[過去ログ] 天元突破グレンラガンでエロパロ5 (992レス)
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714: 2008/01/12(土)00:38 ID:YXCcKf/T(1/10) AAS
712じゃないがファービーでぐぐって爆笑したw
てっきりキヨウとかヨーコみたいな大きなおっぱいがゆっさゆっさしてるときの擬音かと思ったもんで
717: ◆Lpi7YUvTkQ 2008/01/12(土)04:54 ID:YXCcKf/T(2/10) AAS
久々投下。
シモン×ニアでとにかくおっぱいおっぱい
DVD6巻ジャケのニアの乳とシモンさんの手を見ながら妄想膨らませて書いた
718: シモン×ニア 2008/01/12(土)04:55 ID:YXCcKf/T(3/10) AAS
「うーん……」
形の良い眉をハの字にして、ニアは寝室の姿見に映る自分の身体をしげしげと眺める。
ショーツ一枚だけのなんとも無防備な姿だが、そんなことに構っていられないほどに彼女は真剣だった。
風呂上りの肌は薔薇色に上気し艶めいて、若い娘らしい健康的な色香を漂わせている。
すらりと伸びた手足は細いが、シモンと出会った頃とは違って女性的な丸さを帯びており、かつての十代の少女特有の硬さはもはや微塵も感じられなかった。
しかし今の彼女にとっては、それはどうでもいいことだった。
シモンの心を虜にする美しい双眸も、何度吸われたかもわからない薄紅色の唇も、愛し合うときに幾度も口付けられたきらめく髪も、ニアの関心の対象ではない。

姿見に映った自身の、胸。
ただその一点だけを、彼女はこの上なく真剣な眼差しで、じいっと見つめていた。

(形は悪くない……よね?)
省22
719: シモン×ニア 2008/01/12(土)04:56 ID:YXCcKf/T(4/10) AAS
不意に小さなくしゃみが出た。
裸のまま鏡の前であれこれ考えていたのだから当然といえば当然か。ニアはもそもそと寝巻を着込んだ。
寝巻の上から再度胸を撫でてみる。
思えば、これでも随分大きくなったのだ。
当時は全く気にしたことがなかったが、シモンと出会った頃のニアの胸は同年代の少女たちに比べて随分控えめだったに違いない。
(シモンにたくさん触られたから大きくなったのかも)
「胸は揉まれると大きくなる」というのはどうやら俗説らしいが、自分に限っては例外なのではないかとすらニアは思う。
初めてシモンと肌を重ねた頃、ニアの胸はほんのささやかな膨らみしかなかった。
それが、揉まれて吸われて触られまくった結果。
(Cカップ、だもの)
省24
720: シモン×ニア 2008/01/12(土)04:56 ID:YXCcKf/T(5/10) AAS
曰く。
胸が収まることを前提に下着を探すから、選択の余地がない。
可愛いブラを見つけても、そもそもメーカーがサイズを作っていない。
ストラップがゴツい。
胸が重くて肩がこる。酷いときは毛細血管が切れて内出血をおこす。
胸しか見てない男が寄ってくる。
バカだと思われる。

等など。どれもニアには未知の体験だった。
しかし、最後にキヨウはにっこり笑って言った。「でもね、胸が大きいからこそしてあげられることもあるのよ」と。
好奇心に目を輝かせるキヤルを「あんたはまだ彼氏いないでしょ」と制して、キヨウがぽしょぽしょとニアに耳打ちして教えてくれた「それ」。
省12
721: シモン×ニア 2008/01/12(土)04:57 ID:YXCcKf/T(6/10) AAS
「……どうした? ニア」
腕の中の恋人の頬を撫でてシモンは問いかけた。明かりを落とした寝室の中、見下ろす彼女の表情は冴えない。
今日一日、どこか浮かない顔をしているのには気づいていた。
彼女のほうから何か言ってくるのではないかと思っていたが、結局何も言わず、それどころか「何も聞いてくれるな」とばかりに普段どおりに振舞おうとする。
ゆえにこちらとしても何も出来ず、夕食をとり風呂に入って、いつも通りニアを閨へと誘った。
なんとなく拒まれるのではないかと思っていたが、彼女は少しの逡巡の後、結局いつも通りシモンに寄り添った。
が、口付けを交わし、シモンの指が乳房をやわやわと這ったとき、ニアは突然身体をびくりと震わせた。
「ん、やっ……」
拒むように小さな声すら出して、シモンの身体の下で身を捩る。そのまま腕で乳房を隠すようにして顔を背けてしまった。
「……?」
省20
722: シモン×ニア 2008/01/12(土)04:57 ID:YXCcKf/T(7/10) AAS
シモンは勢いよく枕に頭を沈めた。
……言葉の内容もそうだが、ニアが「パイズリ」などという単語を口にしたという事実のほうが、どちらかというとシモンの心を打ち砕いた。
よろよろと頭をあげて、きょとんとした表情のニアに訊ねる。
「ニ……ニア、どこでそんな言葉を」
「キヨウさんに教えてもらったの。男の人はみんなパイズリが好きなんだって。ね、シモンもしてほしい?」
「ニア、頼むからパイズリって言うのはやめてくれ」
彼女の口からそんな卑猥な言葉を聞きたくない、という男心をいまいち分かっていないのか、ニアは困ったようにシモンを見つめている。
(困ってるのは俺のほうだよ)
したいかしたくないかと言われれば、「興味がないと言えば嘘になる」としか答えられない。
ニアの乳房に自分のペニスが挟まれてしごかれる様は、それはそれは背徳的で淫靡に違いない光景だろう。
省21
723: シモン×ニア 2008/01/12(土)04:58 ID:YXCcKf/T(8/10) AAS
「ニアは」
シモンは固くなった己を、ニアの下腹部に押し当てるようにして問う。
「俺のコレが、もっと大きかったらいい、なんて思う?」
「……思わない」
目をぱちくりさせて、ニアは答えた。
「それと同じだよ。俺はニアの胸だから好きなんだ」
さっと彼女の頬に朱が差して、はにかんだような、照れたような笑顔がシモンを見つめた。
「シモン……私も」
美しい唇が開き、告げる。
「私もシモンのおちんちんだから好きです!」
省10
724: 多元宇宙なおまけ 2008/01/12(土)04:58 ID:YXCcKf/T(9/10) AAS
不満だった。大不満だった。
そりゃあ、確かに自分は昔「胸の大きさなんて関係ない」という旨を彼女に言ったし、その考えは今でも変わっていない。
しかしあんなに大きくたわわな彼女の乳房を目の前にして、揉むな触るなとはあまりに酷い話ではないか。
せっかく大きくなったんなら、そりゃ揉みたい。触りたいに決まっている。まったく拷問と言っても差し支えない状況だ。
しかも今彼女の乳房に吸い付いているのは、自分ではない別の人間なのだ。
一日中彼女の胸を独占し、夜でさえ好き勝手に彼女を呼びつけてその乳首に吸い付く。
「たくさんおっぱい飲みましたねぇ」
甘ったるく優しい声は、自分ではなくそれに対して向けられたもので。
「げっぷしましょうね〜」
「けぷ」
省9
725
(1): 2008/01/12(土)05:00 ID:YXCcKf/T(10/10) AAS
投下終了。
胸の大きさ気にするニアが書きたかっただけだった
ニアのブラサイズ勝手に決めてごめんなさい
挿入がなくてごめんなさい 次こそは必ず……!
次の投下まで1ヶ月くらい休む予定なので次の職人さんカモンカモン
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