ベニコウジ 日光浴から二時的に毒素排出か? (135レス)
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130: 04/09(火)05:45 ID:vcBihF1L(1/4) AAS
>>9
小林製薬のは、そのシトリニンという毒素を産生できない種類を全ゲノム解析によって特定したので安全という話だったよ

実際、今回の原因物質もシトリニンではないということだし

外国で禁止してる国が多いのは、そこの区別がつかないから念のため全部禁止という
大雑把な規制になってるだけなんだよね
131: 04/09(火)05:51 ID:vcBihF1L(2/4) AAS
>>30>>31

>■安全性の高い菌種 M. pilosusを使用

小林製薬では、複数ある紅麹菌の中でもMonascus pilosusという菌種を使用しています。
モナコリンKを産生する紅麹菌の一部の菌株は、人体への腎毒性の健康被害が有るカビ毒であるシトリニンを産生する場合があるとして、欧州委員会規制(EC)では紅麹由来のサプリメント中のシトリニンの基準値が100μg/kg以下に規制されています。
M.pilosus NBRC4520 について、培養物を分析したところ、シトリニンは検出されませんでした。さらに次世代シークエンサーを使った全ゲノム解析を行ったところ、シトリニンを生成する遺伝子は機能しておらず、遺伝子レベルでカビ毒シトリニンが生成不能であることが証明されました(3)。

(3) Y. Higa et al. (2020). Divergence of metabolites in three phylogenetically close Monascus species (M. pilosus, M. ruber, and M. purpureus) based on secondary metabolite biosynthetic gene clusters. BMC Genomics, 21, 679.
133: 04/09(火)05:55 ID:vcBihF1L(3/4) AAS
>>31
ここ見た限りでは、面倒で時間や手間暇がかかってでも伝統的で安全な方法で培養する方針を採ってるんで、むしろ良心的に見えるんだがな…
一体どこでどんな間違いが起きたのやら

>■伝統的な固体培養法による発酵を採用

紅麹菌の培養には、古来伝統的な紅麹菌を米に植菌して繁殖させる「固体培養法」と、産業用途に近年開発された液体培地で麹菌を繁殖させる効率重視の「液体培養法」があります。
液体培養法では1週間程度の短期間で麹菌が育てられるのに対し、固体培養法では40~50日の長い期間をかけて発酵を行います。
小林製薬では、この伝統的固体培養法にこだわって紅麹を作り、使用しています。
その理由の一つは、多様で豊富な有用成分を得るためです。
液体培養は、色素など特定の成分を得るために調整された製法であるため、得られる成分の種類が限られています。
対して固体培養では、米紅麹ポリケチド(モナコリンK、モナスシン、モナスシノール、ルブロパンクタミンなど)やGABA、モナスカミック酸などの有用成分の多くが発酵時間の経過とともに増加することがわかっています。
省7
134: 04/09(火)05:58 ID:vcBihF1L(4/4) AAS
>>55
これでなんで健康被害が報告されないの??
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