い感触しか無い。
 「だから……そこは、き……た……も、もぅっ! 袋の間なのぉ!!」
 「え? え? ええっ!?」
省29
637: 2016/10/28(金)23:35 ID:FfA0aSur(3/8) AAS
 すっかり弛緩した従弟(ほぼ確定)は疲れ切ったように全身で深呼吸を繰り返して
いる。その股間から解放された俊太郎は、下着から染みだして手を濡らしている
謎の液体を正体を確かめようと無意識に鼻を近づけて、
 「俊ちゃんっ!?」
 我に返って飛び起きた従弟に全力で阻止された。
 「あ……」怒りと恥ずかしさと、その他諸々の感情が入り交じった涙目で下から
睨まれ、出来ることなど一つしか無い「……悪ぃ」
 「私、もぉ嫌だって言ったのに!」
 「お、おぉ」
 従弟だと確認は出来たが、それでも相変わらず美少女にしか見えない勝。
省25
638: 2016/10/28(金)23:40 ID:FfA0aSur(4/8) AAS
 「え? え?」勃起していると思っていなかったのか、そも他人のモノを見たことが
ないのか、欲望の証を顔に突きつけられ目を丸くする勝「これ、俊ちゃんの? これが
おち……えぇっ!?」
 「ば、馬鹿! なにガン見してるんだよ!」
 半裸以上全裸未満の可憐系美少女に抱きつかれ、その吐息を体温を直に感じられる
程の至近距離から注視され、男の体が反応しない訳が無い。
 こいつは男だ従弟だ勝なんだと繰り返す脳を無視し、下半身の血流は一点集中で
活発化して、早く捕食させろと言わんがばかりに膨張しながら顔を出した真っ赤な先端が
目の前の雌(雄)へと文字通りに肉薄してしまう。
 「す、すごい……太くて、真っ赤で、どんどん大きく……あ!」
省22
639: 2016/10/28(金)23:42 ID:FfA0aSur(5/8) AAS
 「何って…」トロンとした目で俊太郎の顔を見、それからフラフラと左右に視線を動かし、
最後に俊太郎の下半身に目をやり「俊ちゃんの……おちんちん?」
 「なっ!?」
 「やだ、ほんとに駄々っ子だね。良い子にしないとメッ、だよ?」化粧っ気の無い愛らしい
唇から飛び出した淫語に反応し、跳ねてしまう様を見て心底嬉しそうに破顔する勝「どうして
欲しいんでちゅか? なでなで? ちゅー? それとも……すりすりかなぁ?」
 「うわわっ!」
 修太郎の手から難なく抜け出し、うっとりとした顔を股間に寄せ柔らかい頬を押しつけて
無意識に裏筋を愛撫する。
 「ああん、熱くて固くてドクドクいってるぅ!」
省33
640: 2016/10/28(金)23:46 ID:FfA0aSur(6/8) AAS
 翌朝、床の上で目を覚ました俊太郎の体には毛布が掛けられていた。
 あちこちをぶつけた所為か、固い床の上で眠った為か体の節々が痛んだが立ち上がって
軽く動かした感じだと特に怪我はしていないようだ。
 「でも問題は『そっち』じゃないんだよなぁ……」
 ベッドは整えられていたし、部屋の中には他に誰も居ないが俊太郎に毛布を掛けて
くれた人間の存在は疑いようが無い。
 つまり夢落ちは期待できないということである。
 
 やってしまった。

 重たい心と体を引きずってダイニングに入ると、ピンクのセーターとスカートを着て
省31
641: 2016/10/28(金)23:47 ID:FfA0aSur(7/8) AAS
 「つまり俊ちゃんには諸々の……えっと……責任? があるの!」
 「それはまぁ、確かに……」
 口の中に射精したことは大目に見てくれているのか、はたまた思い出したくも無いのか
全く触れてこないが、流石に無かったことには出来ないので頷いておく。
 「じゃあ早速、私の荷物を置けるよう早急にお部屋を片付けてよね!」
 「……は?」
 「それと食器とか色々足りない物だらけだからお買い物にも付き合うこと!」
 「え?」
 「な、なによ! まさか嫌とか言うつもり? そんなこと言ったら昨日のこと、
全部お母さんに言い付けちゃうだから! 俊ちゃん、すっごい怒られるよ! いっぱい
省30
642: 2016/10/28(金)23:49 ID:FfA0aSur(8/8) AAS
ここまで
お騒がせしました
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