[過去ログ] 【ウホッ!】サモンナイト萌え32【いいエドス】 (966レス)
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57: ◆inEm7wtNVQ 2008/04/23(水)22:48 ID:qMrAbg/f(1/10) AAS
どうも。新作かけました。なんとか今日の日付のうちに投下できそうです。
今回は二本立てのトウカシ&ライリシェでおおくりします。
58: 2008/04/23(水)22:50 ID:qMrAbg/f(2/10) AAS
CASE1 深崎君とカシスちゃんの場合

「はくぅ……くぅぅ……くっ…ひ…ぃ……」
 みちみちと軋む音を立てながら縄目は肉に食い込んでいた。
 ギリギリと締め付ける荒縄。敏感な筋目に沿っている。
「はひっ……はひぃ……ひはぁぁ……はひっ!ひぅぅぅ!!」
 その荒縄によって天上から吊るされた身体。ぶらりと垂れ下がるロープは振り子の動きをする。
 吊るされる身肉もつられて揺れる。そのほんの僅かな揺れさえも致命的であった。
 縄は揺れるごとにグリグリと肉に擦れる。その都度、襲う刺激。それだけでも意識が飛ぶ。
「んふぅぅぅ!んぐっ!んぐひぃぃぃ!むひぃぃぃぃぃ!!」
 ブルブルブル 締め付けられるその身を機械の音が更に嬲る。取り付けられたローター。
省26
59: 奴隷な彼女 お嬢様な彼女 2008/04/23(水)22:51 ID:qMrAbg/f(3/10) AAS
 そんな欲求がカシスの中で膨れ上がっていく頃合で籐矢は囁く。
「さあ、カシス。おねだりをするんだ。いつものようにね」
「……っ!?……ぅ……」
 寝耳に水。囁かれカシスは一瞬、躊躇う。脳裏によぎるいつものトウヤとの性生活。
 一方的に自分が嬲られ役の上下関係。そこから抜け出すために家出をしたというのに
 あっさり連れ戻されてこのザマではカシスの矜持に関わる。 
(ダメぇぇ!負けちゃダメぇぇ!!誓ったじゃない!もう弄られ役からは卒業するんだって!)
 必死に言い聞かせる。ここで強い心を見せななければ自分はずっと愛奴隷のままだ。
 鬼畜な相方の気まぐれに嬲られ続けて一生、弄ばれ続ける。それだけはご免……だというのに。
(で……でもぉ……欲しい……やっぱトウヤにして欲しいよぉ……うああ!あたしの馬鹿っ!馬鹿っ!!)
省22
60: 奴隷な彼女 お嬢様な彼女 2008/04/23(水)22:52 ID:qMrAbg/f(4/10) AAS
 ずぶずぶずぶ。肉ひだを掻き分ける逞しいペニス。内臓を犯されるこの感触。たまらなかった。
 アナルセックス。最早、嫌になるぐらい身体に馴染まされた臓器への蹂躙にカシスは狂い喘ぐ。
 そんなカシスの様子に満悦してか、籐矢も調子よくズンパンズンパンと腰を振るう。
「おやおや。アナルはもう嫌じゃなかったのかな?カシス」
 そして腰を振るいながら意地悪く訊いてくる。悪魔め。尻肉を抉られながらカシスはそう思う。
 やっぱり彼は鬼畜外道だ。それ以外の何者でもない。確かにそうなのだけれども、
「嫌……じゃ……らひ……」
 呂律の回らぬ舌をカシスは動かす。本当の気持ちをトウヤに伝えるために。
「嫌じゃなひ!トウヤにだったら何されたって平気ぃ!トウヤっ!!あたしを一生キミの奴隷にしてぇぇっ!!」
 どれだけ嬲られても、その相手がトウヤであるならカシスは本望だった。
省31
61: 奴隷な彼女 お嬢様な彼女 ◆inEm7wtNVQ 2008/04/23(水)22:53 ID:qMrAbg/f(5/10) AAS
CASE2 ライ君とリシェルちゃんの場合
 
「あんっ!……ふぁぁあんっ!……ふぁぁああっ!!」
 部屋いっぱいに嬌声を響かせて、騎乗位の姿勢でリシェルはよがる。仰向けになったライの身体。
 そこに突き出た肉の杭をリシェルは自身で包む。ぐにゅり。膣肉の歪む感触だった。
 肉蓑をズルズル引きずりながら膣奥まで滑るそれをリシェルは受け止める。駆け巡る刺激。
 その刺激の虜にリシェルはなっていた。もっと味わいたい。もっと感じていたい。
 だから自然に腰が上下に動く。身体全体を使ったピストン。リシェルは夢中で続ける。
「くっ……ぅぅ……リシェルぅ……」
省19
62: 奴隷な彼女 お嬢様な彼女 ◆inEm7wtNVQ 2008/04/23(水)22:54 ID:qMrAbg/f(6/10) AAS
「……はふっ……はひっ……はひっ……はぁ……はぁ……」
 もはや馴染んだ寝心地のベッドの上。横たえられたリシェルは肩で息をしていた。
 今日も激しかったライとのセックス。膣肉がめくれそうなまでに求めあった。
 受け止め続けた白濁。リシェルの子宮からトロリと膣を伝って溢れてくる。
 愛液と精液にまみれた身体。いたるところが白濁の粘液でドロドロである。
 とろとろの愛蜜まみれの雌ウサギが今日もその愛らしい姿をそこに晒していた。
(毎度のことながらとんでもねえなあ……オレ……)
 自分がリシェルに注いだ白濁の量。そのあまりもの絶倫ぶりにライは呆れかえる。
 シーツにできた大きな染みは物語る。その行為のあまりの激しさを。
省22
63: 奴隷な彼女 お嬢様な彼女 ◆inEm7wtNVQ 2008/04/23(水)22:55 ID:qMrAbg/f(7/10) AAS
「まったく……相変らずあんたってケダモノなんだから……」
「はいはい……」
 最早、常套となったいつもの文句にライは適当に相槌を打つ。こうして一合戦終えた後、
 二人でまどろむ憩いの時間。こんな時間も大切であることはよく知っている。
「ねえねえ。どうだった?その……今日のあたし……ちゃんと気持ち良かった?」
 そしてまたお決まりのことをリシェルは聞いてくる。そのお約束ぶりにライは苦笑する。
(答えなんていつも決まりきってるのにな……)
 それでもリシェルは答えて欲しいのだろう。ライの口からちゃんと直接聞きたいのだ。
 ハアとライは大きく息を吐く。そしてその台詞をライは口にする。 
「いつも最高だって言ってるだろ」
省15
64: 奴隷な彼女 お嬢様な彼女 ◆inEm7wtNVQ 2008/04/23(水)22:56 ID:qMrAbg/f(8/10) AAS
「それじゃあ家来のあんたにご主人様のあたしから命令」
「はいはい。いったいなんだよ。まったく……」
 そうして下される我がままお嬢様直々の命令。その内容に傅く家臣は薄々感づいてはいる。
「あの……さ……その……」
 お嬢様は照れくさそうに目を伏せる。しもべのライは息を吐く。まったくもっていつものことだ。
「なんだよ。ちゃんと言えよ。応えてやるからよ」
「うん……その……ね……その……もう…一回……」
 そこまで言って口ごもる。まあ言わんとすることは分かるのだが意地悪くライは聞き返す。
「ああん?なんだって?」
「……っ!……だぁぁぁあああ!!もう一回して欲しいって言ってんのよ!少しは察しなさいよ!この馬鹿っ!」
省18
65: 奴隷な彼女 お嬢様な彼女 ◆inEm7wtNVQ 2008/04/23(水)22:57 ID:qMrAbg/f(9/10) AAS
「最後だからゆっくり……するぞ……」
「うん……あたしもそっちの方がいい……」
 交わす約束事。ライはゆっくりと動き出す。取り出す肉竿。まだ繋がるだけの余力はある。
 仰向けでじっくりと待つリシェル。蜜の滲む女陰はじんわりと疼く。ほんのりと熱の残る花弁。
 ミツバチの針の先端はじっくりと近づく。そして触れ合うほどの近く。互いの粘膜を擦り付ける仕草。
 こそばゆかった。けれど心地よかった。こんな花と虫の戯れも悪くない。そうして整う互いの準備。
 後は繋がるだけだ。言葉は要らなかった。視線だけでライは促しリシェルも応える。
「んっ……あふっ……」
 くちゅり。先端は埋没した。粘液まみれの肉同士。その交流の最初のステップ。
省30
66
(1): ◆inEm7wtNVQ 2008/04/23(水)23:02 ID:qMrAbg/f(10/10) AAS
そんなこんなでトウカシ&ライリシェのバカップル二組で二本立てをお送りしました。
いやあ明日はついに待ちに待ったDS版発売日ですね。近くの百貨店の玩具売り場で予約したので
朝一でいってきます。やっぱ僕は最初は籐矢でカシスから始めたいですかねえ。
夏美も好きなんでどっちから先か迷うのですが。そんなこんなで今回はこの辺でサラバ。
明日はDSで懐かしい面々とお会いしましょう。
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