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【性別反転】TSシチュでなりきり15【女性化】 (320レス)
【性別反転】TSシチュでなりきり15【女性化】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/
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133: ◆Y4LQLZXD4Y [sage] 2022/04/10(日) 01:35:41.87 ID:F1IIHc/n >>132 んっ……んぅ……っ!! (彩文お供に紗枝も深い絶頂に至ると、紗枝は自身の身体を支えることも困難になり彩文の身体にもたれかかるようにする) はぁ…………あ……や……くん………… (紅潮した頬と恍惚に満ちた表情を彩文へ向け、指先に触れる彩文の秘所からとうとう湧き出た愛液の感触をわずかに残った力で確かめていた) …… (雌の匂いに釣られ外にいる妖魔は激しく倉庫を叩き、扉の隙間からは粘液が滴り始めていたが、今は目の前のことに集中するだけでも限界な紗枝にとってそれに気が付くことすらものできずにいた) もっと……? うん…………わかった…………あっ…… (彩文に更なる快楽を求められると紗枝も同意するが、彩文が自身のワンピースのボタンに手をかけて脱がそうと試みてるのを見るとそれに身を任せる) ……彩くん…………私……体が熱いから……服……脱がせて………… (先ほど自身が彩文のスキニーを下ろす際に協力してくれたように紗枝も彩文にワンピースのボタンを外されると手を上げたりして脱がすのを手伝うような動きを取る) (もはや紗枝には妖魔に襲われかけている緊張感よりも眼前にいる身体の昂る思い人との甘い一時を過ごすことを優先し、それしか見えなくなっていた) 私も……彩くんの…………服……これ以上……汚したくないから……脱がしちゃうね………… (力なく震える手を秘所と乳房から離すとカットソーの裾へと移し一気に引っ張り上げて脱がし取り、続けざまに股下まで下ろしていたスキニーも再びウェストを掴むと足首まで引きずりおろしてその素足を露にしてしまう) はぁ……はぁ…………すぅ………… (深く呼吸をすれば揮発した白濁液の空気を多く吸い込んで酩酊し、紗枝は貪欲に彩文の身体を求め始める) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/133
134: ◆MTXJBAssxU [sage] 2022/04/10(日) 11:41:03.73 ID:/bcAvUPX >>133 駄目? (更なる快楽を紗枝に求めて聞き返されると僅かに首を傾げ微笑んで、同意が得られるとワンピースのボタンを外し始めるが) (初めてであり、まだ自己認識が男子であればボタンを外していく指の動きは拙く微かに震えていた) うん……ハァッ……上手くできるか分からないけど……ンぅ……何かあったら……ハァぁ……言って。 (慣れないぎこちない動きでワンピースを紗枝の動きに合わせて脱がしていけば、初めて下着姿だけの紗枝を目にする) ……紗枝ちゃんの下着大人っぽいし、身体もとても綺麗。 (紗枝の白い肌に映える黒い下着と、水泳の授業で見るともなしに見た女子の体つきより大人びた体型を見て) (彩文も男性的な興奮ではなく、女性的に自分もより女性らしい胸と括れた腰をしていたらなと頬を赤らめ羨望の眼差しを紗枝に向けていた) (キューティー・エンジェルズの一人とはいえ、元が人間である以上濃厚な媚薬効果のある妖魔の白濁液の匂いと紗枝の吐息を近くで吸い込めば一溜りもなく) (今の彩文は紗枝との甘い時間を共有することしか考えられず、徐々に扉の隙間から白濁液が小さな水溜まりのようになっているのは気づいていなかった) ハァ、ハァ……お願い……紗枝ちゃん……ンハァ、ハッ……。 (買ったばかりのカットソーの裾を持ち上げられると手を上げて脱ぐのを手伝い、スキニーを足首まで下ろされると自分から足を抜き脱いで) ンハァ……ハァ、ンぁ……紗枝ちゃん……ンぁ……んちゅ……チュパッ……。 (酩酊状態の紗枝に抱きしめられれば、完全に発情して雌の匂いを濃く漂わせる彩文も自分から紗枝の背中へ手を回し唇を重ねて) (今までに無いくらい激しく舌を絡め、紗枝の身体に手を添えて少しずつ上へと上げていって) (ブラジャーを上へとずらし直接に揉み始め、もう片方の手をショーツのへと差し入れて) (指を割れ目に宛がいゆっくりと上下に擦り始める) ンチュ……プゥハッ……紗枝ちゃん……ンぁ……僕にも……ンハッ……して……。 (淫欲に蕩け切った瞳で紗枝を見つめ、自分も同じように直に胸を揉み割れ目に触れて欲しいとお願いする) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/134
135: ◆Y4LQLZXD4Y [sage] 2022/04/10(日) 12:28:30.85 ID:F1IIHc/n >>134 ん……ありがとう………… (彩文にボタンを外されるとその動きに合わせるようにして紗枝もワンピースを脱いでいき、彩文へ始めて下着姿を晒すことになった) 彩くんがしてくれるなら……私…………すごい幸せだから……それだけでも十分だけど…………うん、言うね ……そんな…………でも、彩くんにそう言ってもらえるのは…………嬉しいな…… (質素だった私服や物静かな性格とは裏腹に彼女が身に着けている下着は黒くレースの装飾が施された大人びたもので、白い肌との対照的な色合いがそれを際立たせており、しなやかに伸びる肢体は発情しているのか薄く赤みを帯びていた) (紗枝の吐く吐息も無自覚に淫魔としてのそれになっていき、サリヴァーンが戦闘中に展開していた媚薬の霧と同様の性質を持ったものがその周辺に広がっていく) よいしょ……っと…………ん………… (彩文のカットソーを脱がし、スキニーも足首まで下ろすと彩文が自分で足首から引き抜き下着姿の少女が二人絡み合う構図となっていた) これで……もっと彩くんを感じられる…………はぁ………… (彩文の体温を感じながら紗枝は彩文抱き寄せられるとそれに呼応するように腰へ手を回して唇を受け入れる) ん……はぁ……はぁ…………彩くんにも……ね………… (舌を絡ませ唾液を交わした濃密なキスを終えると、紗枝は彩文に求められて彩文の胸と秘所へ抱き寄せた姿勢はそのままに腕を回して手を這わせる) (体格差もあり彩文を包み込むようにして彩文を抱き寄せると、ジュニアブラをずらして乳首を指で挟むように弄り、ショーツの下に入れた指先は割れ目から再び膣口へ入ると内部に広がる愛液をかき回すように動かして刺激する) 彩くんの動きも……優しくて…………良いよ…… (ゆっくりと上下に擦り、ブラを上へずらして乳房を直接揉み始める彩文の動作にそう語りかけると紗枝は彩文への攻め手をさらに強める) あぁ…………うっ……ん…………………… (時折びくりと身体を反応させながらも紗枝は彩文の身体に快楽を与えつつも、淫紋を通じて魔力を彩文に自身の仕業と気取られないよう調整しながら流し込み体の感度を向上させていく) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/135
136: ◆MTXJBAssxU [sage] 2022/04/10(日) 15:43:03.74 ID:/bcAvUPX >>135 本当の事だし……、ハッ……ほんのり紅くなってる肌もとっても綺麗だよ。 (紗枝の媚薬を含む吐息を吸い、彩文も頬を赤らめ瞳を潤ませ全身を淡い桃色に染めて) (上目遣いに紗枝を見てニコッと可愛く微笑んで、自分も紗枝に服を脱がしてもらう) 紗枝ちゃんの身体も暖かい……。 (紗枝を抱き寄せると、逆に腰に手を回されて抱きしめられれば肌が触れ合い温もりを感じて微笑み顎を上げて唇を重ねて) ン……ンぁ……ぁァン……紗枝ちゃん……ン、ンッ……。 お腹の中に……ンぁ……アッ……指が入って……ンぁ……何で? ……ァハッ……なんでか……ンふぅ……分からないけど……ンぁ……気持ちいい……。 (自分の手を追うように、キスを終え求めに応じた紗枝の指が胸と秘所に伸び) (包む込むように抱かれて乳首を指で挟んで刺激され、割れ目にも指先を挿入されただけで) (お腹の中へ異物が入ってきている感覚を覚えて、恐れと驚きに動きを止め紗枝に縋るように見つめて) (紗枝の指が膣内の入り口付近の愛液を掻き回せば、瘡蓋で塞がれていた残りの部分の膣口も少しずつ開いて) (より多くの愛液が溢れ出し紗枝の指を濡らし、クチュクチュと淫猥な音を出し始めれば) (彩文は顎を上げ甘い声を漏らしつつも、紗枝に負けないように愛撫の為に優しく指を動かしていく) ハァ……ハァ……ありがとう、紗枝ちゃん……ンぁ……アッ……でも紗枝ちゃんの……ンぁ……方が上手……ぁァン!! (褒められて無防備に嬉しそうに微笑み、余裕はあまりないものの紗枝の指の動きを真似て少しずつ指先に込める力を込めていく) ンあっ……アァぁン……紗枝ちゃん……紗枝ちゃん……ンァ、ンンッ……またボク……ンハッ、ハァぁぅ……イっちゃいそう……ン、ンンぁ……だよ。 (紗枝よりも頻繁にピクリと身体を震わせて、初めて生身で本当の女性の悦びを、それと分からぬままに受け入れ) (魔力を淫紋を通して注がれれば身体は発情し切って、紗枝の吐息が肌に掛かっただけで強い快楽を生み出して) (通じたばかりの膣内は大洪水のように愛液が溢れて、身体をピクピクと震わせて二度目の絶頂へ向かい始めていた) (その様子を外で感じた妖魔も何とか二人の愛液を得ようと、より強く倉庫の屋根を叩き) (その振動で扉が震え少しずつ掛けてあった鍵も緩み始めていた) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/136
137: ◆Y4LQLZXD4Y [sage] 2022/04/10(日) 22:28:07.82 ID:F1IIHc/n >>136 それは………… (下腹部に異物が入る感触を訴える彩文に紗枝は彩文の身体が完全に女性化している結果だと伝えようとしたが、いまだ自身の性別の変化を認められていない彩文に対しそれを伝えるのに躊躇してしまい言いよどむ) それは……彩くんの身体が…………快楽を受け入れやすくなってる証拠だよ (直接的なことを言うのを避けながら紗枝は彩文に伝える) (彩文の秘所を擦り上げていると指先に触れる水の感触は次第に増していき、それが彩文の膣口が少しずつ完全に開き始めていることを伝えていた) (貪欲に彩文の愛液を求め、紗枝は彩文の乳首や秘所をその様子を伺いながら動きを激しくしていき、指先の力も増していく) うっ……ん………………良いよ……その調子で………… まだ……経験も少ないのに…………彩くん……順調に…………上達してる…… (自身の動きを真似て責め立てているということは快楽の術をよく知っている淫魔の技術を学んで実践していることに他ならず、それも高位の淫魔である彼女から直接身体に教え込まれているということで彩文の技術も目覚ましく向上しつつあるのを感じていた) 私も……もうすぐ…………イきそうだから…………大丈夫…… ……また一緒に…………ね……? (発情しきった彩文の身体はもはや紗枝の吐息に触れるだけでも激しく反応していることが彼女にも分かり、ほぼ完全に開いた膣口からは壊れた蛇口のように愛液が噴き出して溢れ出ていた) それじゃあ……また…………今度は少し強めにしてあげるから………… (そう伝えると紗枝は彩文の秘所から一旦指を抜くと、その糸を引き愛液の付着した指先を舐めて彩文の陰核を摘まみ刺激する) っ……!! (共感覚で彩文が感じる想像を絶するような快感と彩文自身の行う愛撫に紗枝も身体を大きく反応させていたが、その手つきは弱まることなく彩文を絶頂へと導く) ………… (所詮下級の妖魔ではあったものの、この部屋の濃密な雌の匂いに刺激された妖魔はより一層強く屋根を叩いており、扉も鍵が緩み開け放たれるのは時間の問題であった) (それを彩文の行為の最中紗枝も察しており、扉の方を一瞬一瞥するが紗枝は彩文との高位の方に集中し始める) もっと…………激しく……強く……!! (あの妖魔が求めるように彩文の愛液や淫欲を求めているのは紗枝の本体も同様で紗枝は彩文を激しく絶頂に至らせようと試みていた) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/137
138: ◆MTXJBAssxU [sage] 2022/04/12(火) 01:39:21.31 ID:eG4s5WHJ >>137 ンァッ……ァン……僕の身体が……ァハッ……快楽を受け入れ……ンンゥ……易くなってるの? (直接的に言われても快楽の坩堝の中では理解できるはずもないが、間接的は表現は頭で理解するより先に身体が受け入れて) (激しい愛撫に乳首はより硬く凝り、徐々に開いた秘裂からはトロトロと新たな愛液が溢れて行ってより強い快楽が彩文を包み込んでいく) ハァ、ハッ……これで……ンハァ……良いの? ンゥ……紗枝ちゃんの……ン……教え方が……ハァ……上手いから……だよ。 (自分が淫魔の技術を学んでるとは夢にも思わず、自分が気持ちよくなっているのと同じように紗枝にも気持ち良くなって欲しい一心で) (懸命に再現しようとすればする程に、目覚ましく技術を向上させつつ技を研ぎ澄ましつつあった) ンぁ……ンンンゥ……ァハッ……ンッ……うん……ハッ……じゃぁ……ンクゥ……紗枝ちゃん……ハァ、ハッ……一緒に……ン、ンンッ!!! (一緒に絶頂を迎えようという紗枝の声にも、身体は敏感に反応して跳ねるようにピクンピクンと動き) (肌は艶やかなピンク色へとと染まり、ほぼ開き切った膣口からは止めどなく愛液が溢れ紗枝の指に絡みついて) ンぁ……ぅん……ハァ……ぁゥン……でも、また……ンぁ、ンンッ……変になっちゃう……ハァ、アハッ……。 (一旦秘所から指を抜かれると快楽が薄まって自然と切ない顔になるが、陰核を摘まみ刺激されると) (大きく目を開き背筋を反らして甘い声を上げて、軽く達して一瞬意識が白く染まりかけて、紗枝を愛撫する手の動きも止まるが) (手の刺激より大きな快感が淫紋を通じて紗枝にも伝えつつ、紗枝の動きを再現するように陰核を摘まんでいく) (紗枝と違い絶頂へ行くことしか考えられず、妖魔が屋根を叩く振動で鍵が開きつつあることも気づかす) (手の動きをより早く動かしていって、一緒に絶頂を迎えることだけに集中して) うん……ハァぁッ……でも……ンぁ……もぅ……ンッ……ンッ……イっちゃう……ンーッ、ンッ、ンッ、ンンゥ……ゥッ……ンンゥ……。 (大きく体を反らし痙攣していた身体が硬直した瞬間、膣口は完全に開いて大量の愛液が噴出し今までよりも激しい絶頂を迎えて) (意識は完全に飛んで紗枝に凭れかかって、フワフワとした完全に女性となった悦びを自覚のないまま噛みしめていた) (二人の少女が激しくイった瞬間に、より強く妖魔の太い触手が屋根を叩きとうとう鍵が解け扉が細く開くと) (触手がそこから入り込み二人を絡め取ろうとした時、サリヴァーンでもある紗枝にも聞き覚えのあるルビーの技を放つ声がして) (直後に妖魔の断末魔が聞こえるが、触手の先から白濁液が吐き出されて二人に掛かり触手自体は塵になり消え去った) ……ンぁ……ハァ……ハッ……アッ……ハッ……紗枝ちゃん……ハッ……まだ……する? (胸を割れ目に這わしていた手を一度離し、紗枝のブラジャーのホックを外して) (白濁液を浴びたことでもう淫欲は抑えることが出来ず暴走を始めていたが、ルビーは妖魔の放っていた催淫効果を浴びないよう) (倒すとすぐにその場を去っていたので、もう二人を止めるものは誰も居なかった http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/138
139: ◆Y4LQLZXD4Y [sage] 2022/04/12(火) 23:19:57.88 ID:rSLKO6OA >>138 私も……彩くん…………っ!! (口元を手で押さえて嬌声を押し殺していたものの彩文と同タイミングで紗枝も絶頂に至り、身体をびくりと反応させて蹲る) (陰核を責め立てていた手は彩文の秘所で絶頂した際にとうとう決壊したように溢れ出た愛液を受け止めようとしていたものの、受けきれずに指の隙間からあふれ出している状態だった) ……!! (意識が飛び、絶頂の悦びと本人の自覚は別とした完全な女性への変化に恍惚とした表情を浮かべ、紗枝へ凭れ掛る彩文を彼女は優しく抱き寄せて背中に手を回していた) (丁度その瞬間を狙っていたかのように倉庫の扉も彼女たちが絶頂に至る瞬間に破壊されて触手が差し掛かろうとしていたが、その魔の手は彼女たちを絡めとろうとする直前でぴたりと止まっていた) (―あの子が来てくれたみたいね、今回ばかりは助かったわ……) (ルビーが外部で妖魔を撃退する声が聞こえ、サリヴァーンは胸中で彼女へ感謝の念をわずかながらに抱いていた) ……んぅ…………か……身体……暑いから……もう少し…………しよ……? (ルビーが妖魔を撃退した直後、触手の先端から最期の抵抗と言わんばかりに白濁の液体が吐き出されると紗枝と彩文に降りかかり、その主である触手事態は地理となって消え去っていた) (紗枝も白濁液を素肌に直接くらえば、体の高ぶりを禁じ得ず、彩文を熱意を持った目で見つめていた) 外……静かになったみたいだから……これで邪魔もいなくなったし…………二人っきりでね…………ふふ……彩くんもしたい…………でしょ? (彩文が紗枝のブラのホックを外すと紗枝も同意するようにブラを抜き去り彩文のジュニアブラを脱がし取る) よいしょ…………っと………………これで……お互いの身体も……ちゃんと感じられる………… (ジュニアブラと同様にショーツにも手をかけるとゆっくりと下ろし、彩文が絶頂に至る際に秘所を抑えていた手に付着した彼……否、彼女の愛液を余すことなく舐め、完全な裸体を晒せば彼女を強く抱きしめる) 【彩文に対しての三人称は変異が始まってから(男性器が消失し始めてから)意図的に避けていましたが、完全に身体は女性化したということも相まって『彼女』の表記で大丈夫でしょうか?】 【不都合でしたら今後も(もしくは心身ともに女性化するまで)避ける形で記載していこうかと思いますが……】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/139
140: ◆MTXJBAssxU [sage] 2022/04/15(金) 01:54:18.38 ID:1KqP8rK8 >>139 ……ハァ、ハァ、ハァッ……紗枝……ンハァ……ハァッ……ちゃん…………。 (優しく抱き寄せられると安堵の表情を浮かべて、荒い吐息を漏らしながら目を瞑り) (フワフワする絶頂の中を揺蕩っていて、妖魔の触手がとうとう扉を開くことに成功して侵入してきたことも) (本体をキューティー・ルビーが倒してくれたことにも気づかず、ぼんやりとした意識の中で) (身体に白いドロッとした匂いも男性の精液に似た粘液をぶっかけられた事実だけを何となく認識していた) アッ……アァッ……ンぁ……紗枝ちゃんも……ンンゥ……同じ……ンハァ……なんだね。 (ルビーの妖魔撃退が若干遅く身体のあちらこちらに白濁液を浴びれば、粘液が直接触れた所だけでなく身体全体が燃えているように熱くなって) (熱意の籠った目で自分を見つめる紗枝に、彩文も淫欲に蕩けた熱い眼差しを向けてしまって) (もう少ししようという誘いに、コクリと小さく頷き紗枝も同じ気持ちだと分かるとそれだけで嬉しく上目遣いに微笑みかける) ……本当だね。ハァ……ハァ……いつの間にか静かに……ンぁ……なってるね。 二人きり……クスッ……ンンッ……良いよ……僕もしたいから。 想像した通り……ハァ……ンァ……紗枝ちゃんの胸……ンハァ……白くて綺麗で……滑らかで……柔らかいね。 (紗枝がブラから腕を抜きながら、妖魔が倒され静かになったことを告げると気づいておらず驚いた表情を浮かべて) (二人きりで続きを誘う紗枝に断る理由もなく頷き、自分のジュニアブラを脱がしてもらいながら) (予想以上に色白で大きく柔らかい胸に触れ優しく手を恐る恐る動かし始める) ンハッ……紗枝ちゃん……ンァッ……大好き……ハァ……もっと強く……アハァツ……抱いて…………お願い。 ……ンチュ……チュ……チュパッ…… (ジュニアブラとショーツを脱ぎ、紗枝のショーツも脱がして二人とも生まれたままの姿になり) (白い肌と肌を重ねて、燃え盛るようにな身体の熱さを覚えて淫欲に導かれて目を再び瞑り顎を上げ唇を突き出し) (彩文も強く抱きしめて胸とお腹を付け合い、唇を重ねるとどちらからともなく舌を相手の口に挿入し舌を絡め合っていく) 【彼女の表記で構いません。まだ自己認識が女の子ではないので彩文ちゃんと呼ばなければ大丈夫です】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/140
141: ◆Y4LQLZXD4Y [sage] 2022/04/15(金) 22:01:43.54 ID:THv7JH8n >>140 あっ…………彩くん…………っ…… (彩文にショーツを下ろされるとクロッチからは愛液が糸を引いており、紗枝が彩文のことを強く求めているということが如実にわかる状態となっていた) うん……わかった………… (粗い吐息とともにさらに強い抱擁を求める彩文に対して紗枝は力を込めて彼女を抱き寄せると二人はそれが当たり前のように唇を重ねると舌を絡ませる) ん………… (舌と唾液が絡み合い、紗枝も目を閉じてその感覚を全身で享受する) (互いに触れる胸や腹部、もはや隔てるものは何もなくなった身体に手を回して昂る体温を全身で感じながら発展途上の少女の身体を紗枝は強く抱きしめる) ……はぁ…………っ…………彩くんの身体も……柔らかくて…………綺麗…… (息継ぎをするためにわずかに唇を離すと紗枝はそう囁いて彩文の臀部とわき腹に回した手を這わせてその感触を確かめるように撫で上げる) 多分……彩くんは…………他の女の子よりもずっと……ずっと綺麗な肌と…………良い体つきになると思うよ…… (あくまで彩文自身は自分のことをまだ男だと思っているという前提で多少言葉を選んで紗枝は話すが、紗枝から見れば彼女はもはや立派な一人の少女の体つきになっていた) …… (紗枝は身体を強く抱き寄せたまま自身の愛液に濡れた秘所から彩文の秘所へ愛液を擦り付けるように動き、手は下腹部とわき腹でその昂る体温を感じ続けるために離すまいとしがみついていた) あぁ…………彩くん…………彩くん…………!! (わき腹から伸びた手は彼女のわずかに膨らむ乳房に触れて揉みしだき、下腹部に触れた手はやがて秘所の方へと伸びていく) (もはや邪魔するものはなにもおらず、自身のみが眼前で己を求める少女を独占できるという満足感と安心感に浸されて紗枝は心の底から歓喜に満ち溢れていた) (昂る感情に突き動かされて紗枝による彩文への愛撫は激しさを増していき、彼女の陰核や乳首を指で挟むとわずかに力を込めて摘まみ、転がし、引っ張り上げていた) はぁ……はぁ…………彩くんにも……女の子の気持ちの良い感覚……いっぱい教えてあげるから………… ……ただの逃げ道じゃない…………気持ち良いっていう事がどういうことなのか……体が何を求めてるのか……………… (学校にいるときも時折襲う身体の疼き、それは紗枝でありサリヴァーンが仕組んだ淫紋によるものでもあるが。それが求める快楽の得方を彩文の身体に直接教え込む) 彩くんの為なら……私は何でもする…………彩くんがしたいことはなんにでも答えてあげたい………… (彩文への感情が媚薬の効果を併せ持っていた白濁液の影響でやや暴走気味になり、普段の紗枝からは想像できないほどに熱を帯びた口調で紗枝は彼女へ迫る) 【承知しました、ありがとうございます】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/141
142: ◆MTXJBAssxU [sage] 2022/04/17(日) 00:54:37.70 ID:xhMG2qEa >>141 ンハァ……ハッ、ハァ……え?……あっ、うん……ありがとう……。 (紗枝の暖かな体温を感じながら抱きしめられれば、ドキドキを感じるよりも包まれている安堵感を覚え行為に没頭して) (唇が離れて互いに息継ぎしながら褒められて、酸欠と快楽で頭の中に靄がかかったようにぼんやりして) (いつもなら男子の身体が柔らかくて綺麗と言われれば、少し顔を顰めてあまり嬉しくないという所だが) (戸惑いながらも何故か嬉しくなって、上気した頬をさらに紅く染め潤んだ瞳で紗枝を見つめてお礼を言う) さ、紗枝ちゃん……少し……ンッ……アッ……擽ったいよ……。 (耳元で囁かれ、臀部と脇腹に回った紗枝の手が優しく肌を撫でれば、心地よさと同じくらい擽ったさを感じて身体を捻って) 僕が他の女子より……ハァ……すっと綺麗な肌と……ンぁ……良い体つきになるって……。 ンンゥ……やっぱり……ンァッ……僕の身体……ァンゥ……女の子になっているの? (紗枝の語り掛けに抱き着いたまま大きく目を見開いて、身体の変化は最初は大して気にしてはいなかったが) (ペニスが小さくなり、割れ目のようなものが現れそこへ徐々に沈んでいくのに合わせて) (乳首が引っ張られるような感覚が生じて、乳輪が少し盛り上がり大きく広がってきて) (胸も膨らみ始めて、いつしか男子として排尿することも儘ならなくなっていれば) (気づかないふりをしていても、徐々に変化に戸惑いと不安を漠然に覚えつつもはっきりと認識し始めていて) (怯えて震えるこえで恐る恐る紗枝に確かめてみる) 紗枝ちゃん……僕が……女の子になっても……ンぁ……ァン……今みたいに……ンンゥ……仲良くしてくれる? (紗枝に強く抱き寄せられ、愛液に濡れた秘所を自分掻き始めつつの割れ目にキスをする唇のように重ねられ) (愛液を擦り付けるように動かされて、両手で脇腹を下腹部に宛がわれてしがみ付かれれば) (彩文も考えたくない現実から逃れるように紗枝に抱き着き、腰に力を込めて割れ目を押し付けて紗枝の動きを受け入れて行けば) (身体は白濁液を浴びた影響もあって強く発情して、陰核や乳首を指で挟まれ、摘まみ転がされて、引っ張られて強い快楽が与えられると) (その度に小さな絶頂を迎えて、身体を痙攣させて背筋を反らして) ンぁ、ぁぁッ……ぁンッ……うん……紗枝ちゃん……女の子の気持ちい感覚……ンぁ……ンッ……ボクにいっぱい教えて……ァハッ……。 紗枝ちゃんの知っていること……もっといっぱい……ンッ、アゥッ……教えて……ンンンゥ……お願い!! (紗枝の情熱に釣られるように、白濁を浴びて本能的な身体の悦びに支配された彩文は) (理性や感情が理解する前に身体が女の子の快楽を求めて、紗枝の口調に合わせるように甘い声でお強請りをして) (自分も紗枝を見習い、乳首を指でつぶすように蠢き、陰核にも摘まんだり、転がしたり引っ張り上げたり動きを真似して) (自分からも腰を押し付け、しっとりと汗をかき雌の甘い匂いを漂わせながら、本能的にはより強くより気持ちいいものに前が行き) (小さな絶頂を迎える度に、彩文の身体は女性に染まり、理性と心にも変化が始まっていた) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/142
143: ◆Y4LQLZXD4Y [sage] 2022/04/17(日) 09:00:25.29 ID:O70pWRKf >>142 ……うん、彩くんの身体は…………確実に女の子に近づいてる…… 近づいてるっていうよりかは………………もう完全に見た目は…… (彩文も自身の身体の変化を知覚しているとは思っていたが、まだその変化を完全に認め切れていない様子だった彼女に紗枝は抱き寄せて耳元で囁く) ……それでも、ううん…………そんなことは私には関係ないよ…… 私は彩くんが好きなの……そこに男の子だからとか…………女の子だから見たいな……そんな些細なことは関係ない…… (彩文への思いの丈を語る紗枝に妖魔としての感情などは一切なく、純粋な恋心を抱く一人の人間として伝える) 優しくて……格好良くて……何事にも一生懸命で…………こうして私と一緒にいてくれてる……そんな彩くんが大好きなの………… (当初こそ彩文のその性質や性格に目を付けたサリヴァーンが彩文に接触する擬態のために用意した紗枝の姿だったが、今の紗枝は紗枝としての人格として彼女を求めていた) だから……ね、彩くん…………私はずっと側にいるから……何があっても一人にしないから………… (強く身体を抱き寄せ秘所を擦り付け、時折甘い吐息の混じる声で彩文にそう告げると紗枝はより一層行為を激しくする) んっ…………ぁ…………良いよ……彩くん、その調子…… (紗枝の動きを順調に彩文も模倣してその技術を確かに体得しているのを見た紗枝は、彩文へ着実に動きを教えるように彼女の身体に快楽を送り込む) (擦り合わされた秘所からは今もなお多量の愛液が分泌されて続け、陰核に触れる指先はその愛液に濡れて糸を引いていた) (乳首に触れる指は一度秘所を擦り、指先に愛液を付着させると滑りを良くさせて周辺に塗りたくる様に弾き、摘まみ上げる) はぁ……彩くん…………私…………またイキそう………… (時折小さい絶頂を迎えて体はわずかに跳ねたりなどしていたが、再び大きな波が来ることを感じて紗枝はそう告げる) (純粋に快楽と技術を求め始めた彩文へその思考を淫欲と女性のものへと染め上げつつある紗枝はどこか嬉しそうな様子で激しい絶頂へと導き始める) 今度も……一緒に…………!! (共感覚で彩文にもこの淫欲と昂る心は淫紋を通じて下腹部へ滾る熱となって伝わり、それが絶頂への予兆となっていた) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/143
144: ◆MTXJBAssxU [sage] 2022/04/17(日) 23:02:28.46 ID:xhMG2qEa >>143 ……やっぱりそうなんだ。 (耳元での紗枝の囁きに予測はしていたものの、改めて言われるとショックが大きく) (目を大きく見開き、紗枝に回した手に無意識に力が籠ってしまう) 紗枝ちゃん……優しいね……ン……ありがとう……ハァ、ハッ……。 (紗枝の真っ直ぐで純粋な返答に、いつの間にか目に溜まっていた涙をそのままに笑みを浮かべて) (梨奈に振られ、懸命に支えてくれている紗枝への信頼感だけではなく、彩文の心にも好感から恋慕へと心が移りつつあった) 褒めてくれるのは嬉しいけど……褒め過ぎだよ、紗枝ちゃん。 男子の中だと身体が小さくて細いから一生懸命しないと、人並みに出来ないだけだし……。 最初は紗枝ちゃんがクラスメイトとあまり馴染めてないからって思ってたけど、紗枝ちゃん綺麗だし、可愛いし、やさしくて頼りになるもの。 …………それに、もしかしたら一目惚れだったのかもしれないよ。 (紗枝の温もりを感じつつ、褒められ過ぎて照れ臭くて頬を赤らめながら) (そんなに格好良くないのにと内心で思いつつ、全力で頑張るのは身体の華奢さから来ていると説明して) (紗枝を何とかクラスに馴染ませたい気持ちもあったが、それを口にしている間に) (最初に転校生として初登場した時に魅了の技を掛けられたの走らず、目を奪われたことを思い出して) (恥ずかしさに逡巡してから、一目惚れだった気がして素直に口にする) ありがとう紗枝ちゃん。……ンッ……僕も女の子になっても、紗枝ちゃんの側にずっといるよ……ハァ……二人で一緒に色々な事乗り越えよう。 (強く抱き締められて、秘所同士を擦り付け合えば、今までとは違う内から熱くなるような快楽が湧き上がり) (身を任せつつ甘い吐息を漏らしつつ、二人で一緒にこれから起きるかもしれない困難に立ち向かうことを誓う) ンハッ……ァアッ……ン……紗枝ちゃんの……ン……指の方が……はンッ……凄いよ。 (自分が紗枝の指使いを真似てみれば褒められて嬉しいものの、紗枝の指使いの方が遥かに強い快楽を生み出し) (陰核を摘ままれ、愛液を塗った指で乳首を弾き摘まみ上げられれば、それも新たな快感を生み出して身体が震え) (目に溜まった涙はいつしか女性の性の悦びと共に流れ落ち、開いたばかりの膣口からは滑った愛液が溢れ続けていた) ハァ……ハァ、ハァ、ハァッ……紗枝ちゃん……ンぁ、ァハッ……ンゥッ……僕も……また……イっちゃいそう……ンぁ……だよ。 (何度か小さい絶頂を迎えれば、小さな絶頂を重ねるごとに身体の中の淫欲の焔は解放されるどころかより強く燃え上がって) (それが幾重にも重なれば再び意識が白く飛び始めて、ギュッと紗枝に抱き着き淫紋で繋がれた二人の感覚が繋がれば彩文も絶頂が近いことを紗枝に伝えて) うん……アァァッ……ンぁ……一緒に……ハァ、ハァ……イこう……ンァァっ……紗枝ちゃん……ンァッ、アァァン……ンッ、ンッ、ンッ……。 (再び絶頂に達すれば、また大量の愛液が秘所から溢れ、意識はフワフワと白い靄の中を浮遊して) (火照った滑で柔らかい身体を紗枝に預けて、紗枝の絶頂を迎えた火照った身体を抱きしめて) (好きな相手と同時に絶頂を迎えられる幸福を本能的に噛みしめていた) ……紗枝ちゃん。……僕のおっぱいも……ハッ、ハッ……紗枝ちゃんみたいに大きくなるのかな? その前に……お母さんにお願いして……もっと女の子の服を買わないと……ハッ、ハッ……。 (紗枝の胸を輪郭を確かめるように優しく撫でながら、とうとう自我も徐々に女の子の身体を受け入れ始めて) (まだ髪が短くてスカートは似合わないだろうけれど、女の子の服装を整えないとと思いつつ) (囁いた紗枝の耳朶にキスしてから甘噛みをして、首筋を下に向けてキスの雨を何度も降らしていった) 【今週末は想定以上に忙しくあまりレスを返せず申し訳ありません】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/144
145: ◆Y4LQLZXD4Y [sage] 2022/04/18(月) 23:39:30.61 ID:F1ykzMUE >>144 お疲れ様…… (現実に対しショックが大きかったのか頬に涙が伝うのを見ると紗枝はそれを拭ってもう一度抱きしめる) ……はぁ……はぁ………………………… (息を切らし背中を壁に預ける紗枝は、絶頂に至った後も未だ身体を求め首筋にキスをする彩文の頬を優しく撫でていた) うん、大きくなると思うよ…………今でこそ小ぶりだけど…………んっ…… ……彩くん、身体の発育も…………私が初めて見たときに比べて……順調に立派になってきてるから…… (乳房の輪郭を確かめるように撫でられると静かな語り口に嬌声が混じる声で紗枝は話す) …………大きくしたいなら……私も手伝うから…… でも…………大きいと……運動するときとか結構気になるよ……? 自分も…………勿論他の人も………… (自身の作り出す体そのものも美術品として考えている淫魔の価値観としては胸の大きさも人それぞれで美しさも異なり、人それぞれで求めるものに差異があることを承知のうえで紗枝は彩文に必要であれば手助けをすると伝える) あ……でも、大きいのが何もかもだめっていう訳じゃないと……私は思うよ…… ……大きいなら大きいで綺麗な形に似合うファッションとかもあるし、見た目も……女の子らしさがそれはそれで強調されるから…… (話に捕捉を加えながら、今の彩文の外観から考えればショートカットの彼女の姿には小ぶりな胸でも良いかと考えるが、彼女が髪を伸ばし始めればまた見かけや他の人に与える印象も違ってくると考えていた) まぁ……うん……成長期…………だからね……んぅ………… 今日買ってきた服も……いつ着られなくなるかわからないし…………今までの服は尚更…………ぁ…… (彩文の甘噛みやキスに時折嬌声を零しながら、彼女の背中に手を回してその体を確かめるようにやさしく撫でる) ……今日着てきた洋服…………チノパンとかは履いてた時……窮屈って言ってたから…………もっと……女の子の服を買わなきゃ……ね…………あぅ…… …………、制服とかは多少余裕もあるだろうけど…………お母様とか……先生にも……そのうち伝えないと…………大変じゃないかな……? (かすかに弱弱しい喘ぎ声が混ざる中で紗枝は彩文に心配そうにそう問いかけながらも、余り先程のように激しい愛撫は行わないにしても優しく乳房や愛液で濡れた秘所を撫で上げたりしていた) 【いえいえ、こちらも度々融通していただいておりますので大丈夫です】 【その分濃密な内容でこちらも色々考えながら返信をすることができますのでありがたいです】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/145
146: ◆MTXJBAssxU [sage] 2022/04/21(木) 00:34:28.94 ID:E2z1mehH >>145 ンハァ……ハッ……紗枝ちゃんもお疲れ様……ハッ……ハァ……ハァぁッ……。 (絶頂の余韻に浸ったまま涙を拭われ抱きしめられれば、彩文からも抱き締め返して安心したように目を瞑る) ンハァ、ハァ……本当に? でも、お母さんもそれなりに背は高いけど、僕と同じで華奢で胸も大きい方じゃないし……。 (慈しむように乳房の輪郭をなぞり撫でながらも、嬌声が混じるとそこを少し強めに刺激したりしながら) (彩文の母親は160cm後半の身長があるがスレンダーで、お世辞にも巨乳と呼べるような乳房ではなく) (それを彩文も分かっていて、敢えて「大きい方はじゃない」と表現したのだった) 手伝うって……揉んでもらったりとか? そうか……大きいと運動する時に気になるんだ……う〜ん……。 他の人って……男子とか? (手伝うと言われて少し驚いた表情を浮かべて、他の人に胸を大きくするのを手伝ってもらうことは揉むことしか浮かばず) (流石に女の子同士になったとは言え、まだ完全に女の子を受け入れた状態には無くて恥ずかしそうにしながら迷った表情になって) (スポーツが好きな彩文としては、運動の時に気になると言われれば、クラスで一番胸の大きいと言われる子のことが頭に浮かんで) (じっと見たことは無いが、大きく揺れて大変そうと思ったのや、仲の良い女子と肩が凝ると話しているのを聞いたりしていて) (すぐに一晩や二晩で大きくなる筈もないと思っていて、少し時間を掛けて考えれば良いと思っていた) (他人も気にすると聞けば、すぐに体育の時間などに女子の胸の大きさの話をする男子がいて) (自分もこれからは彼の視線の餌食になるのかと思うと眉を顰めて、どうしたものかと困惑の表情を浮かべる) …………ただ、今の僕の細い体だと胸が大きいとバランスが取れない気がするよ。 確かに、紗枝ちゃんが言う通りだと思うけど、きっとまだボクには早い気がするけど、どう思う? (補足には頷きながら胸が大きくなり、より女性らしくなった自分の姿をイメージするが) (上手く想像が出来ず、胸が大きく身体の細いアンバランスさだけが強調されて) (テレビやグラビアで胸が大きくてもとても似合っているファッションを身に付けた女優やグラビアアイドルを見たことがあり) (女の子らしさを感じたものの、まだ自分には完全に早い気がして紗枝に尋ねてみるが) (自分が他の女の子のように髪を伸ばし、より女性らしい体つきになることまでは想像できていなかった) そうだね。男子女子に限らずまだ成長期だし、ボクの場合は男の子から女の子に変わる訳だし……。 せっかく買ったのに着れなくなるのは勿体ないけど……、少しでも長く着れるといいね。 ……チュ……紗枝ちゃん……チュッ……気持ちいい? (紗枝の言う通りまだ成長期で性別も変わる以上、身長や体重が同じでも骨格が変化すれば) (今までの服はきっと着れなくなるのも当然と頷き、それに成長が加わって胸が大きくなったりすれば服の買い替えも頻繁になりそうと小さくため息を吐くが) (紗枝が嬌声を上げれば、ニコッと嬉しそうに微笑んで顔をじっと見つめる) うん……ンぅ……その時はまた一緒に行こうね……ぁウッ……約束ね。 もう少し……身体が変化して……ン……髪が伸びたら……もっと女の子らしい……ハァゥ……服も良いかも……ね。 ……それもあったね。……ンンゥ……たぶんお母さんは大丈夫……ぁッ……。 ボクの名前……ァン……本当は女の子が欲しくて……ンゥ……用意した名前を無理矢理……男性風に読ませているだけだし……。 ……ンふぅ……本当は「さあや」って付けたかったみたい……ハァ、ハゥ……。 先生と……ンぁ……学校を……ハァ……納得させるほうが……ハァ……大変だろうね……。 (心配そうに問う紗枝に、暢気に笑みを浮かべて何とかなると言って、また一緒に服を探しに行く約束をして小指を絡めて) (母親の説得は女の子を欲しがっていた分問題ないと言い切り、先生や学校に荒唐無稽に聞こえる性別の変化を信じて貰う方が大変そうと頷くが) (なった以上は仕方ないとどこか開き直っていたが、身体は柔らかな愛撫に少しずつ昂り) (乳房を撫でられて乳首が硬くなり、溢れて紗枝の指に絡みつく愛液の量も増えてきていて) ……こうして……ンぁ…………ゆっくり……ンハッ……するのもいいね。 (互いに胸を撫で合い、秘所を弄るのも良いなと笑みを浮かべながら何度も首筋や鎖骨にキスの雨を降らせて言った) 【ありがとうございます。レスを置いておきます】 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/146
147: ◆Y4LQLZXD4Y [sage] 2022/04/21(木) 22:09:23.38 ID:z6c7tDtN >>146 うん…………彩くんの今の体形で考えるなら……早すぎる話だからね 彩くんは……今の体つきが一番きれいに見える……と思うよ……私はね…… (胸の成長や体格の話で彩文からもあまり大きく成長することは好意的な印象は伺えず、紗枝もそれに同意する) これから成長次第で……変わっていくだろうし…………今後の万が一……ね (体の線が細く華奢な印象を受ける彩文には今現在の形づくりで言えば現状の若干小ぶりな大きさの胸が丁度良いと紗枝も感じていたが、成長期真っ盛りの彼女のこれからを考えて完全な否定はせずにいた) 約束……だね また、必要になったら……いつでも付き合うから…………その時はもうちょっと髪も伸びてるだろうしね…… (彩文自身も事実を告げられたショックこそあったようだがある程度割り切って少女として前向きに物事を捉えているような印象を紗枝は受けていた) ……次に見に行くときは彩くんも一緒に……本当の女の子として見に行けるんだね………… (一応今回は彩文自身は紗枝の付き添いのような形だったものの、彼女自身の楽しそうに服を選んでいた様子や試着を断った際の少し悲しげな表情に思うところもあり、紗枝も嬉しそうに返事をする) ……“さあや”ちゃん…………? 良い名前だね……綺麗な響きで…………今の……貴女にとっても似合う名前だと思うよ…… (一瞬どちらで呼ぶか迷って咄嗟に素の二人称である“貴女”と呼んでしまうが、紗枝自身も素の言葉が出てしまったとは思っておらずそのまま話を続ける) ……問題は学校だよね…………皆長い付き合いだし……先生も…………説得するには…… ……でも、お母様が理解してくれるなら……そこから何とか……取り繕えないかな…………? (肌を重ね合い、互いに乳房や秘所を擦る愛撫を行いながらそう言った相談をして緩やかな時間が流れていくのを感じていた) そうだね……妖魔に襲われて…………一時はどうなるかと思ったけど…… アレのおかげで……こういう時間も良いっていうことに……気が付けたのは良かったよ (妖魔の乱入は想定外で自身もここまで乱れてしまうというのは更に計算にない事象だったが、こうして彩文が少女として覚知して関係性がより親密になったのは不幸中の幸いであった) ………… (淫らな水音と二人の吐息が静かな倉庫の中で唯一聞こえる物音で、穏やかで淫猥な空気が内部では漂っていた) 今までは……仕方なくでやってたり、急いで済ませたり…………急かされながらしてることが多かったからね………… (彩文をその状況に追い詰めていたのはほかでもない紗枝が原因であったことが大半だったが、彼女がその事実を知るすべはなかった) ……んっ…………ぁ………… (彩文の絶え間ないキスと愛撫に嬌声を零し、彩文を愛撫する力も徐々に弱まっていた) …………彩くん、ちょっと…………聞いても良い? (快楽の余韻に身を浸らせて粗い息を零しながら紗枝は口を開く) 彩くんは…………その……女の子になっちゃったこと…………割り切ってるのは……わかったけど…… 呼び方は…………このまま“彩くん”って呼んだ方が良いかな…………? それとも二人だけの時は…………お母様が考えてたっていう……“さあやちゃん”、ないしは“彩ちゃん”って呼んでみる……? (彼女に対する名前の呼び方は一人称とともに今や数少ない彩文が男の子であったことの証であると紗枝も承知のうえで提案していた) (その間にも彩文の身体を優しく撫で、肌を密着させて互いの体温を密接に感じ合っていた) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/147
148: ◆MTXJBAssxU [sage] 2022/04/23(土) 12:38:58.55 ID:9psN3qRO >>147 ありがとう、紗枝ちゃん。 まだどうして良いのかよく分からないけど嬉しいよ。 (完全に女の子の身体になったばかりで戸惑いは隠せないものの、今の体つきについて肯定されて嬉しそうに笑みを浮かべる) うん、たぶんそうだろうと思う。 このまま女の子のままなのか、男子に戻れるのかも分からないし、女の子のままならそれはそれで大人の女性の身体へとなって行くだろうしね。 (14歳という年齢を考えれば、親も華奢でも今よりは成長する可能性は十分にあって) (このまま一生女の子で生きるとしても、男性に戻るにせよ少しは体形が変わると信じていた) うん、約束。 そんなに間をおかないと思うよ。本当に完全に女の子になったんなら、下着とかいろいろ合わないものが出てくるだろうし……。 たぶんその時までそんなに髪は伸びていないと思うよ。 (突然男の子が女の子に変化したわけでなく、キュティー・サファイアを始めてから少しずつ変化し始め) (ここに来て変化が大きくなったものの、ある程度想定もしていて自分を失うほどのショックは無いものの完全には消化し切れていなくて) (それでも柔らかく微笑みながら、流石に男子の下着をいつまでも着る訳にも行かず) (ボトムズもトップスもまだ数が不足している気がして、また近い内にお願いする可能性が高いと言いつつ) (近い内なら、男子としては少し長めの髪も、女子の中ではベリーショートで急には伸びないと言って紗枝の髪の毛に触れる) ……一応はそうなるのかな。気後れはしないで済むけどね。 (今回は店員に服を勧められても気恥ずかしさもあって一歩引いてしまったが、完全に女の子か分からないと慎重な態度は維持したまま) (ただ特徴は完全に女の子で、その点では気後れしないで済むと頷いて微笑む) 綺麗……かな? でも、家に帰ってお母さんに事実を話して、お父さんのOKも出てからだろうから、まだ分からないよ。 …………貴女って……紗枝ちゃん……なにか他人行儀だね。 (昔、女の子だったら「さあや」って付けたかったと聞いただけで、まだ自分の名前としてはしっくり来ていなくて) (少し迷いのある表情を浮かべて、母親にまず事実を話してから単身赴任している父親にも許可を得てから改名になると言って困ったような顔をして) (うっかり紗枝が貴女というと、紗枝とサリヴァーンが結びついていない彩文は同一人物と思っておらず) (まだ絶頂の余韻で完全に思考も回り切っておらず、驚きの表情を浮かべて指摘しただけだった) ……うん。きっと何人かは全く気にしないだろうけど、先生とか他の保護者とか……。 それに、全員が全員ボクに好意的な訳でもないし、そういう相手が面倒かもね。 (ゆったりとした愛撫に思考を邪魔されることは無く、常識が固まっている大人や) (何かにつけ女っぽいといちゃもんを付けてきた男子、今までは仲間のように受け入れてくれいた女子の中でも関係性は変わるだろうと思っていて) (紗枝は味方でいてくれる筈だし、何人かの男子や女子も関係は変わらないと信じていた) 前から偶に変な化け物が出て来てたけど、最近数が多いね。 ……うん。でも、あまり狡猾な奴じゃなくて良かったね。 (紗枝には自分がサファイアだと知れているとは思っておらず、小さい時からそういう化け物を年に一度か二度程度は見たことがあって) (化け物の出現には驚いていなかったが、最近は出現の頻度も数も増えているのだけは気にしつつ) (ただ女の子を追いかけるだけで、大したスピードも力もなくて良かったと言いつつも) (まだ媚薬効果や催淫効果は残っていて、紗枝の肌にキスをしたり乳房や秘所を擦り付けたりしながら言って) うん……ンぁ……何か予定が変なになっちゃったけど……ぁッ……こうしてゆっくりするのも良いね。 (サファイアと彩文の時に女の子の快楽を刷り込まれていて、行為そのものにはもう抵抗が無く) (いつもの様に時間に追われないで済む分、今まで知らない紗枝の感じる部分を探ろうと色々と試してみながら) チュ……ハァ……チュッ……ハァ……ンチュ……ンハッ……紗枝ちゃん、可愛い。 (徐々に紗枝の愛撫する力と抱き締める力も弱まれば、鎖骨や胸の脇、お臍の横にキスをしたり) (乳首を少しだけ強く甘噛みしたりしながら、ゆっくりと割れ目に挿入した指をゆっくりと前後に動かしていった) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/148
149: ◆MTXJBAssxU [sage] 2022/04/23(土) 12:39:41.26 ID:9psN3qRO >>148 ……ンァッ……うん、いいよ、紗枝ちゃん。 (再び抱き合ったまま、軽い絶頂を迎えた後の余韻に身を任せたまま、息を弾ませたまま答えて) ……完全に割り切れてるわけじゃないけど……ハァ……学校の授業で習ってたし……兆候もあったからね……。 …………う〜ん。……さあやちゃんはまだ待って。お母さんと話してみないと分からないから。 ハァ……もし、紗枝ちゃんが彩ちゃんって呼びたいなら、二人の時はOKだよ。 これからの練習にもなるしね。 (完全に割り切れてはいないと言いつつも、性の授業で習った女の子の第二次性徴に自分の身体の変化が似ていることも) (ペニスが委縮し性器が女の子の様に変化していたのも、嘘であって欲しいと思いながらも気づいてはいて受け入れる準備はできていたことを仄めかして) (呼び方については少し考えてから、まだ母親と話す前で「さあや」だけは止めてと言うが) (このまま女子として生活するなら、ちゃん付けで呼ばれるのに慣れていた方が良いかと思って「彩ちゃん」と二人だけの時に呼ぶのはOKしてから) (また紗枝の愛撫に反応して、互いに身体を密着させて身体を昂らせていく) ……紗枝ちゃん……もう夕方になっちゃったみたいだけど……今日はこのまま解散する? (催淫効果が消えて完全に正気を取り戻したのは夕方になってからで、ゆったりとしつつも何度も絶頂を迎えて) (流石に消耗し切って倉庫の壁に隣同士に座り手を繋いで背を凭れさせて、午後のほとんどと行為に費やした訳で) (お腹も空いていたが、エッチな匂いも自分には慣れて分からなくても身に纏っている筈で、店に入るのはどうかと思い聞いてみる) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/149
150: ◆Y4LQLZXD4Y [sage] 2022/04/23(土) 21:41:37.59 ID:N2sQDwqb >>148-149 ……なら…………またすぐの話になりそうだね (次に洋服を買いに行く日程を確認した際に彩文は髪の長さもそこまで変わらないうちに行く予定になると話し、紗枝も頷く) (完全に一人の少女となった彩文だったが、髪は同年代の女子と比べればベリーショートに近い長さで、ショートやボブカットにするのももう少し時間が必要なように見て取れた) あ……ごめんね、ちょっと気が動転してて………… (二人称のことについて言及されると自身でも無意識に話していたことで慌てて謝罪する) 名前も……うん、まだ確定したわけでもないし……お母様が『可能性』で話してただけのことだからね…… また……決まったら教えてね…… (あくまで彼女が真に少女として生まれていたとしたらの想定の話であって、現にいる彩文は元々は男の子として生まれた後に女性化したため彼女がどのように変わっていくのかは彼女自身の選択と紗枝も深くは干渉せずにいた) 何があっても私は彩くんの味方だからね……絶対に…… ……私でも力になれることがあったら言ってね………… (急に一個人の性別が変わったことに対し、特に彩文の年頃の年代の人間であれば茶化したり他の保護者からの風当たりなどにも懸念されることがあるのは妖魔である自身の目から見ても想像に難くなかった) ありがとう……彩くんも良いなら、そう呼ばせてもらうね (呼び方についても彩文は二人のみでいる時ならば『ちゃん』付けで呼ぶことを了承し、紗枝も笑みを浮かべて頷く) それじゃあ、これからも……よろしくね、彩ちゃん (そう告げると愛撫をする彩文を強く抱きしめる) ………… もう…………こんな時間になってたんだ…… (淫欲も引き、二人で裸のまま倉庫の壁に背中を預けて隣同士手を繋いでぼんやりと外を眺めると日も傾き橙色の光が隙間から差し込んでいた) そうだね……流石にこの後お店とかに行くのは…………ね (何度も絶頂を繰り返し愛液が滴る内股を合わせ、彩文の乳首や秘所などを責め立てていた自身の手を見て、この状態で見知らぬ第三者の多い環境に行くのは躊躇した) ……ずっとここにいたから……匂いとかはもうわからないけど…………あの匂いみたいなものは多分するだろうし………… 今日はこのまま解散にしよっか……? (少し口惜しそうな様子を見せるが紗枝も人間としての容量は限界に近く、これ以上続けるのは困難だと考えて同意する) ……服には匂い…………そこまで付いてないみたい…………帰り道は多少誤魔化せるかな…… (快楽に理性を狂わされ本格的な行為に及ぶ前に彩文を脱がし、脱がされた洋服を手に取り染みが残っていないかを確認したうえで、ハンカチで身体にまだ残る愛液を拭き取り始める) 彩ちゃんも……また服に付いて染みになっちゃったら大変だから…………拭いてあげるね…… (そう言うと紗枝は彩文の内腿やわき腹、乳房を別の面を用いて優しく拭う) 買ったばかりだったけど一応……最初に着てた洋服の方が良いかな………… あ……でも彩ちゃんはズボン……大丈夫? (脱がした洋服と元々待ち合わせの時に着ていた私服の入った袋を手渡し、紗枝は伺う) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/150
151: ◆MTXJBAssxU [sage] 2022/04/24(日) 12:36:21.73 ID:FNv4/KIh >>150 うん、その時はよろしくね。 (また一緒にお店に行く約束をして、紗枝までとは言わなくても少しでも髪が伸びれば良いなと思っていた) 紗枝ちゃんでも動転することあるんだね。 いつも落ち着いてて大人びてるから、ちょっと新鮮。 (勘が鋭ければ、紗枝の物言いがサリヴァーンに似ていると関連付け出来たのかもしれないが) (その辺の勘が鋭い方ではない彩文は気づかず、いつも大人びで落ち着いた紗枝が慌てている事を発見して楽しそうな笑みを浮かべただけだった) 分かった、決まったら一番最初に教えるね。 (笑顔で応えながら、もう男性に戻る目が完全にないのなら「あやふみ」ではおかしい気もしていて) (家族と話さないといけないが、「あや」か「ふみ」または母親が一番押しそうな「さあや」に落ち着くような気がしていた) ありがとう、紗枝ちゃん。 心強いけど、味方は一人でも多い方が良いかな。 (何となく平穏には済まない気がして、当然茶化したり拒絶もあり得る話で身体を少し緊張しつつ) (紗枝が完全に味方で居てくれることは嬉しいが、仲の良い友達にもそのまま味方で居て欲しいと思っていた) ……ンぁ……ハゥっ……ちょっと……ン……恥ずかしいね……ァンゥ……。 (愛撫を受けたまま強く抱き締められ、「ちゃん」付けで呼ばれると身体がピクリと少し緊張して) (自分でOKしたものの、まだ男子の意識も強く残っていて気恥ずかしさを感じていた) うん…………なんか夢中になっていて……いつの間にかこんな時間になっちゃったみたい。 そうだね、もし強い匂いが残っていてジロジロ見られるのも嫌だし……。 (精神的な満足度と裏腹に、身体は気怠く紗枝と並んだまま全裸で窓の外か徐々に赤みを濃くしていくのを見ながら) (まだ股の間は二人の愛液で濡れていて、薄く膨らんだ胸にもディープキスで交換し合った唾液が雫のように垂れていて) (自分たちは麻痺して匂わないエッチな匂いや汗の匂いが周りを不快にさせるのも、好奇の目で見られるのも嫌ではあり) そうだね……残念だけど、今日はこのまま解散にして……また今度にしよう。 (紗枝の言葉に頷き、もっと色々と巡ってみたかったと心を残しつつ、解散に同意してゆっくりと身体を動かし立ち上がろうとして) ……それなら良かった。 ボクは人通りの少ない安全な裏道も知っているけど、紗枝ちゃんは大丈夫? (脱ぎ、脱がした服に匂いや染みが無いのを確認してくれた紗枝に笑みで応えて) (帰り道は目立たないように帰る自信はあったが、紗枝の帰る方向の方が人通りは多く心配して) ……ありがとう紗枝ちゃん……ンぁ……ぁンッ……そんなにしたら……ン、ンン……。 (まだ女の子になりたての為か、それともそういう体質なのか、淫紋の為かは分からないが) (紗枝が柔らかな感触のハンカチで身体を拭ってくれれば、また微かに快楽が湧き上がり嬌声を漏らしてしまう) あっ、上は最初に着てた服で……、ズボンは………………新しいのにする。 (快楽に少し上気した顔をしながら、トップスは最初着ていた服を即決で選択するが) (ボトムズのズボンは最初のを取り脚を通して腰まで上げるが、やはり動きづらく感じて) (すぐに脱いで動き易さを感じた新しい方へ穿き替えて建物の外に出る) 少しだけ屋根が変形してる? …………じゃあね、紗枝ちゃん。また学校で。 今日はありがとう。 (金属製の屋根が少し凹んでいるのを見ると、結構ギリギリだったんだと眉を顰めるがどうしようもなく) (紗枝に付き合ってくれた礼を言って手を振り自分の家の方向へと駆けて行った) (次の週になると、彩文は学校を三日間連続で欠席していて、四日目にようやく出席して) …………紗枝ちゃん、おはよう。 (まだ男子の制服のままであるが、顔の印象は完全に少女になっていて、どことなく緊張と元気のなさを感じさせた) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/151
152: ◆Y4LQLZXD4Y [sage] 2022/04/24(日) 23:09:49.61 ID:DwV8sWvo >>151 残念だけど…………彩ちゃんとはほぼ毎日会えてるからね 学校とか、こうして予定を合わせて……いつでも…………ね (少し残念そうな口ぶりをする彩文に対し紗枝はそう返して自身も身支度を整え始める) 帰りは……うん、大丈夫…………彩ちゃんと二人で歩いてると多分匂いも強くなっちゃうだろうから…………少し遠回りして帰れば……平気だと思うから…… (自身が拠点としている場所への帰路は彩文の言う通り人通りが多いため、普通に帰るのであれば人目を多く集めてしまうことも予想できるが) (彼女自身も人間としての身体をなるべく早めに休めさせたいと考えており、彩文と別れることができれば即座に拠点へと魔術で移動しようと考えていた) ……あ、ごめんね…………もう少しゆっくりするから…… (彩文の汗や愛液を取得することも兼ねて念入りに彼女の身体を拭っていたが、それが災いして彼女自身が快楽を感じて嬌声を上げており、このままでは再び愛液が漏れだすと考えて力を弱める) やっぱり……窮屈だよね………… (長袖Tシャツとパーカーに袖を通し、チノパンを再び履こうと試みていた彩文だったが、腰まで上げたところで窮屈さを感じていたのか脱ぐと他にいくつか買っていたジーンズを履いていた) …… (トップスは紗枝が指定していた『男の子らしい服装』でボトムスもそれに準じて違和感のないジーンズを履いていたのだが) (やはり先程からの度重なる淫行や彩文の意識の変化、先ほどまで快楽に狂う一人の少女の姿を経て見るとパーカーなどで体の線が隠れていても少女の姿にしか見えずにいた) うん……あとちょっとで私達…………危なかったみたいだね…… (魔力の気配などから外で発生していた事象も予測はつくが、実際運よくルビーが訪れて妖魔を滅した後に即座に立ち去ってくれたのは非常に運が良かったと感じていた) ……それじゃあ、彩ちゃん…………学校でね…… 私も……色々あったけど楽しかったよ…………またね…… (彩文が自宅の方向へ駆けていくのを手を振り見届けると紗枝も踵を返して歩き始める) もうあの子も立派に覚醒してきたみたいね、意識の変化も順調に進んでるし…… (夕暮れの日差しに紛れ、紫色の蝶が舞うと次の瞬間には紗枝の姿は消えていた) …… (翌週の初日、彩文は学校に訪れず紗枝は表情などには出さないもののどこか退屈そうな様子で日常を送っていた) (身体の変異などで家族間やそういったところでの問題、自身の体調などにも不調が訪れているのが理由だろうと推測立てて深く干渉する自摸もなく紗枝の方からアプローチすることは避けていた) (それから2日、3日と日数が立つ間も彼女は紗枝として最低限一人の人間であることを通すために学校へ通い、退屈な日常を送り続けていた) (件の事情が原因で彩文がどこか遠くへ行ってしまうのであれば自分もあらゆる手を講じて追跡していく腹積もりであり、『紗枝』の姿で近づくことが困難になればまた新たな人格や人としての姿を用意して彼女に接近しようと考えるほどに彼女は彩文に心酔していた) (そして4日目、ようやく彩文は登校するが彼女の様子は元気がないように見えたものの、その容姿は完全に少女となっていて男子の制服を着ていることの方が違和感を覚えるものとなっていた) おはよう…………彩……くん、元気がないみたいだけど……大丈夫……? (声色からも以前の体の不調からくるものとは違い、精神面からの不調を感じさせるような様子を見せていた彩文に心配そうに声をかける) ……休んでた理由とか……深い事情は聞かないけど…………彩くんが辛かったら私……力になるから…………いつでも相談してね…… (何事にも紗枝が見ていた限りでは体の不調がなければ快活な印象を見せていた彩文がどこか暗い印象を見せていたことに紗枝は一人の恋人として不安に思い彼女に声をかける) (あまり過干渉になりすぎないよう彼女に声をかけることは控えながらも、その様子や周囲を常に伺いながら紗枝は席に戻る) http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1645335737/152
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