[過去ログ] 母親が他人に犯される漫画、小説 (1001レス)
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281: Mother's Master ◆ZP067llCzM 2009/02/18(水)17:03 ID:nEltukBB(1/8) AAS
20.
……携帯が鳴った。
森嶋聡子は、思わず洗っていた茶碗を取り落としそうになった。
着メロは、すぐその相手からだと分かるようにと、無理やり設定させられたものだ。
水道を止める。タオルで素早く手を拭き、ダッシュボードの携帯に手を伸ばした。
液晶画面には相手の名が表示されている。だがそれは本名ではない。
相手にそう登録するよう命じられたものだった。
聡子はその文字に敢えて目をやらないように努める。
今の自分が、どんな女になってしまったかを……思い知らされるからだ。
少し躊躇いながら、携帯を開き、耳に当てる。
省11
282: Mother's Master ◆ZP067llCzM 2009/02/18(水)17:03 ID:nEltukBB(2/8) AAS
21.
「俺はバラしてねえよ。お前が何かヘタ打ったんじゃねえの?昨日とかよ」
「………何もないわ…」
「でも、ゴミ箱のアレ、見られたんだろ?」
「…やめてってば。あなたがあんな所に捨てるからでしょう…」
「ヒャハハ。だから、急いで電話してやったんじゃねえか。処分しとけよって」
「……」
「今日も、あとで行くからよ」
「…今日は、無理です…」
「…嘘つけ。用事なんかねえだろ。スケジュール提出させてんだからよ」
省13
283: Mother's Master ◆ZP067llCzM 2009/02/18(水)17:04 ID:nEltukBB(3/8) AAS
22.
第三者が見たら、息を呑むような異様な眺めがそこにあった。
森嶋家のリビングルーム。
時刻は12時を少し廻ったところで、まだ陽は中空に高い。
薄いカーテンで閉ざした日当たりの良いリビングに、明るい陽光が差し込んでいる。
それは一見、幸福な家庭の象徴のような光景だった。
だが。その明るいリビングに、あまりにも似つかわしくない眺め。
若い男が、ソファにふんぞり返って座っていた。
しかも、下半身は裸だ。そして、両足を大きく開いている。
男の股間にあるはずの性器は…しかし見えない。なぜなら。
省17
284: Mother's Master ◆ZP067llCzM 2009/02/18(水)17:05 ID:nEltukBB(4/8) AAS
23.
聡子は、無言のままで、まだ大きくはなっていない股間に視線を定めた。
膝で歩いてもう一歩前に進む。そして、左手を男の内腿に置いた。
右手をそっと差し出し、男のペニスの根元あたりに添える。
「へへへ…」
少年は、聡子が奉仕を始めるのを当然といった顔で見下ろし、携帯を取り出した。
聡子の表情に、やや警戒の色が走る。
「…なにをするの?」
少年は答えない。ただ聡子を一瞥し、ソファの背もたれに身体を預けた。
聡子は溜息をついた。仕方なく、右手の指を少し動かしはじめる。
省14
285: Mother's Master ◆ZP067llCzM 2009/02/18(水)17:05 ID:nEltukBB(5/8) AAS
24.
性行為の最中に電話を掛けられる。そんな行為はこれが初めてではなかった。
だから、今では聡子は諦念とともに、少年の振る舞いを受け容れている。
少年はボタンを操作し、携帯を耳に当てた。
「…あ、ヤスっち? 俺。今日のレースよぉ、どうすんの?」
聡子の唇の柔らかな奉仕を受けながら、少年は下卑た調子で会話を始める。
レースというのが何のことか、疎い聡子には分からない。
ただ、競馬などのギャンブルのことだと、以前、寝物語に聞かされた。
「俺もちょっとご無沙汰だから、一発、勝負に行こうかなってさ」
聡子は少年の会話を聞きながら、舌と唇での奉仕を続ける。
省21
286: Mother's Master ◆ZP067llCzM 2009/02/18(水)17:19 ID:nEltukBB(6/8) AAS
25.
「…なにやってんだよ? しゃぶれっつってんだろ?やめんな」
少年が携帯を繋げたまま聡子を叱責する。聡子はびくり、と身体を震わせた。
冷たく鋭い目で睨まれると、もう逆らえない。
従順に再び舌先を小さく出し、チロッ、チロッと舐め始める。
少年はまた携帯に向かって話を始める。
「わりぃわりぃ。フェラさせてんだけど、口を止めやがったから叱り飛ばした」
少年の声は容赦なく聡子の耳に飛び込んで、脳髄を侵して来る。
「主婦のクセにフェラが下手でさ。仕込むの大変だった、ウヒャヒャッ!」
聡子は、行威に没頭することで、せめて少年のからかいから逃れようとする。
省14
287: Mother's Master ◆ZP067llCzM 2009/02/18(水)17:20 ID:nEltukBB(7/8) AAS
26.
「へっへへ…俺のチンポ、うまいだろ?聡子」
少年に名を呼ばれた。聡子の頭の中で何かが弾ける。
いつだろう。いつから、こうして呼び捨てにされるようになったのか。
聡子の奉仕には、浮かされたように熱がこもる。
さらに身体を屈め、ペニスに手を添え裏側を出し、そこへ舌を大きく出して伸ばす。
頭の角度を何度も変え、裏筋と亀頭を丁寧に舐めあげる。
自分の舌を、まるで小さい蛇のようにして、唾液をまぶし、ペニスに絡めていく。
聡子の熱烈な奉仕を受け、いつも聡子を泣き狂わせる逞しさと凶悪さをもって、
赤黒く、巨大なペニスが完全に勃起した。
省18
288: Mother's Master ◆ZP067llCzM 2009/02/18(水)17:29 ID:nEltukBB(8/8) AAS
どうもです。
表サイドと裏サイドに分けて書ききるパワーとテクがないので、ここで一旦、視点転換しますた。
フェラシーンのみでここまで長く書かなくても…と自分でも思うんですが、スミマセン。
続き頑張ります。それではまた。
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