[過去ﾛｸﾞ] 露出っ娘調教スレリターンズ (352ﾚｽ)
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105: 星咲 綾華 ◆COKzumR47bkE 2022/10/20(木)00:20 ID:DzeBt61b(2/3) AAS
>>104
（駐車場は、休日にもかかわらずまばらに車が止まるだけで人も、全然いない。これなら、実行も出来そうだと思いながら、モール内部に続く入り口とは少し離れている方に止まっている一台の車の影に隠れた.
ここなら即座に入り口から入ってきた人に見られて、人生終了なんてことにはならないだろう。とはいえ、万が一見られれば大変なことになってしまうのは、間違いない）
（内心に消しきれなかった恐怖が広がって、手が、足が震える。でも……でも）
「せ、せっかくここまで下着つけずにきたんだよ…綾華。やらなきゃもったいないでしょ？…………人だって全然いないんだから大丈夫…大丈夫」
（きょろ、きょろ。もう一度だけ車の影から顔を出して、人が来ていないことを最後に確かめると。最後に本当にしちゃうのかと惑う意識を、露出してみたいという願望で塗り潰して
勇気づけるような言葉をもう一度呟いて、震える手でブラウスのボタンをぱつ、ぱつと外して。そのままはだけるために手を掛ける）
「……じゃあ、初めての露出指示…しますね。今から、綾華は、ショッピングモールの駐車場で、裸の胸、晒しちゃいます…」
（初めての露出指示の実行を口にすると、頭がちりちりと焼けるように白くなって。気づけばするっと、手が動いてフリルブラウスの前がはだけていた）
「…ひぅ…胸、ひんやりする……私、本当にお外で、駐車場で、胸、見せちゃってる……乳首も、硬くなってるの、間から、しっかり見えちゃってる……っ」
（冷たい駐車場の空気が、裸の肌に触れて。本当に露出しちゃってるということを、如実に伝えてくる。
びきびきと、オナニーしてるときでもこんなに硬く尖らないだろうというぐらい、薄い胸の先っぽで乳首が勃起して、じぃんと頭を蕩かせるような快感信号を頭に突き刺してくる）
（さっき自転車に乗っていた時と違って、ブラウスも何も触れていないのに、乳首が気持ちいいなんて、初めての感覚だった。とろりと、脚の間から熱い粘液がこぼれて、むっちりした太ももにも伝っていき、そして、ぽたりと一滴が、駐車場のアスファルトに零れた）
「ひ…っ、あ、愛液垂れてるっ。胸お外で出してるだけなのに、ぐちゃぐちゃに、濡れちゃってます…っ。これぇ、すごい……すごいよぉ」
「じんじんとまらないの…頭ぼーってしちゃう…。胸はひんやりしてるのに、身体の奥も、顔も熱い…」
（身体が疼いて止まらない。はだけて見せてるだけじゃ、物足りない。そんなとんでもないことを考えてしまう。ここがどこだかも、一瞬忘れて、ブラウスの隙間をやや乱暴に開いて。凝り固まった薄い胸の先を指先でこりこり、弄ろうとしたところで）
（ドアが開く機械音と、こつ、こつ、と床に響く硬質の足音に、ハッと意識が目覚めた様になり、恐怖が溢れた）
「〜〜〜〜ひゃぅぅっ！？」
（思いっきり変な声が出ちゃって、なおさら混乱と恐怖が膨れる。人が来ちゃう…早く、服、服の前、閉じなきゃという考えだけが先走って、指が震えっぱなしになりながら、何とかブラウスの前を閉じた）
（ブラウスの前を閉じ切ったその直後、横を年上の女の人が通って、身体が固まってしまう。その人に、変な声がしたけど大丈夫だった？と聞かれて、慌てて転んじゃっただけですと取り繕って）
「はぁー…はぁーっ…こ、怖かった…です」
（思わず地面にへたりこみそうになるのを何とか我慢すると、少しだけその場で休んでから、今日は帰る事にした。流石に、今から指示の追加にあったような、服を完全に脱いだり…オナニーしようとは思えなかった。やっぱり、"まだ"そういう大胆な行動は怖い）
（でも、間違いなく、服をはだけて外の空気に秘するべき場所の生肌を晒すあの瞬間の気持ち良さは、もう脳髄に刻み込まれてしまっていて。もう昨日までの優等生、星咲綾華には戻れないのだとも、帰り道、思ってしまったのだった）
「今日は…休日なのに凄い疲れちゃった…でも、あの時、すごく、気持ち良かった…。これから指示を実行していけば、もっと凄い快感も、味わえるのかな？……ひとまず、休む前に初報告はしなくちゃ、いけないですね」
（あんな怖い目に遭ったのに、露出を止めようなんて思わずに、むしろ次に期待するような独り言をつぶやいて、綾華は初めての露出報告を始めたのだった）
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