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あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -5- (877レス)
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桃色のお見舞い
03/10/01 22:31
ID:Xj6KCohM(2/20)
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437: 桃色のお見舞い [sage] 03/10/01 22:31 ID:Xj6KCohM 「……済まない」 「何を謝ってる?」 「私がうかつだったばかりに」 神楽が首を傾げた。 「私が風邪をひかなければ、一緒に出歩いたり、できた」 「気にすんな。そんなこと考えるよりも、さっさと治せよ」 「きみは、私に逢いたがってたし」 額の手が、離れた。ちょっとさみしくなった。 「……ん、まあ、な。ひさびさに……」 神楽が、こつん、と私の額に彼女の額をぶつけた。熱はさっきみたというのに。 間近で感じられる彼女の吐息に、普段なら気持ちが高鳴るのだけど、今日は だるさの方が勝っていた。 「ごめん……」 「謝らなくていい。熱だけ? ……い、今のは熱あるのか確かめたんだぞ」 神楽が、自分のしていたことにはっとなるように額を離した。またさみしく なった。 「熱と、鼻とのどが。胃腸は大丈夫」 「そ、そうか……なるべくメシは食えよ」 母が、買い物に出てくると私に告げる声が玄関の方から聞こえた。 二人っきりになり、なんとなく詰まったような、気まずいような雰囲気が流れた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059493130/437
済まない 何を謝ってる? 私がうかつだったばかりに 神楽が首を傾げた 私が風邪をひかなければ一緒に出歩いたりできた 気にすんなそんなこと考えるよりもさっさと治せよ きみは私に逢いたがってたし 額の手が離れたちょっとさみしくなった んまあなひさびさに 神楽がこつんと私の額に彼女の額をぶつけた熱はさっきみたというのに 間近で感じられる彼女の吐息に普段なら気持ちが高鳴るのだけど今日は だるさの方が勝っていた ごめん 謝らなくていい熱だけ? い今のは熱あるのか確かめたんだぞ 神楽が自分のしていたことにはっとなるように額を離したまたさみしく なった 熱と鼻とのどが胃腸は大丈夫 そそうかなるべくメシは食えよ 母が買い物に出てくると私に告げる声が玄関の方から聞こえた 二人っきりになりなんとなく詰まったような気まずいような雰囲気が流れた
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