[過去ﾛｸﾞ] 【淫魔スレ】サキュバスの冬営地【その24】 [無断転載禁止]©bbspink.com (162ﾚｽ)
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98: 三代桜 ◆YyiFvsEOYM 2019/09/16(月)22:53 ID:dUqPaT1N(3/3) AAS
『ふふっ、桜さん分かりましたわ。
大好きな親友ですもの……果てるまで、お付き合い致しますわ。』
「ありがとう……かすみ……。
良かった、いつもの香澄、戻ったんだね……あったかいよ……」
（そう言うと分娩台の横に立った香澄に手を差し出し、握らせる。
そろそろ霞む目で辺りを見回し……）
「それにあのリリアーナって怖い子もいない……。
よかった、お姉ちゃんもこれで……」
（桜の生気を吸ってそのぶんより激しく胎内で揺れる魔蟲の振動。）
「あ……おしっこ……また出る！でちゃう……はずかしい……！！」
（桜の心を満たすものが不快感や恐怖心から安心感へとシフトしてゆく過程で
それは快感にさらには自らを満たす多幸感へとかわってゆく。）
『綺麗なお口を頂きつつ、
素敵な桜さんの最期を見届けてくださいまし。』
「ん……っ。いい、よ。わたしの初めてのキス……
相手がおんなのこなの……ちょっと恥ずかしいけど……香澄なら……っ」
（そう言いながら最後の力を振り絞って香澄と舌を絡めあう。
上下の穴で味わう多幸感に溶けるかのように、生気はより大きく下の淫口から放出されてゆく。）
「……んっ！あ……ぃぃ……はぁ……はぁっ。」
（ついには魔蟲たちがヴィイイイイと卑猥な振動音すら発するほどになる。
それに比例して桜の心臓の音はどんどんと弱まってゆき……）
「かすみ、すごく……きもちい……。
しぬ……わたし、このまま……。しんじゃう……しんじゃうの……やだよ。
もっと、もっとほしい……もっとほしかｔ……」
（そう言って力なく目を閉じ、涙を流した次の瞬間！
桜の体内の魔蟲たちはいっせいにぶしゅっ！！とまるで出産するかのように
外へと飛び出してゆく。突然の逆ベクトルの感覚に。）
「ぬ、ぬける……ぬけちゃう……あッ」
（ちゅるん！と桜の陰唇を刺激しながら外へと飛び出してゆく魔蟲。
その激しい快感にわずかな生命を残すばかりの桜が耐えきれるはずもなく……。）
「ああああああああアアアーーーーっ！？！？」
（股間に置かれたステンレス製のトレイにむけて栓を抜かれた尿道から勢いよく液体を放出。
いやらしい音を立てながら透明な水を卑猥な黄色に染め上げる。
16年間生きてきた少女の生命の痕跡……そう呼ぶにはあまりにも悲しいモノを遺しながら。）
「はぁ……はぁ……おねえちゃ……しあわせに……ね……」
（そういいながら少女はその目を閉じる。ただでさえ弱かったその心臓が止まるのに
それほど時間を要しはしないだろう。この残りの時間で彼女が感じるのはさらなる快楽か……それとも……。）
【絶頂と同時にイかせてみました。このまま見送り、憑依するもよし。】
【まだ足りないようでしたら瀕死の状態の桜を、最後の数分間、責めてくださっても構いません。】
【いかがしましょう？】
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