[過去ログ] カオスヘッドでエロパロ 妄想その2 (695レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
428: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:22 ID:EaIN4nzm(1/11) AAS
あげまーす
セリフ少なめ意識しましたー
完全FPなので他キャラの描写はすくなめです

妄想乙さん割り込みすまぬ
429: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:23 ID:EaIN4nzm(2/11) AAS
アメリカへの出発を明日に控えた今夜、
私と拓巳はあらかじめ予約しておいた空港の近くのホテルの一室にいた。

無論、拓巳がどんな妄想をしているのかは思考盗撮で手に取るようにわかる。
『一部屋しか借りてないとか・・・セナの奴、出発前日だって言うのに
 どんだけサカッてるんだよ・・・。
 ま、まあセナがこんなにエロくなったのも僕がエッチの良さを教えてあげたからだよね。よくやった、僕グッジョブ』

だが私が一部屋しか予約しなかったのは別に理由がある。
日本に残りたい。梢や皆と一緒にいたい。
そんな自分の弱い心を押しとどめたくて、強気な自分を表に出しておきたくて。
今夜は一人では居たくなかったからだ。
省12
430: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:23 ID:EaIN4nzm(3/11) AAS
不快には感じない、と言ったが実際はそれ以上だ。
拓巳に髪を撫でられキスをされ、年の割りになかなか発育してくれない胸を吸われている
うちに私は溢れてくる物を感じ、自分から積極的に拓巳を求めていた。

否定はしない。私は・・その、するのが好きだ。
初めのうちこそ拓巳に求められても汚いから、破廉恥だからといって拒んでいたが、
拓巳の運動などほとんどしたことの無い、細く長い指で全身に快感を覚えさせられ、
今では二人きりのときはほとんどと言っていいほど行為を重ねている。
おおっぴらに公言するような真似はしないが、行為を恥ずかしいとは思わない。

だから拓巳の首に腕を回しもっともっとと貪欲にキスをせがんでしまうのを
抑えることができなかった。
省22
431: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:24 ID:EaIN4nzm(4/11) AAS
「じ、じゃあ挿れるよセナ」
「あ、ああ」
私が返事をするのと同時に拓巳のモノが入ってくる。
膣肉の圧迫を裂いて突き進む肉棒が、背筋の寒気や若干の吐き気に似た快感を
私の全身に伝えてたまらない。
そのまま子宮口にごちゅんっと突き当たり私は仰け反りながら声を漏らす。
「・・っはぁ、セナってば背は低くないくせに胸は無いし締まりは良いし・・
 なんか幼女としてるみたいだ」
「・・・・・幼女としたことがあるのか?」
私が睨み上げながら言うと拓巳はボソボソと弁解する。
省34
432: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:25 ID:EaIN4nzm(5/11) AAS
痙攣している私の膣内からゆっくりと拓巳のモノが引き抜かれていく。
圧力を掛け続けている私の膣肉はそれを追いかけるようにできた隙間を
埋め尽くしていく。
「・・・・・はぁ、・・・・・・はぁ」
間隔の広くなった自分の吐息と霞がかったような思考の中で、ぼんやりと
引き抜かれていく拓巳のモノが途中でその動きを止めたのを感じた。
「・・・・・・・かはぁっ!!??」
一瞬動きを止めたそれが再び一気に奥まで押し込まれ、脱力していた私は
声を出すこともできずただ肺の中にわずかに残った空気を吐き出すことしかできなかった。
「セナ?自分だけイッて何を呆けてるの?
省7
433: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:26 ID:EaIN4nzm(6/11) AAS
「セナしゃん、セナしゃんはどんなことがあってもこずぴぃの味方だよね?」
不意に梢が呟く。
手放した意識の中で私は昨日の夜のことを思い出していた。
送別会をかねて家に泊まりにこないか・・・そんな梢の誘いに私は二つ返事で
了承した。
「・・あたりまえだ。私達はアメリカに行ってしまうがこれからも頑張ってくれ梢。
 自分の弱い心に負けないでくれ」

梢の事を気に掛けておいてほしい、そういった旨はすでに咲畑たちに伝えてあった。
何かと暴走しがちな親友を止められるのは自分だけだとわかっているが、
省36
434: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:26 ID:EaIN4nzm(7/11) AAS
「・・そ、そんなとこっ、舐めないで・・くれっ・・・あぁっ」
梢のファンシーなベッドの上で私ははしたなく足を開いていた。
梢はその間にもぐりこみチロチロと私の秘部を舐めあげている。
「セナしゃんのここ、いーっぱい溢れさせてまーすねー」
そこから隠核をちぅっと吸い上げられ、私は思わず嬌声をあげてしまう。
再び陰唇を舐められ指を挿れられそうになったとき私はやっと梢の頭をおさえて抵抗した。
「ま、待ってくれ。これ以上はやめてくれっ」
ここでやめられても火照った体を持て余してしまうことは明らかなのだが、
そんなことを言わずにはいられない。
「うぷぅーそうれすねー。指なんか入れられても全然ものたりないれすよねー」
省13
435: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:27 ID:EaIN4nzm(8/11) AAS
「それじゃーセナしゃんのナカにとつにゅーなのらー!!」
「梢っ!!もっとゆっくり・・ひぁあ!?」
手加減など一切なしに一番奥まで突きこまれた梢のモノが私の全身に体が浮くような
衝撃をもたらす。子宮口が敏感な私はそれだけで小さくイッてしまった。
「セナしゃんきゅっきゅーって締め付けてきちゃって。
 もうイッちゃったのら?でもでーもーちゃーんと見ないとダメだーよー?」
見る?私が結合部を見下ろすとそこには完全に挿りきっていない梢のそれが
顔を覗かせていた。
私がそれを確認すると同時に梢はさらに腰を進めてくる。
「こ、梢っ!もう無理だっ、もうこれ以上挿らなっ・・・あぁっ!!」
省24
436: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:27 ID:EaIN4nzm(9/11) AAS
「こずえ、こずえっ、こずえぇっ!!もっと!もっと奥までくれぇっ!!」
「うふふーりょーかいなのらぁー」
私はもう何度も絶頂をむかえた。
梢はそのたびに動きを止めてくれ、私の痙攣がおさまると抽送を再開した。
「わ、私っ、またイクっ!あぁっ!あああぁぁぁッッ!!」

「セナしゃんまたイッちゃったーねー」
「・・・はぁっ・・はぁっ・・・?」
ふとそこで違和感を感じた。
私はもう何度もイッた。しかし梢は一度も絶頂を迎えていない。
それどころか嬌声の一つもあげていないのだ。
省15
437: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:27 ID:EaIN4nzm(10/11) AAS
ふと胸に熱い感覚を覚え、私はゆっくりと目を開ける。
隣には射精後の倦怠感を表に出した拓巳が寄り添っている。
胸にかかった精液を潤滑剤にし、にゅりにゅりと胸をいじりながら拓巳が話かけてくる。
「セナ?今日はずいぶん早くダウンしちゃったけど・・疲れてたの?」
梢に昼近くまで散々喘がされていたからだろうか。
確かに拓巳が射精したのを見た記憶が無い。よほど早く失神してしまったようだ。
「・・胸に・・・出したのか・・」
「ホラ、セナの胸って平らだから変に零れ落ちたりしないから。
 こう、エロさ長続き・・・みたいなwwふひひ」
いつもなら目くじらを立てる拓巳の軽口にも今は反応する気が起きなかった。
省19
439: セナ-出発前- 2011/04/03(日)00:32 ID:EaIN4nzm(11/11) AAS
あとがきですー

なーんかよくよく見返すと終わりの文章がみんな似てる気がしますが
これでもけっこう推敲くりかえしたんでセナしゃんのせい、
ということにしてください・・・

エッチシーンは苦手なので失神END、回想復帰で飛ばしました(笑
すきに妄想しちゃってくださいすみません

でわ、これにて
お目汚し失礼しました・・
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.241s*