[過去ログ] 男の娘でエロパロ! (698レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
473: ◆.cV6wghB4v0E 2012/11/16(金)00:27 ID:6UueD0i/(1/7) AAS
 我が家に同居人が増えてから、一週間が過ぎた。
 それも、ただの人間ではない。
 自分が人外の存在――淫魔であるとその子は名乗った。
 名前を、優紀(ゆき)という。
 ショートカットの美しい黒髪を持つ、大層かわいらしい容姿を持ったその淫魔に迫られ、押し倒され――僕は、とうとう肉体関係を持ってしまったのだ。
 魅惑の肉体と、人間離れした淫魔のテクニック。めくるめく快楽に翻弄され、愛を囁かれ――魔性の魅力に、僕の精神も肉体も、完全に篭絡されてしまった。
 その後はなし崩し的に、ふたりの同居生活が始まったのだが――ここで、問題がひとつ。
 新たな同居人たる淫魔、その種族はインキュバス……率直に言って、『男』、だったのである。

「ふふっ。お帰りなさい、お兄さん」
 玄関をくぐると、すぐにぱたぱたと駆け寄ってくる同居人――優紀。
省10
474: ◆.cV6wghB4v0E 2012/11/16(金)00:28 ID:6UueD0i/(2/7) AAS
 自身の手の中で硬度を増していく海綿体を愛しそうに見やる優紀。幼さの残る中性的な美貌にいたずらっぽい笑みを浮かべ、十本の指を肉棒へと絡めてくる。
「あは、すっごく熱い……ボクの手で、冷ましてあげますね」
 淫らにくねり、踊りながら、インキュバスの指先は男の急所を巧みに責め嫐ってくる。
「あう……」
「くす……♪」
 同性故の、感じる部分、強弱を知り尽くした巧緻極まる繊細な愛撫。決して焦らず急がず、柔らかく握り、擦り、しごき上げ――。
「あらら、冷まそうとしてるのに、全然効果がありませんねぇ」
 完全に勃起した肉棒は、いつしかうっすらと透明な先走りすら漏らしていた。とろけるように心地よい手淫に粘ついた音が加わって、ますます淫魔の戯れは甘美な毒を孕んでいく。
「う、う……いい、凄い……!」
 しゅり、しゅり……。
省14
475: ◆.cV6wghB4v0E 2012/11/16(金)00:30 ID:6UueD0i/(3/7) AAS
「う……! 優紀、優紀ぃ……!」
「んー、えろ、れーろ……お兄さん、情けないお顔しちゃって……かーわいい……♪」
 亀頭の膨らみからカリ首へと舌は巡り、たっぷりの唾液をまぶしながら根元へと向かい進んでいく。カリ裏のくぼみや裏筋、シワの一本一本にまで舌先を滑らせ、唾液を塗り込みながら、丁寧で献身的な奉仕は続く。
「くすっ。おちんちん、ドロドロになっちゃった……♪ 」
 泡立った唾液にコーティングされてしまった肉棒。滴る唾液は竿を伝い陰毛に溜まり、一部は玉袋の裏のほうまで流れてしまっていた。
 獲物の発情を誘う、淫魔の体液にまみれ――僕の我慢は、既に限界近く達してしまっていた。
「あは……お兄さんのおしゃぶりしてたら、ボクも、こんなに興奮しちゃったんですよ……♪ 」
 ぺたりと座り込んだ優紀、そのスカートの前が、ぴょこん、と膨らんでいた。黒いストッキングに包まれたほっそりとした脚の付け根をもじもじと擦り合わせながら、淫蕩に蕩けた視線でインキュバスは見上げてくる。
 ――それは、雌そのもののカオ。女の魅力を濃密に煮詰めたような、甘く甘く蕩けたいやらしい表情。
「お兄さぁん……」
省8
476: ◆.cV6wghB4v0E 2012/11/16(金)00:32 ID:6UueD0i/(4/7) AAS
「ちゅ、ちゅ……ん、お兄さん、キモチイイ……? ボクのフェラ、上手でしょ……?」
 綺麗に切り揃えられた前髪は自身の汗と唾液、僕の先走りを吸って額に張り付き、白磁の肌はほんのりと薄赤く色づいている。
 両手はいつの間にか膨らみを撫でるだけでは収まらずに、スカート越しに竿を握り、上下に扱きあげていた。
「ぁん、えろ、れーろ、れろ……」
 それでいて、ペニスへの舌奉仕は片時も止まらない。
 ねっとりと唾液を滴らせ、れろん、ねろん、と大きく舌先でしゃくり上げてくる。
 あちこちを満遍なく舐め取っていたはずの軟体は、徐々に亀頭周辺を重点的にねぶり始める――。
「く、あ……っ! 優紀、もう、だめ……っ!」
 とりわけ敏感な部分に、優しく、しかし執拗に舌を這わされる。舌先でぴちぴちと叩かれ、ざらつく舌粘膜でねっとりと舐め上げられ――。
「お兄さん――白いの、いっぱい、か・け・て♪」
省1
477: ◆.cV6wghB4v0E 2012/11/16(金)00:33 ID:6UueD0i/(5/7) AAS
「優紀、ゆ、きぃぃぃっ!」
「お兄さん、ボクも、ボクもおおぉぉぉぉっ!!!」
 ボーイソプラノの嬌声を響かせ、眼下のインキュバスもまた、絶頂へと駆け上がる。
 ほっそりとした両手はスカートの内側に消え、歳相応のペニスを小刻みなストロークで扱き上げていく。
 深紅の瞳と視線が交わる。お互いを見つめ合いながら――僕たちは、同時に果てていた。
「「イ、くううぅぅぅぅぅぅぅっ!!」」
 どぴゅうぅっ!! どぷっ、どぷぅっ!
 びゅくんっ! びゅる、びゅる……。
「あ――は―――♪」
 びちゃびちゃと、欲望の粘液が中性的な美貌を白く汚していく。
省10
478: ◆.cV6wghB4v0E 2012/11/16(金)00:36 ID:6UueD0i/(6/7) AAS
「うう……」
 射精直後の強烈な虚脱感に襲われ、思わず靴箱にもたれかかる。
 そんな疲れ果てた僕とは逆に、少年淫魔はくすりと楽しげに笑い立ち上がる。
 スカートを摘み、そっとその禁断の暗がりが露わになっていく。
 薄布の向こうに下着はなく、幼い肉棒と玉袋が、黒いストッキングの中でひくひくと息づいていた。
「ふふ……いっぱいお漏らししちゃいました。ボク、悪い子でしょう……?」
 ストッキングから染み出した淫魔の体液は、湯気を立てそうなほどに熱い。
 トロトロと濃厚な白濁が優紀の股間をねっとりと汚し、ほっそりとした太ももを伝い流れ落ちていくその様子は、恐ろしいまでに退廃的で倒錯的。
「ねえ、ご飯の前に、先に寝室に行きましょう? いつもみたいに、いっぱい、濃厚に愛し合いましょう……ね?」
 冷たい手が、僕の手をそっと握る。操られるように立ち上がり、優紀に手を引かれるがまま、ふたりの寝室へと連れ込まれてしまう。
省1
479
(1): ◆.cV6wghB4v0E 2012/11/16(金)00:37 ID:6UueD0i/(7/7) AAS
おしまいです。
この後は男の娘インキュバスに擦り付けたり入れたり入れられたりします。
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 2.297s*