●●● 尖閣に自衛隊基地を建設しよう (514ﾚｽ)
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505(2): 07/28(日)08:44 ID:2GR0dzkL0(1) AAS
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南シナ海の対中抑止に限界あり デレク・グロスマン氏
米ランド研究所 上級防衛アナリスト
https:
//www.nikkei.com/article/DGXZQOCD221QO0S4A720C2000000/
中国当局が「平和的な台頭」というシナリオを積極的に宣伝した時期もあった。 ところが現在の指導者である習近平（シー・ジンピン）国家主席の考えは異なる。習氏は国際的な評判をあまり気にせず、国益にかなうのであれば、国際法や行動規範は無視する。南シナ海の文脈では国連海洋法条約の締約国でありながら、条約を無視し、その効力を弱めることを意味する。 つまり中国が国際社会における評判を気にするの考えるフィリピンやベトナムの戦略は時代遅れなのである。フィリピンは世界の前で中国を辱しめても、行動を変える効果はまったくなかった。他方でベトナムの静かな外交も失敗している。ベトナムは様々な出来事について沈黙を守るのが望ましいと考えているようだが、この手法が有効であるという証拠はない。
フィリピンとベトナムは透明性や不透明性に焦点を合わせるのではなく、より実質的かつ包括的な戦略を打ち出すべきだ。...
... 例えばフィリピンは米比相互防衛条約の第3条約の発動を少なくとも検討するべきだ。 ...
... ベトナムは合同パトロールや米越合同軍事演習に参加することも ...
現時点ではっきりしているのは、関係国が戦略の更新を検討する必要があるという点だけだ。
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