[過去ログ] パナソニックの裏事情7 (1002レス)
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973: 名無し 02/28(水)03:30 ID:TNyzRrup0(1/4) AAS
記者会見スピーチ 豊田でございます。本日はお忙しい中、私どもの記者会見にお越しいただき、誠にありがとうございます。
本日この場にて、2016年1月、米国に、人工知能に関する新たな研究・開発拠点、「TOYOTA Research Institute Inc.」を設立することを発表させていただきます。
新会社の最高経営責任者(CEO)には、米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)で「ロボティクス・チャレンジ」のプログラム・マネージャーを務めたことでも知られるGill Pratt氏に就任いただくことを決定いたしました。
私がGillと初めて会った今年の8月のことです。私の第一声は、「なぜ、トヨタに来るの?」という極めてシンプルなものでした。
その問いに対し、彼は「社会に貢献したいからだ」と答えました。 彼は、このように続けました。「人工知能は事故のリスクを減らすことはできるが、人間の介在なしにはゼロにはできない。
安全・安心なクルマ社会の実現には、機械が人間と協調することが重要だ。その重要性は、モビリティ以外でも同じで、人工知能には、社会をより豊かなものにする大きな可能性がある。」
人工知能の分野で「米国の至宝」とまで呼ばれる偉大な研究者の答えは、私たちトヨタの創業の理念と全く同じだったからです。
技術革新が進めば進むほど、私たちは自らの製品を進化させることができます。 しかし、私たちがイノベーションを追求するのは「技術的に可能だから」ではなく、「目指すべきものがあるから」です。
人工知能技術とビッグデータを結びつけることで、自動車以外の新しい産業を創出することも可能になります。
私たちは、モビリティの枠を超えて、人々の生活や社会をより豊かなものにするために、この技術を役立たせたいと考えています。 私たちは、人工知能のような新しい技術を取り入れることによって、今日はもちろん、明日も、
次の100年も、もっと安全で、もっと楽しい、希望に満ちた社会をつくってまいります。
彼と一緒にやってみよう、やってみたい、と思ったのは、彼が偉大な研究者だからではありません。 私たちと、彼の目指すゴール、そこに向かう志が同じだ、と確信したからです。
彼が、35年前にカローラを修理しているときの自身の写真を見せてくれました。この写真を見た時、本当に彼と働きたいと思いました!
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